ガンダムバトルオペレーション日記U458『騎士道驀進』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U458『騎士道驀進』

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ついに最上位レベル機体のフルハンガー強化完了っ!大火力格闘機、いざ出陣っ!!

【本日の進行具合】 少将 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)458日目。次は連邦側の機体の開発をしよう。主力汎用機や支援機を作っておかないと、連邦側で使う機体が無さ過ぎる。何が面白いかなぁ・・・。

騎士道驀進


如何に不遇と言われようと、格闘機が性に合っている身としては可能性の模索を止めたりはしない。グフカスタムが使用頻度も高く扱いやすいのだが、現状では火力不足などと言われている。特定の支援機が異様に堅過ぎるだけだろうと言いたいところだが、それらの機体が連邦側の主力となっているのもまた事実である。
ならばもっと火力の高い機体を使ってみればいい。そう思ってイフリート改の開発を進めた。そして、もう1機開発を進めていた機体があった。

LV6ギャンである!

イフリート改もギャンも設計図のレア度が同じ星2つ。故に順番に開発を進めていたのだ。キャンペーン機体の導入などもあった中で地道に設計図を揃え、そしてついにフルハンガー強化に至ったのである。有りがたい事に、LV6ギャンのハンガー強化に至っては非常にスムーズに事が進んだ。連続強化に3回とも成功したりと、他の機体でも是非これくらいの成功率で頑張ってほしいと思うくらい順調だったのである。
ちなみにLV6イフリート改フルハンガー完了は83日前。約3ヶ月遅れでの完成となった。
正直なところ、横方向への攻撃を多用する身としては、「突き」しか攻撃モーションの無いギャンをまともに扱えるかどうかは不安の一言。まともに実戦投入したのはLV1機体以来かな。故に開発を後回しにしておいたのだが、完成したとあっては使ってみたくなるのは人の性。というワケで今回はこの機体での出撃である。

ジオン側の編成はヅダ、イフリート(シュナイド機)、アッガイ、ラムズゴック、先行量産型ゲルググ、ギャンである。・・・勘違いしてはいけない。この部屋はあくまでもコスト制限のない部屋であり、その中での編成である。野良ではまず実現しないであろうこの編成・・・果たしてどうなりますかいな。

戦闘開始。MAPは北極基地であった。格闘機が4機いるので中継地点の制圧は任せて、中央のシャトル発射台に上がってゆっくりと歩きながら前進しつつ、連邦側の様子を見る。拠点付近に機影3。しかもあれは砲撃だな。キャノンかタンクがいるのは確実なようだ。ではLV6ギャン、早速突貫させていただこう!!
眼下に見えたのはガンタンクが2機。取りあえず手前にいたガンタンクに襲いかかる。如何に使用頻度が少ないとは言え、レバーニュートラル格闘攻撃を起点として戦うのは分かっている。しかし、一撃目を入れたところでもう一機のガンタンクの砲撃によって攻撃が中断させられてしまった。だがそんなものは知った事ではない!兎にも角にもまずは1機目を撃破するんじゃーー!!
ゴリゴリ押し込んでまずは1機撃破。もちろん次のターゲットは決まっているのだが、ここで何とも手強い敵機が姿を見せた。アレックスである。ぬぬぬ、格闘機的には面倒な機体だな・・・しかし構っている暇は無い、もう1機のガンタンクはいただいてゆく!!
アレックスを完全に無視してガンタンクに突きを喰らわせる!何やら背中からガリガリとガトリングで削られているがそれは無視!そしてどうやらさらにもう1機ガンタンクがいるようで、ミデアの上から凄い勢いでホッブミサイルが撃ち込まれてくるがそれも無視!!・・・結局アレックスによって撃破されてしまったが、同時にガンタンクも撃破していた。この一瞬だけ、気分はノリス・パッカード大佐である。

