ガンダムバトルオペレーション日記U230『霧の中の試練』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U230『霧の中の試練』

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序盤の後退に慌て、中盤の解除に戸惑う。そしてラスト30秒、その疾走に涙した。

【本日の進行具合】 少佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション(2周目)230日目。マドロックのキャンペーンが終わったか・・・2機も連続でキャンペーンが行われて、この期間はハラハラしっぱなしだったから、しばらくは追加機体のキャンペーンは無しでお願いしたいところだ。今の内に開発ポイント稼がないとなぁ。

霧の中の試練


軍事基地(濃霧)6対6部屋。ジオン側のメンバーが揃っていたようなので、連邦側で入室し、LV5ガンダムEz8で出撃した。

ジオン側の動きが若干鈍く、中継地点Eの近くにまで攻め込めた。もちろん友軍機と共に、である。ロケットランチャーでの牽制、格闘機の援護、敵格闘機及び敵汎用機の撃破と序盤からなかなか理想的な動きが出来た。格闘機程派手な戦果は出せないが、堅実に立ち回れるのはスタンダードな汎用機の美徳だな。
この時点では2対2で戦っていたのだが、途中で一緒に交戦していた友軍機が撃破された。しかし彼のお陰で敵機2機を撃破。状況は悪くない。友軍機が滑走路付近で交戦しているのを確認。と、ここでロケットランチャーの弾が切れた為、倉庫を盾にしつつ再装填の時を待った。

しかしこの直後、予想だにしない状況に陥った。

・・・え?完全に囲まれつつある・・・!?え?え?何故だ?ついさっきまで周囲に友軍機が複数いたはず。確かに一緒に戦っていた1機が撃破されたが、だからといってここまで集中攻・・・ぎゃーーーす!
数の暴力と言う名の攻撃の前に逃げる事も叶わず粉砕された。軽やかに凹む。そしてリスポーン待機画面に移行し、状況を確認してみると・・・

ぬえぇええぇ戦線がすんごい下がってるゥゥ!?

何と他の友軍機は中継地点Bにまで後退していたのだ。おいおい何で4機もそんなに後ろにいるんだよ!?支援機がそんな後ろにいたということか?んー、仮に支援機を格闘機から守るにしたって、グフ1機相手にそんな数はいらないだろ!
中継地点Bからリスポーンし、レーダーで状況を確認する。うう、もうこの付近まで他の敵機も来てしまっているじゃないか。とはいえここを制圧される訳にはイカン。何とか持ちこたえねば!

4機を相手にしていながらなかなか撃破されなかったグフを早々に撃破し、他の敵機と対峙する。友軍機もようやく他の敵の接近に気付き迎撃開始。1機、また1機と確実に敵の数を減らしてゆく。よしよし、これなら中継地点Bを守り切れそうだ。

そんな中、拠点に爆弾が設置されたとのアナウンスが。このどさくさに紛れて拠点に向かった敵機がいたのか・・・確かにポイント的に優位とは言え、拠点が爆破されればあっさりと逆転されてしまう程度でしかないからな。。しかしこれは押され気味のこの状況を打破するチャンス!この辺りにいる敵機を全滅させる事が出来れば拠点を爆破されてもなんとかなるさ!
そう思って奮戦したが、最終的には緊急回避でゲルググの攻撃を避けたところをザクU(重装備型)に狙われて撃破されてしまった。撃破には至っていないがダメージは充分与えたはず。後を友軍に託し、再びリスポーン待機画面へと移行した。

すると、MAPの自軍拠点で友軍機のアイコンが1つ動いているではないか。あ、まさか爆弾の撤去に向かったのか?ん、5番機?・・・5番機って・・・

何ィ?ガンキャノンが爆弾解除に向かっていただとぉ!?

なるほど、ずっと後方にいたからすぐに辿り着いたのか・・・支援機と言えどもある程度は前に出てほしいところだな。そしてリスポーン待機画面で見る限り爆弾を仕掛けたのはザクU改(Bタイプ)。・・・ああ、こりゃ完全に固められてるなぁ。
今からリスポーンして敵機を撃破しても爆弾解除は間に合わないし、前線が崩壊してしまったら再び逆転する可能性も消えてしまう。ここは拠点爆破+ガンキャノン分のコストを失っても、前に行くべきだろう。

拠点が爆破され、逆転を許してしまう。しかし元々はこちらが押していたのだ、残り時間だってまだ2分近くある。同じように攻めて行けばきっと勝てる!
この後は撃破自体はできなかったものの、アシストポイントを稼ぐ事が出来た。逆転の為にポイントを重視するならこれでいい。塵も積もれば何とやら、だ。

そして残り時間30秒程で、数百点差ながら再び逆転に成功した!いいぞ、あとは耐えきるのみ!!皆後退を・・・
と思ったが、何を思ったかこのタイミングで友軍汎用機1機が敵機の群れに突貫した。きゃーーー!バーカーヤーロォーー!!別に孤立してる訳でも絶望的な状況でもないのに何でそこで突っ込むんだよぉぉぉ!!!はっ!もしや、残り耐久値の少ない敵機を追って・・・?
その汎用機をサポートする為慌てて移動してロケットランチャーを敵機の集まっているところへ撃ち込み、格闘攻撃で敵機からダウンを奪う。近くに耐久値が残り僅かな機体がいない為撃破はできなくていい、出来る限り敵機が動けない状況を作るのだ!戦闘終了直前にゲルググキャノンの攻撃が直撃したが、辛うじて耐える事が出来た。よし、最後は危なかったが何とか逃げ切っ・・・

『我が軍の敗北です・・・』

な、ナニィーーー!?

そう、最後の努力も虚しく、突貫した汎用機が気付かぬ内に撃破されてしまっていたのだ。いつの間にぃ!?そしてこれが勝敗を分けたのである。
くおおお、また惜敗か・・・逆転に次ぐ逆転で非常に熱い戦いだったことに間違いは無いのだが、やはり悔しい事に変わりは無い。とはいえ個人的な反省点も多々あるので、そこを次回に活かせるようにしたいところだな。



koukoku



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