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2019年07月23日

令和元年。相次いで起きる凄惨な事件

最近は驚くほどの凄惨な事件が続いています。
今年5月、日本は新元号になり、平成から令和に変わりました。
皇太子殿下が新しい天皇陛下となり、国体は慶賀に堪えない時代を迎えるとばかり思っていました。
それが、令和になったばかりだと言うのに、凄惨なニュースがよく報道されているのは、非常に心が痛みます。
凄惨なニュースは二度と見たくありませんので、その思いを込めて、ここに綴りたいと思います。

まず、令和に変わったばかりの5月、川崎市小学生殺傷事件が起きました。
28日の早朝、川崎市の登戸駅付近の路上で、私立カリタス小学校のスクールバスを待っていた小学生の児童や保護者らが近づいてきた男性に相次いで刺されましたた。
加害者は、終始無言のまま待機列の後方から駆け足で襲撃しました。
最初の襲撃はコンビニエンスストア付近で始まり、加害者は保護者の男性を背後から刺した後、約50メートルを無言で走って移動しながら保護者の女性と児童17人を立て続けに襲撃しました。
加害者はスクールバスの運転手から「何をやっているんだ」と叫ばれた後、さらに数十メートル移動した後、自殺しました。
襲撃開始から加害者が自殺するまで、僅か十数秒の出来事でした。
結果、小学生1人、保護者1人が死亡、他18人が負傷しました。

他にも高齢者の暴走事故が頻発して死亡者が出ていたり、元農水省事務次官の長男殺害事件、大阪府吹田市での警官襲撃事件があったりしていますが、何より、京都アニメーション放火殺人事件が強烈でした。

7月18日、京都伏見区にある京都アニメーションの第1スタジオに男が侵入、ガソリンを撒いて放火したことにより、京都アニメーションの関係者に多数の死傷者が発生しました。
この放火殺人事件では、地上3階建ての建物が全焼、34名が死亡し、34名が重軽傷を負う被害が出ました。
京都府警に身柄を確保された容疑者は、意識不明の重体で、現在病院で治療を受けています。

京都アニメーション放火殺人事件は、たった一人の不心得者の暴力で、34名の尊い命が奪われ、建物は焼け焦げ、数多くの作品が灰となりました。
川崎市小学生殺傷事件にせよ、たった一人の暴力で、何の咎もない人間が殺されてしまったわけで、犯人への怒りは収まりません。
これらを防ぐ手立ては、何かなかったのでしょうか。

令和の時代はまだ始まったばかりです。
もうこれ以上、凄惨なニュースは二度と見たくありません。
その思いをこうしてブログに載せることで、予防の効果が少しでもあればと思います。
何の根拠もありませんが、そう思わずにはいられないのです。

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