ガンダムバトルオペレーション日記U220『部隊交流悲喜交交』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U220『部隊交流悲喜交交』

gbo2_220.gif

待ってましたの部隊交流戦。ここに、新しいページがまた一つ加わった。

【本日の進行具合】 少佐 LV9


ガンダムバトルオペレーション(2周目)220日目。なぁにが『エリート整備兵』だこのスカポンタン共(ブチ切れそうになっているのをとてつもなく我慢した上、オブラートに包んだ表現)めが!!何回連続で失敗すりゃ気が済むんだよ!このク(以下我慢できずに罵詈雑言が飛び回る為自主規制)!!!!

部隊交流悲喜交交


さてさて、それでは昨日の記事通り、さっそく昨晩行われた「部隊交流戦」の話をしよう。
Dさん(仮称)が用意してくれたチャットルームに両部隊の参加者が全員入室して行われた。挨拶し、互いに冗談を交えて朗らかに会話していたのだが・・・

■前哨戦・山岳地帯・エースマッチ
「時間になっても両部隊共に参加予定者が全員集まっていない」という事で、待っている間に今集まっているメンバーで一戦やろうという事で始まった、元々は予定に無いスペシャルマッチである。今回に限り勲章有りということだった(※基本的に今回の部隊交流戦は勲章無しである)
コスト制限無しだが何となくLV6ザクキャノンで出撃。まったく他意は無い。この機体でエースを狙うには少々火力が足りないと思っているので、ここはアシスト狙いである。
しかし序盤から連邦側の優位で進み、中盤以降はアーチも越えられてしまった。
リスポーンして砲撃していると、乱戦にまぎれて1機のMSが接近してきた。あ!あれはマドロック!遠目に見ていたからてっきりガンキャノンと思ってたよ。もう完成させているのか、早いもんだねぇ。・・・あれ?何で?何でビームサーベル持ってこっちに来・・・うぼぁーー
あんなにアグレッシヴに斬りかかってくる支援機なんて初めて見た気がする・・・。
最後の最後まで押し込まれ続けて結果は敗北。い、いいんだよぉ・・・アシストポイント720で狙い通りと言えば狙い通りだったんだから(震え声)。

この頃になるとメンバーが揃った為、事前に予定されていた対戦ルールでの交流戦が開始された。そう、これからが本番である。

■第1戦『原作再現・1年戦争』無人都市・ベーシック・ジオン側
※ザクU、ドム、ゲルググ、ギャン、ズゴック、アッガイ(全てLV1)の内いずれかを選択
作ったばかりのLV1ゲルググで参加ー。だが勲章無しなのに先程の戦闘の状態=勲章がついたままになっていたし、同じくエースマッチと勘違いして極力撃破を控えたりとやらかしまくりの地雷プレイであった。当然気が付いたのは残り時間3分になってからである。
「よし、エースが決まればサポートに徹して逆転を狙っちゃる!・・・エースは・・・あれ?エースは??(ゲージ部分確認)・・・・・・っはぅあーーーっ!?
いやもぅ本当に申し訳ない。超絶反省。

■第2戦『総コスト1800』軍事基地・ベーシック・ジオン側
きっちりと勲章を外し、今度はLV5グフカスタムを選択。実に久しぶりにミサイルランチャー装備の陸戦型ジムWRを見た気がする。陸戦型ジムWRを積極的に狙いつつ、ザクTスナイパータイプ指揮官用の援護につく。こらっ!そこのジムナイトシーカーU!!ウチの踊り子さんにはお障り禁止デスヨ!!!
終始結構な接戦だったのだが、最後は競り勝って結果は勝利!貢献度・与ダメージトップでリザルト1位!さっきの汚名は挽回できた(ガンダム的表現)だろうか?隊員達のお陰で随分と動き回る事ができただけなんだけども。助かります。

■第3戦『LV1ジムvsザクU』砂漠地帯(濃霧)・制圧戦・連邦側
ふはははは、LV1ザクUであればフルハンガー強化完了で多少なりとも自信はあったのだが、LV1ジムは1度もハンガー強化を施していない!足掻いても精々耐久値10500・・・この心細さと言ったら・・・。しかし第3戦目のルールは制圧戦、そう・・・今回のルールだけは制圧戦なのだ!!機体性能だけで勝敗を語る事は出来ぬ!やったるわい!!

