ガンダムバトルオペレーション日記U229『将官に囲まれて』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U229『将官に囲まれて』

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招かれた戦場に立つ。そこにあるのは唯一つ「無制限」の三文字。

【本日の進行具合】 少佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション(2周目)229日目。まさか・・・交流戦当日に補充した備蓄エネルギーまでもが尽きてしまうとは・・・しばらくはおとなしく支給エネルギーだけでプレイしておこうかな・・・。

将官に囲まれて


ふなっし○隊の方からお誘いを受け、喜び勇んで入室したときのこと。そこは軍事基地6対6エースマッチの部屋であった。そこにいたのはDさん(仮称)の部隊メンバーととふなっし○隊の方々が出撃の時を待っていた。そして・・・

ほほぅ敵側か・・・揚句に階級もコストも制限無・・・し・・・・・・・・・!?え、コレ洒落になって無いんですケド(汗)

何やらルームコメントで自分達の事を「下手くその集まり」のように書いているが、ウソを言うなぁ!!アンタ達が下手やったらワシャどないしたらええんやーー!(号泣)

まぁいい、挑戦者の精神で挑ませていただくだけの事。手持ちの機体でもっとも信頼できるもの、というワケでLV5グフカスタムを選んで待機していた。しばらくすると、ひとり、またひとりとジオン側にも参加者が入室してきた。もちろん野良プレイヤー達である。
あ、どーも将官さん。アラ、こちらも将官さん。えーっとそっちも将官さん・・・そうやって、将官ばかりが入室してくる。階級・コストに制限の無いエースマッチの実態を垣間見た。それはいい。が

周りを将官で囲まれる少佐の肩身の狭さと言ったら只事ではない。

上限階級からの差は大きいし、現状の仕様では存在意義が問われつつある格闘機を選んでいるし、コスト制限でもないのに最上位レベルの機体じゃない。当然この点をコメントで絡んでくるような心の狭い方はいなかったが、無言のプレッシャーがとっても痛い。
とはいえやる事は変わらない。支援機目掛けて進むだけのこと。戦闘後に「地雷」呼ばわりされないようにやってみせるしかない。スゲェ難しそうだけど。

戦闘開始。まずは中継地点Eを制圧・・・しようと思ったら、先行量産型ゲルググが制圧し始めた。・・・まぁこういう事もあるだろう。さてさて、敵支援機はどこかいな?おお、あれに見えるはジムスナイパーU。一度は滑走路を渡ったものの、ジムスナイパーUの元へ向かうには位置的によろしくない。すごすごと再び滑走路を渡り、倉庫を盾にしつつ接近した。
支援機の意識をこちらに向けておけば、友軍汎用機が戦線を上げてくれるものと信じて突っ込んだ。接近そのものは上手くいきジムスナイパーUに攻撃を叩き込めたものの、すぐに援護の汎用機がやってきた。分かっていた事とはいえやはりツライ。あと1撃と言うところまでダメージを与えたものの、敢え無く撃破されてしまった。トホホ。

リスポーン待機画面。そこに映し出されていた友軍機の配置を見て衝撃を受けた。

え、前線を上げないのか??

そこに映し出されたのは、中継地点E付近で固まっている将官の皆様。攻撃重視のジオンで迎撃戦を行う・・・これが将官の戦法なのか。確かに自軍制圧下にあるリスポーンポイント周辺で戦った方が何かと優位なのは分かる。でも凄く押されているだけのような・・・。
再びジムスナイパーUを探す。いた、耐久値もそのままで戦い続けている。何としてもヤツだけは墜とさねば・・・!!って何!?もうガンダムEz8が援護に来たのか!あと少しでジムスナイパーUを墜とせるんだ、邪魔をするなぁぁ!!
倉庫をくるりと一周するくらいの追いかけっこの果て、ようやくジムスナイパーUを撃破!くっそぉぉ、こうも手間取るとは!しかしその直後にあっけなくガンダムEz8に撃破されてしまった。ノォォォ
んー、1機撃破するのに2機被撃破か・・・大赤字にも程があるわぁ!

確かに序盤からポイント的に負けていた。だがこれはエースマッチ、十二分に逆転可能な差だ。そしてほどなくエースが決まった。当然この身では無い。よし、次からはエースを狙う周囲の敵機を抑えつつ、敵エースを狙うとしよう。で連邦側のエースは・・・ブルーディスティニー1号機か。
この頃にはジオン軍拠点と中継地点Eの間のエリアが主戦場となっていた。さらに大混戦の状態であった。夢中で刃を振う。混戦の中敵機を撃破してしまったが、エースもそこまで選別して動ける状態ではなかった。
レーダーで孤立気味になっていた友軍機を見つけて急行したが間に合わず。そして周囲を確認してみると・・・

な・・・周囲の味方が全滅ぅ!?で5機に囲まれただとぉぉぉぉ!?

レーダーは真っ赤で画面内に映っているのは自機以外全て敵機。確実に撃破される、約束された敗北。・・・何だかこの間同じような目に会ったような気がするが・・・?ならば狙いは唯一つ。支援機?否!敵エース(ブルーディスティニー1号機)に決まっている!!幸いダメージを受けているようだ、チャンスはある!・・・ハズ。
取り囲んできた複数の敵機をレバー横格闘で薙ぎ払いつつ、ブーストキャンセルして突・撃!取り囲まれたからこそバズーカ→格闘のコンビネーションを受け続ける事にはならなかった。まさに千載一遇のチャンスである!そのビルを曲がったところにいるエースの元へと向かう・・・オゥ、すれ違った!?レーダーは真っ赤なままなのだ、仕切り直している暇なんぞありゃしねぇ。一か八かでレバー横格闘を振う!
!!引っかけた!うおおおもらったァーーー(敵エース機撃破)!!フゥーハハハハ、只ではやられん、やらせはせん!!あ、ちょっと?数の暴力はどうかと・・・ここはひとつ穏便に・・・アッーーーー!!

終盤でぐいぐいと追い上げて、あと1機分という僅差であったが結果は敗北。ううう、混戦の中撃破した1機をエースに撃破してもらっていれば・・・いや止めよう、もう過ぎた事だ・・・。
ちなみにリザルト2位の与ダメージトップである。とはいえ本当に役に立ったかと聞かれるとアヤシイものだ。それでも数名から称賛を受けられたので、どうやら地雷呼ばわりはされずに済んだようだ。

相変わらず楽しいには楽しかったのだが、やはり中佐以上が相手となると少佐ではキツイものがあるな。しかしもう少しで中佐になれる。最上位レベルの機体を開発し、武功獅子勲章(MSの回避行動スピードが、10%上昇/MS本体の装甲性能補正が2%上昇)を装備すれば、LV6少将以下はほぼ同じ条件。もう自身に言い訳できない。

楽しみだ・・・無課金プレイでは味わえなかった世界が、もうすぐ・・・!



koukoku



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