傘をさしたまま左に傘を持ち、利き腕の右手でサッと拭いていったわけですが、今日の朝8時くらいまでは雨が降っていたみたいです。
上記が翌日となる5月19日の金曜日の15時に屋根なし月極駐車場に行って乗り込む前に撮影したルーフですが、こんな感じで水滴が残っていました。
洗車マニアの人って、”撥水系コーティング剤” は使わないと思うのですが、”親水系コーティング剤” を使わないと雨が上がった後にウォータースポットとかできまくりじゃないですか。
この写真だけだとぱっと見綺麗なのか? はもちろんわかりづらいかと思いますが、オーナーの視点で言えば、ぱっと見は綺麗で、運転している時に窓ガラスをちょっとだけ開けて走るのですが、その時に、「窓の上から2cmとか3cmくらいに拭き残しで雨ジミあるなあ」 という感想。
フロントガラスも信号待ちとかで見た時に、「目を凝らして汚れを探せばあるといえばあるが、このくらいだとフクピカで仕上げれば済むか」 というレベル。
私の場合は、「今日はメルカリで買った事務仕事用の中古ノートPCが届くので、受け取り後に動作確認するとかするので、洗車に行かなくて済むと助かる」 みたいな感じ。
屋根なし月極駐車場における時短洗車というのは、やらない人から見れば、「えっ、雨が降っている時に洗車したり、拭きあげたりするの? お前バカじゃないの」 と思われる人もいる。
でもお金持ちの人であれば、一戸建ての家にビルトインガレージがあり、そこに帰って、サッと高圧洗浄で汚れをサッと流しておけば、拭きあげなくても翌日洗車せずに乗れたりします。
雨の日にやれば時間が少なくて済むので、時短洗車なのです。
ただ、私の場合でもそうなのですが、自宅に帰って、家にあるリールホース出すのは面倒なので、もう1つの玄関の方に横付けして、路地でサッとホースの水を使って5分程度でサッと洗って、数軒離れている屋根なし月極駐車場に行って拭きあげるとかすればさらに綺麗に仕上がる。
でも、住宅街の狭い路地で車を5分洗うだけでも別の車が入ってくるとかあるので、わざわざ水を使うのはどうかなあ〜 となる。
重要なポイントは、ボディの表面に薄っすらとした膜のような汚れがあり、それをクロスに転写させるかのよに汚れを落としてしまえば、後は小雨が降ってもそんなに汚くもならない。
誤解があるとマズイのですが、
時短洗車でサッと綺麗にしたからといって、毎回雨の日に時短洗車すれば、1度もコイン洗車場とかに行って洗車しなくて済むというものではありません。
月に1度くらいは、ガッツリ泡洗車みたいに洗ってあげないと窓ガラスとかに水垢のように汚さが出てしまい、落とすことが大変になるとかあります。
【このカテゴリーの最新記事】