2014年02月10日
ガンダムバトルオペレーション日記U228『セカンドロット第6号機』
キャンペーン機体がまたもや完成。使うかどうかは分からないが、これでようやくひと安心。
【本日の進行具合】 少佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)228日目。先日の第3回交流戦だが、nameco様、みちる様のブログでもそれぞれの視点で語られているぞ。視点が変われば面白さもより伝わる。先日の記事を読んだ方は、こちらの方も是非見てみてくれ!
【本日の部隊活動報告】
・ジムvsザクULV1部屋にて1戦プレイ!
セカンドロット第6号機
やったねー、ペズンドワッジに引き続き、無事マドロックの設計図も揃ったぞ!(97%だったのに交流戦+混合戦の時には完成しなかったのだ・・・)
まったく・・・キャンペーン期間は対象機体の設計図が揃うまで気が休まらないのが難点だな。いつになっても慣れないものだ。
さてさて、本機は元々「ガンダム6号機」として「MSV」に設定のみが登場し、その後「M-MSV」で初めてデザインが描き起こされ、さらにPS2ソフト『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』(以下ZF)でリデザインされた上にペットネームまで付けられて登場したという経緯をもつ機体だ。
「M-MSV」でデザインされた時期が「F90(これもある意味ではF91-MSVといってもいい)」等がデザインされた頃と被っている為、とても1年戦争時の機体に見えない(ガンダム的に)未来的なデザインなのが特徴である。
しかもガンダムタイプでありながら砲撃戦仕様、かつホバー走行が採用されたという異色の機体だ。「M-MSV」で登場したガンダム4号機から7号機はすべて妙にマッシヴなのだが、その仕様もあってか4機中最も個性的な機体であったともいえる。
しかしZFに登場した際に個人的に印象的だったのは機体そのものよりも、そのパイロットであるエイガー少尉の方である。このエイガー少尉、連邦軍砲術士官でガンキャノンの開発にもかかわったという設定(初登場時はガンキャノンに搭乗している)の、所謂ライバルキャラクターである。非常に熱血漢かつ強気なキャラクターなのだが、言う事があまりにも豪気に過ぎてもの凄くエラそうなのである。そのクセ、別段強い訳ではない。余程崖の上から砲撃してくるガンタンクの方が怖かった。
さらに彼は、何度もプレイヤーの前に立ちはだかる。確かにライバルかもしれないが、それはそれはしつこい位に立ちはだかるのだ。
強くも無いのに豪気な事を言いながら、しつこく何度もやってくる。必然、漂ってくる小者臭・・・エイガー少尉のファンの方々には大変申し訳ないが、これを鬱陶しいと言わずしてなんと言おうか。
その為、本来マドロックはZFにおけるライバル(ボス)キャラという立ち位置の機体なのだが、このエイガー少尉の存在によってそういったイメージを持てなかったのだ!彼が登場する度に、
「ま た お 前 か(呆)」
という感じになったものだ・・・。
おっと、思いっきりヒドイ事を言ってしまったな。エイガー少尉ファンの方々には重ねがさね申し訳ない。あくまでも当時ゲームをした時の個人的な感想なので、軽く受け流してもらえると嬉しい。
それにしても懐かしい話だな。ちなみにこのZF、「0083」のVHSテープと一緒に友人に貸していたのだが、その友人宅が火事になった際に「0083」のテープと共に灰になってしまった。
と個人的には他のガンダム外伝シリーズの機体とは全く別の意味で印象的だった機体である。それがまさかこの機体がこんな立派なモデリングになって使用できる日が来ようとはな。当然まだ使った事が無いのだが、自衛力が高いのは何度か対峙して分かっている。支援機でも高性能バランサ―付きが増えつつあるな・・・格闘機のアイデンティティってドコー?(涙)
何はともあれなんとかキャンペーン機体の設計図が揃ってくれてひと安心だ。LV2の設計図のレア度及び使用頻度を考えるとすぐに開発する事は無いが、LV4のガンダムピクシーが開発できたら使ってみようかな?いやいやペズンドワッジの方かいいかな??
しかし何より、これでようやくズゴックEの開発を進める事が出来るというもの。せっかくLV4の設計図が揃ったのに、この1ヶ月(ペズンドワッジのキャンペーン開始以降)開発を控えていたからなぁ。次は待望のLV5!今から開発するつもりマンマン(ちらっ)・・・はーーーーっ!?LV4を開発するのに開発ポイントが足りネェぇぇぇーーーーー!!
WDSへのお知らせ
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『やーやーWDS隊員諸君、達者にしているかね?ありがたい事に、また新たな部隊から「部隊交流戦」のお申し込みをいただいたぞ。
現状決まっているのは
・2月14日(金)予定
・4対4
の2点だけだ。詳細は後日ということになる。・・・えーっと、日付的にリアルが充実している人は無理しなくていいのよ?ひ、独り身の有志だけでも戦えるから、さ(涙)。
ちょいと急な話だが、ご都合の合う方・参加したいと思う方は、また手間を取らせて申し訳ないのだがPSNへメッセージを送ってくれ。また部隊メンバーと共に戦場を駆けようぜ!』
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【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:37|GundamBattleOperation(PS3)
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