今回はAmazonのBlackFridayで、Polish Artグラフェンコーティング剤が通常販売価格¥4,000 ¥3,200になっていたのを買いました。
AmazonのBlackFridayで買ったら、80サイズのデカい箱で届きました。
商品は透明巾着袋に入っていて、クシャクシャにした紙で固定してありました。
紙を取るとこんな感じで、本体ボトル(キャップ付き、中栓はアルミ付き)、スプレーという感じで質素でした。
こちらが金胎ボトルで黒い、クルクル回すキャップ付きでこぼれない設計です。
黒いキャップを回して開けるとアルミのような中栓があり、これは指で綺麗に取れない粘着なので、ボールペンなどを挿して、そこから指で広げる感じで開けました。
上記が開けた後にスプレーを差し込み、回して取り付けた後の写真です。
コイン洗車場に行き、300円の高圧洗浄水洗いコースを選択し、キュキュット泡スプレー洗車して拭き上げました。
上記がキュキュット泡スプレー洗車している様子です。
作業ブースに移動し、JR高架線下にあるのでチョイ日陰の場所で、100円ショップセリアで買ったマイクロファイバータオル、50cm X 50cmので拭き上げました。
前回7月25日の洗車&ミラーシャインコーティングが最後だったので5月ぶりです。
フッ素系コート剤なので下地処理しなくて良いのですが、丁寧に拭き上げました。
拭き上げた後に、Polish Artグラフェンコーティング剤スプレーボトルと、ミラーシャインコーティング専用クロスです。
私は職務経験として洗浄剤&コーティング剤メーカーに勤めた経験があるのですが、液体系コート剤とか、例えばミラーシャインとか、後はこのグラフェンコート剤も所詮は液体じゃないですか。
こういうのって、基本塗布する専用クロスを付属しないで売る傾向にあると思いますが、どうしても専門知識のないおじさんとかが普通の吸水性の良いマイクロファイバータオルとかでスプレーして拭くので、ガンガンボトルの中身が減り、タオル側に給水される感じになっちゃいます。
そんな感じですので、あえて液体コーティング剤を塗布する染み込みにくい加工のされたクロスで拭いています。
上記はトランクに左真ん中右と3プッシュした感じで多めに出ました。
最初はクロスに染み込む分も含め多めにスプレーしましたが、トランクだとリアガラスの下にかかる感じがありました。
上記が仕上がった様子です。
上側がJRの高架線下になるので、ルーフの写り込みを撮影。
コイン洗車場を出てすぐそばに団地があるので公衆トイレに寄り、その際に全体の拭きムラなどをチェック。
上記はトイレを出てすぐにアパート前に自販機があるのでそこで冷たいものを買い、マンションの日陰でこういう感じになっているというのを撮影。
香椎照葉までおひとり様ドライブで走って、洗車の水とかを抜いて、契約している屋根なし月極駐車場に駐車し、そこで軽くエンジンフード、ルーフ、トランクにもう1度施工しました。
コーティング剤というのは、吸水性の悪い液体塗布用のクロスでスプレーしてサッと塗り込むように拭く。
メチャメチャ、ヒタヒタにスプレーしても全部余分なものを拭きとるので、サッとやって指で触るとツルツルになっているのが体感できます。
この日は13度くらいの気温だったりして、天気は晴れていたので、薄くサッと塗り込みおひとり様ドライブに出かけ、45分程走って帰って、屋根なし月極駐車場でサッと上塗りしました。
上塗りというのは、クロスに少し染み込みますので、それが乾ききる前にスプレーしてサッと2度目をやっておくと無駄が少ない。
ただし、月極駐車場というのは、事前契約し、事前に承認を得た車両を自分用に貸し与えられた場所に駐車して24時間自由に出し入れする保管権のみですので、ガッツリ整備するとかはやめておいた方が良いです。
5分とかサッとスプレーしながらムラができていないという最初の施工をチェックして、また薄くコーティングして塗り込む感じです。
後、地主さんと会った事がないとかの場合は、あまり整備みたいなものとかしないでくださいね。
都市部だと110番緊急通報されるとかあります。
ちなみに、今工事中のデカい屋根付き月極駐車場の場合、私は事業用途でワンブロックごと借りてあり、作業権とか、荷物の保管権とかも獲得済みです。
よく周りの人が真似をしている感じですが、権利のない作業などは基本NGだという問題はあります。
私の場合は福岡市内在住になるのですが、7日はチョイ寒い、最高気温で15℃に一瞬上がったくらいで前日深夜に雨が降り、その天気が回復して、翌日金曜日、土曜日、日曜日と20℃くらいまで上がる感じで小春日和みたいな日が続くという感じなので施工した感じです。
上記が施工したミラーシャイン専用の塗布用クロスですが、汚れが転写してあるじゃないですか。
汚れ、例えば茶色系の5mmくらいの何か付着しているところにスプレーしてクロスでサッと塗り込むと汚れがクロスに付着するので、軽い水垢くらいだと施工で取れるみたいです。
個人的にはそこがミラーシャインコーティングと同じで良いかなあ〜 と感じました。
今回施工したPolish Artグラフェンコーティング剤スプレーボトルですが、量は減っていない感じで、500ml入っている白い液体ですのでかなりお得感はあります。
スプレーボトルも、シュシュっとやる下の回すリングをきちんと閉めておくと、車内で転がってもこぼれるとか、スプレーして持った手にダラダラ出るとかもない感じでした。
5カ月ぶりに家族の車を洗車して、7月下旬が最後でずっと屋根なし月極駐車場に保管していたので、もっと汚れがこびりついているようなものを予想しましたが、ミラーシャインでまだ余裕ある感じでしたので、下地処理など不要でした。
1度シュシュっとスプレーしてクロスで塗り込む感じで、45分おひとり様ドライブで走って帰って屋根なし月極駐車場で太陽光で目視確認してみて、ムラとかないみたいでした。
Amazonレビューにも素人でもムラにならないとか書いてありますが、触るとツルツルな触り心地で明らかに違っていました。
気になった点として、元箱がなくてスプレーボトルが透明なボトルなので、直射日光に当たらないようにスプレーを外して黒いキャップを締めてAmazonの箱に入れておくとか、保管場所とかを考えた方が良いのかもしれません。
あと、フロントガラスなどのガラスが長く洗車していなかった事でうろこなど汚れていたのと、ヘッドライトも少し汚れていたので、そこはコーティングしていません。
写真を見る時にガラスやヘッドライトは塗布していない点にご留意ください。
2023年12月08日
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