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2022年04月26日

「ちむどんどん」の借金問題

女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で22日に第10話が放送されました。その内容が、ネット上で大きな話題となっています。

第10話では、東京の遠い親戚の元へ行く決意をした暢子(稲垣来泉)が出発の日を迎える。母・優子(仲間由紀恵)や3人のきょうだいらが見送る中、暢子は一旦、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とバスに乗るが、きょうだいが追いかけてきて、東京行きを踏みとどまる。それから7年後に舞台を移し、成長した学生服姿の暢子(黒島結菜)が登場するという内容。

ネット上では、家族愛があふれ出た場面に「今日の朝ドラは泣いた 家族、皆で居るのが1番の幸せなんだよ」「兄妹が走るシーンはやっぱり泣いてしまうね」「ちむどんどん、仕事終わって帰ってきてから見たけど過去一泣いた」といった感動の声が寄せられました。

一方、比嘉家の借金問題が解決したか否か分からないまま、一気に7年後のラストシーンが描かれたことから「借金はどうなったの?」「空白の7年間 気になって仕方がない」「生活が出来ないんじゃなかったの?」などとツッコミが続出。「お母さん働きすぎでぶっ倒れなかったか色々と心配してしまう」と案じる声も上がりました。

この回で子役パートが終了。2週間にわたる稲垣らの熱演に「子役ちゃんたちの演技がよくて2週間が長く感じなかった」「子役の子たちが本当にどの子も素晴らしい」などと賛辞が相次ぎました。

「ちむどんどん」は第106作目の連続テレビ小説。タイトルは沖縄方言で「胸がドキドキする」を意味し、沖縄で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子が上京し、沖縄料理店を開くことを夢見る物語で、今年、本土復帰50年を迎える沖縄が舞台。
沖縄を舞台にした朝ドラは01年前期「ちゅらさん」(主演・国仲涼子)、12年後期の「純と愛」(主演・夏菜)に続き3作目で、脚本は「マッサン」や映画「パッチギ!」で知られる羽原大介氏のオリジナル。

父・賢三(大森南朋)の死後、子供を誰一人も手放さず、独り働きで育て上げた母・優子の経済力はどうだったのでしょうか。
同回では、畑仕事と内職のほか、村の共同売店で働いていることが明かされ、各方面に借金があり、給食費も未納だった7年前の苦しい家計からどうやって子供たちを育て上げることができたのか、全くわかりません。
サトウキビが儲からない描写はあったものの、村の共同売店は特にないので、これが大きな収入源だったのではないかと、ネット上では目されています。
村の共同売店は、さぞ儲かる職場なのでしょう。

嫌なら見なければいいだけの話なのですが、昔の朝ドラのハイレベルな作品と比べてしまうと、公共放送がこの程度で満足しているのだろうかなどと、勝手に思ってしまいます。


上白石萌歌が行く!沖縄の大自然


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