リスポーン後、近くにまで前進していたガンタンクを攻撃していたものの複数の友軍機がやって来た為ターゲットを切り替えた。連邦側拠点方面から攻撃してきたガンタンクがいた為である。
距離があっので、ニードルミサイルを連発しながら間合いを詰め、適度な距離でビームサーベルに切り替えながらブーストダッシュで接近する!タックルを受けて怯んだものの、緊急回避で攻撃を免れそのまま3連撃をお見舞いしてこれを撃破!!おおっ、決してスマートではないが我ながらいい感じ!この程度で調子に乗る訳にもいかないが、使用頻度の低い機体でいい動きができるとそれだけで嬉しい。

と、ジオン側拠点方面に敵影3。ああ、どれもこれも汎用機のようだ。ヘタに突っ込んで行っても返り討ちにあうだけだろう。ガンタンクが最低でも3機いることは明白なのだから、そちらを優先して撃破していくべきだろう。そう思い、連邦側拠点方面へと歩を進める。そこでアッガイと共にガンタンクを撃破。しかし、よく見てみるといつの間にやら中継地点Bが連邦側に制圧されているではないか。となれば、ガンタンクもこちらから復帰しているのだろう。
こうして、再びジオン側拠点方面へ進む事にした。

しかし、広い場所にのこのこ姿を現したのは失敗だった。

くぅぅ、複数の敵機に狙われ続けてはロクに動けん!!

陸戦型ガンダムにガンタンク×2から十字砲火を受けては、緊急回避があったところでどうにもならぬ。やはり支援機に上を抑えられると面倒極まりないな。

再びリスポーン。リスポーン早々、目の前にいたガンタンクをイフリート(シュナイド機)と共に攻撃して沈黙させ、今度は中継地点B付近に陣取っていたガンタンクを粉砕。被弾しつつの攻めではあるが、うまく連撃(というかレバー下格闘)を決められると他の格闘機とは違う愉悦を感じられるなぁ。
そうこうしている内に残り時間3分となりエースが決定。先行量産型ゲルググとアレックスであった。本来であれば敵エース機を狙いたいところだが、自軍のエースが汎用機ということもあり、やはりガンタンク撃破を重視する事にした。
予定通りガンタンクを中央シャトル発射台付近で発見、これと交戦。連撃を叩き込み大ダメージを与えたものの、無敵時間を見誤りガンタンクのタックルを受けて撃破されてしまった。何故自分の時はそうでもないのに、他者の時の無敵時間は異様に長く感じられるのか。主観の相違の恐ろしいところである。

残り時間は約1分。これが最後のリスポーンである。が、ここにきて陸戦型ガンダムとガンダムEz8と交戦する事になってしまった。ガンタンクに比べて攻撃を当てるタイミングが難しく苦戦を強いられたが、一発足止めしてもらった瞬間に立場が入れ替わった。陸戦型ガンダムに至ってはヅダの対艦ライフルでダウンしたところにレバー右格闘→レバーニュートラル格闘→レバー右格闘というコンビネーションと叩き込んだところこれを撃破。ガンタンクよりも遥かに柔らかいのね。

そして最後に対峙したのがガンダムEz8である。これもまたヅダの足止めから3連撃を叩き込み、一気に7割近くの耐久値を奪った。そして起き上がってから攻撃を仕掛けてきたところに再びコンビネーションを狙ったのだが・・・

無情にも渾身のレバー下格闘攻撃は角度が合っておらず、一撃当たっただけで終わってしまった。ガンダムEz8は数ミリの耐久値を残してその場に留まり、そしてここで戦闘時間が終了してしまったのである。

くっ!!角度が、ほんの数度だけ角度が合っていれば!あと一撃当たっていれば撃破できたものをぉぉ!!しかし仮に撃破できたとしても、恐らく結果は変わらなかっただろうな・・・。

そう、結果は敗北だったのだ。格闘機が4機いて・・・そして個人的にガンタンク重視で動いておいてこのザマとは・・・ふ、不覚。撃破数もそれなり、機体特性故に与ダメージトップだったが・・・エースボーナスがゼロだったんだよネェ・・・(汗)。

ふふふ、戦果そのものは不甲斐無いものではあったが、いい具合にジオン格闘機が充実したな。これで格闘機そのものの強化が来れば・・・た、楽しみ過ぎる!!ま・・・待ってるでぇ・・・!



koukoku



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