2017年08月01日
まだそれは尽きておらず
夜。いつもの時間にパイセンからの連絡が無い。いつもの時間にバトルオペレーションで遊んでいる自分がいない。ならまた明日遊べばいいや、とはならない。やる事はあるから手持無沙汰にはなっていないけれど、やはり寂しさは隠せない。
これまで、例えば好きな番組が終わってしまっても「〜ロス」という感覚に陥った事は無かった。だから流行りの作品が終了する度に「〜ロス」の話題になっても共感する事は無かった。
しかし、5年以上もの間、生活のサイクルの中にあったものが終了すると、そうはいかないようだ。
なるほど、確かに何かが抜け落ちたような、そんな感覚。毎日会っていた友人が急に居なくなってしまったかのような喪失感。「あぁ、こういう事なのかな」と思って仕方が無い。5年という年月は、思っていた以上に長かったようだ。
そんな時、ふとPSVITAが視界に入った。ゲームのサービスが終了すると共に、サポートアプリのサービスも終わったハズだ。そう言えば去年の夏、やたらとメダル落としに力を注いでいたような気がする。お陰でメダル関係のアイテムや勲章も獲得できたから満足しているけども。哀しいかな、もうこのデータも意味を為さな・・・
・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ああ!?
機能している。そうか、ずっとメダル落としの画面にしておいたので、まだ機能しているんだ!何だか画面を切り替えるとデータをアップロードしていますとか表示されるが、インターネットに接続していない以上、それはあくまでもPSVITA内で完結した話でしかない。
メインメニュー画面が表示される。そこから様々な項目を選んでみるが、カスタム画面が、ペイント画面が、まだ機能している!!確かにPS3の画面と比べるべくもないが、あのBGMを聞きながらパーツを組み替えたり、ペイントしたりできる事に変わりは無い。
つまり、このPSVITAがある限り、『バトルオペレーション』の片鱗は残ると言う事だ!
些細かもしれないが、まだ『バトルオペレーション』に触れられるという喜び。とはいえ、毎日毎日これで遊ぶ事は無いだろう。でも、すぐ傍にある事でちょっとした安心感が得られた。
いつか、この喪失感が消えて無くなる、その時までは。
これまで、例えば好きな番組が終わってしまっても「〜ロス」という感覚に陥った事は無かった。だから流行りの作品が終了する度に「〜ロス」の話題になっても共感する事は無かった。
しかし、5年以上もの間、生活のサイクルの中にあったものが終了すると、そうはいかないようだ。
なるほど、確かに何かが抜け落ちたような、そんな感覚。毎日会っていた友人が急に居なくなってしまったかのような喪失感。「あぁ、こういう事なのかな」と思って仕方が無い。5年という年月は、思っていた以上に長かったようだ。
そんな時、ふとPSVITAが視界に入った。ゲームのサービスが終了すると共に、サポートアプリのサービスも終わったハズだ。そう言えば去年の夏、やたらとメダル落としに力を注いでいたような気がする。お陰でメダル関係のアイテムや勲章も獲得できたから満足しているけども。哀しいかな、もうこのデータも意味を為さな・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・ああ!?
機能している。そうか、ずっとメダル落としの画面にしておいたので、まだ機能しているんだ!何だか画面を切り替えるとデータをアップロードしていますとか表示されるが、インターネットに接続していない以上、それはあくまでもPSVITA内で完結した話でしかない。
メインメニュー画面が表示される。そこから様々な項目を選んでみるが、カスタム画面が、ペイント画面が、まだ機能している!!確かにPS3の画面と比べるべくもないが、あのBGMを聞きながらパーツを組み替えたり、ペイントしたりできる事に変わりは無い。
つまり、このPSVITAがある限り、『バトルオペレーション』の片鱗は残ると言う事だ!
些細かもしれないが、まだ『バトルオペレーション』に触れられるという喜び。とはいえ、毎日毎日これで遊ぶ事は無いだろう。でも、すぐ傍にある事でちょっとした安心感が得られた。
いつか、この喪失感が消えて無くなる、その時までは。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:05|GundamBattleOperation(PS3)
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