2014年09月27日
ガンダムバトルオペレーション日記U457『前から後ろから妖精』
見えざる敵はいくついる?戦いは、相手の編成を予想するところから始まっている。
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)457日目。星2つ以上の設計図が出ないよぉ〜(涙)。ブロンズチップとシルバーチップが並ぶ画面ばかり見ているとテンションが落ちるヨー(棒)。
前から後ろから妖精
『連邦側は、支援機編成かもしれない』
一戦前の戦いで、連邦側はガンタンク×2、ガンキャノンU・ジムSCシモダ小隊仕様、陸戦型ガンダムという編成であった。そしてスカイプでの会話を聞く限り、次の一戦も、連邦側は機種は変われど同じような流れになるのではないかと思われた。
ま、それでもこの身はゾゴックを使うんだけどね?
実際に支援機編成なのかどうかも分からないし、相手が支援機編成だと聞いた上で格闘機を選ぶなど無粋というもの。考え方によっては、ゾゴックは相手を選ばない(選んでいられない)全方位型MS。機体レベルがちょいと低いのが玉にキズだが、相手が何者であろうとも、やることは変わらない。
結果ジオン側はゲルググ、アクトザク、ゾゴック、ザクTスナイパータイプ、ゲルググキャノン、ゲルググM指揮官用という編成になっていた。どうも撃ち合い前提らしい。この身以外は(汗)。
戦闘開始。格闘機がいないので、中継地点Fの制圧をかって出る。制圧阻止の為の攻撃も無く、無事中継地点制圧は完了した。
さてと、敵の様子は・・・ん?中継地点C付近に敵影1、だけ??いざ近づいてみると、行動中のジムナイトシーカーUと中継地点C制圧中のジムガードカスタムの姿が。ジムナイトシーカーUが他の友軍機へ向かった為ジムガードカスタムを殴ったのだが、偶然にも後退してきたジムナイトシーカーUにも攻撃が命中、一発で2機にダメージを与える事に成功した。
友軍機と共にジムナイトシーカーUを撃破。そしてそのままジムガードカスタムと交戦していた。すると、不意に敵影が映り込んだ。ガンダムピクシーである。咄嗟に緊急回避を出したのだが、微妙なラグの後ガンダムピクシーに斬られて爆散してしまった。それはいい。問題は、キルカメラに映し出された光景である。
先程のものとは異なるペイントのガンダムピクシーが移動しているではないか。
現状で確認できている敵機はすべて格闘機。3/6が支援機であり、バズーカ装備の汎用機が1機しかいないジオンにとってはとても有利とは言えない状況であった。それを示すかのように、戦闘開始から約2分で全滅の憂き目にあっていたのである。
多少の時間差があったものの、続々とリスポーンするジオン側。取りあえず目視で来たガンダムピクシーに攻撃を加えたが、この身を含めて3機が攻撃する形になっていた為、一撃当てて別の敵機を探す事にした。するとその直後
『友軍機が撃破されました!』
のアナウンスが流れたのである!
なっ!?今リスポーンしたばかりだぞ!?どこだ・・・爆煙が見えない位置だというのか?その場所を探していると、ゲルググが1機で大通りで交戦中なのに気付いた。見える限り敵影は2つ。今はこちらの援護の方が重要だ、今行くぞぉぉ!!
しかし大通りに入る直前、ゲルググが撃破された。そこにいた敵影の数は・・・4!えぇい、何の冗談だ!!
ゲルググの爆煙に紛れて急接近し、拳を振う。おっと、その一撃で1機ダウンさせ、もう1機は撃破できたとは運のいい。とはいえこのままでは1対3。この場に留まるのは極めて危険だ。そう思い後退すると、ジムガードカスタムが追ってくるではないか。やれやれ、そう焦りなさんな!
攻撃がかち合ってダブルダウン。しかしこの間に味方が来てくれた為集中攻撃を受けずに済んだ。そのままジムナイトシーカーUを友軍機が撃破し、アクトザクと共にジムガードカスタムに迫った。攻撃がタックルで止められる。しかしまだまだ、こちらとてまだ動・・・ズバッ!
うおお!?ガ、ガンダムピクシーだと!?
ほぼ密着状態になるまでガンダムピクシーがレーダーに映らなかった・・・ということは、ずっとスラスターを使わず歩いていたというのか??や、やってくれる!ぬぅぅ、すでに攻撃モーションに入っていたので気付いたところで回避が間に合う訳もない。この攻撃により、こちらとジムガードカスタムがダウンした。そして、ほぼ同時にアクトザクがジムガードカスタムに攻撃を加えた。
・・・のだが、その直後に何事も無かったようにジムガードカスタムが立ちあがり、こちらを攻撃してきたのである。
馬鹿な!?今アクトザクの攻撃とガンダムピクシーのレバー下格闘に巻き込まれてダウンしてたじゃねぇか!!
悲しいかな、その追撃により撃破されてしまった。・・・しゃ・・・釈然としねぇ・・・。
そして残り時間3分、エースに選ばれてしまった。アレ?いや待って?ここまでで撃破したのは2機だぞ?ポイント的にそれでエースになるとは思えないのだが・・・
直後、突貫してきた敵エース機(ガンダムピクシー)にカウンターアタックを決めてこれを撃破。この段階で逆転に成功、この戦闘で初めて、ジオン側がポイント優位になった瞬間であった。
しかしそれは一瞬の事でしかなかった。この後2度。2度も全滅に近い状態にされたのである。揚句稼げるのはアシストポイントばかり。そのポイント差は、見る見る開いていったのである。
最後の最後で敵機4機に囲まれたが、突撃してきたジムガードカスタムにカウンターアタックを決めたところで戦闘時間が終了した。
結果は敗北。ここで驚いたのは連邦側の編成だった。なんとガンダムピクシーは4機もいたのである!これは流石に友軍支援機も禿げあがった事だろう。連邦側支援機のように重装甲・高機動な支援機では無い上、さらに敵機が全機格闘機なので正面に捉えていても危険な相手ばかりなのに、後ろからも襲われる可能性も絶大だったとあってはな。
それにしてもスリリングな一戦だった。ガンダムピクシー・・・いい機体に、そして恐ろしい機体になったもんだ。たまには使ってみてもいいなぁ・・・。
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投稿者:butuyoku|22:17|GundamBattleOperation(PS3)
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