最寄りの中継地点を制圧後、序盤から一気に中継地点Cに集まる両軍!・・・を尻目にもっと奥の中継地点を目指す。知らん知らん、戦闘なんぞ後でいい。まずは中継地点制圧数の優位を確保する事が大事だ。序盤から3〜4つの中継地点制圧に成功し、徐々に、そして確実にポイント差をつけていった。

しかし中盤からはジオン側も積極的に制圧に動きだし、3か所を制圧されたところをすかさず制圧し返すというシーソーゲーム的展開も。そんな中中継地点Aを制圧し、のこのこと中継地点Cへ向かうと敵ばかり。あ、こりゃマズイと思ってレーダーを見てみると、文字通り真っ赤になっていた!なんと5機もの機体が一斉にやってきたのである!お陰で1対5という久しく陥った事のないデンジャラスな状態になってしまったのだ!!

きーーーーーーーーーやーーーーーーーーー(悲鳴)

なんとヒドイ!多勢に無勢もいいところである。こうなってしまっては、多少抗ってはみるものの当然どうにもならない。しかし何故か撃破される目前に攻撃が散漫になった。今がチャンスと機体を降り、中継地点Cの制圧に入る!クカカカカ、油断大敵なのだよ!!中立にするのが関の山だったがそれで充分。何しろ他の隊員達が他の場所を制圧していたのだ。ふふふ、これでいいのだ・・・ガクッ。

その後友軍機と随分とまぁ綺麗な連係で敵機を撃破したり、今度は1対3の状態に追い込まれたり、最後のMAP中央での総力戦でジオン側を全滅させたりで結果は圧勝!もっとも不安だった一戦は、もっとも余裕を持って戦えた一戦だった。戦闘のみならず中継地点制圧を意識して動いていた我が隊員のお陰である。

■第4戦『メンバー混合戦』補給基地・エースマッチ
時間も随分と遅くなってしまった為、幾度かの入退室があった。その為人数調整がうまくいかず長らく待つ事になってしまったが、怪我の功名かここでスペシャルゲストにぷりめ様が参戦!ぷりめ様の動画を見ていた部隊員達も大喜びである。練習がてらにと思って連邦側を選んでいたら、残念ながらぷりめ様とは敵になってしまった。これはこれで胸を借りるとしよう。

LV5ガンダムEz8で臨んだのだがまー敵支援機のおっかないこと。連邦側で格闘機のいない編成を頻繁に見るが、よくこんなの相手にできオゥフ!!減っるぅぅーー!?イテテテテやめてー!
しかし壁役として出ている以上下がる訳にはイカン。これは練習も兼ねているのだ、足止め重視で動くべし!しかしエースが決定した後、エースとは全然違う場所で戦っていたというのに、ついつい残り耐久値わずかな敵機を撃破せずにおいてしまった。やっとけ!ここは撃破しとけー!!
結果は敗北。全然イイトコ無しである。残念ながらぷりめ様がこの1戦のみで退室された為、ご一緒する事はできなかった。うーん残念だ。

こうして、深夜にまで及んだ部隊交流戦は幕を閉じた。午前3時が目の前とくれば、そりゃ誰だって眠いってもんである。グー

プレイ数そのものは5戦ではあるが、バラエティ豊かなルールばかりだったので非常に充実していた。そしてそのルールに対し、部隊員達と話し合いをして挑むというのも新鮮だった。部隊ならではの面白さの片鱗を感じられたと言ってもいいだろう。今後の部隊での活動に期待が膨らむというものだ。

しかし、両部隊共に人数が多かった為に様々な問題点が発生してしまったのも事実である。これはこの身にも責任がある話だ。同じ部隊の参加者だけでなく相手部隊の方々もいるのだ、如何にゲームと言ってもきちんとした線引きはしなくてはなるまい。この辺りが曖昧だったというワケだ。今回得た教訓は、今後に活かすとしよう。

それでは最後に、この機会を与えてくださったDさん(仮称)と彼の部隊の皆様にお礼を述べて終わりにしよう。
「Dさん(仮称)他ご一緒させていただいた皆様、この度は本当にありがとうございました。今回参加させていただいた部隊員に成り替わりまして御礼申し上げます。非常に楽しかったです。色々と気付く事も多く、実に意義のある時間を過ごす事ができました。またご一緒しましょうね!」



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。