ぶつよくさんの『言いたい放題』。

よく遊んでいるのは格闘機限定部屋。しかし今回はその逆。撃って撃って撃ちまくれ！

【本日の進行具合】　少佐 ＬＶ５

ガンダムバトルオペレーション（２周目）１９９日目。ノォォォウ、今日はチップ祭り状態かー。開発中の機体が結構あるのにこうなるのが未だに釈然としないな。いいから早く星２つ・星３つの設計図をもっと出しやがってください。

【本日の部隊活動報告】

・４対４の支援機限定紅白戦を１戦プレイ！
・（お一人フレンドさんを加えて）５対５の支援機限定紅白戦を１戦プレイ！

砲弾は夜の都市に降り注ぎ

ＬＶ６グフ及びＬＶ５グフカスタムの格闘機限定部屋仕様の新しいカスタマイズを思いつき、それを格闘機限定部屋で試してみた後の事。ふと検索した先で、以下のような部屋を発見した。
無人都市（夜間）・６対６・コスト３５０制限「ザクキャノン系とガンキャノン系のみ」部屋。

ほー、機種を制限しての支援機限定部屋とは珍しい。この階級ともなればゲルググキャノンやフルアーマーガンダムを普通に見かけるが、敢えてザクキャノン系とガンキャノン系に絞るとは。この際、何故ジムキャノンじゃないのかという疑問は置いておこう。コストも制限されているので似たような戦いになるのかな？やってみないと分からないけども。
ネタ部屋大好き。企画部屋大好きー。つい先ほどまで遊んでいた格闘機限定部屋とは対極的な部屋になるが、せっかくなので遊んでいこう。先日部隊紅白戦で使って楽しいと感じたのでちょうどいい。ＬＶ６ザクキャノンの出番である。早くＬＶ７が欲しいなぁ。将来的にはゲルググキャノンを使うつもりはあるが、今は星３つの設計図はガンダムピクシーが優先なので、開発を進めるとしてもちょいと先の話しになりそうである。
友軍の編成はザクキャノンとザクキャノン（ラビットタイプ）がちょうど３機ずつ。こんな編成での出撃は初めてだ。ザクキャノン（ラビットタイプ）の活躍を刮目するとしようる。

戦闘開始。一目散に中継地点Ｃ方面へと移動する。同じように前に出る友軍機２機。他の３機はビルの上にいったりやら中継地点Ｆ制圧をしようとしたりである。しかし慌てる必要は無かった。何せ向こうも似たような機動力なのだ。そのまま中継地点Ｃ付近まで近づけば、呑気に制圧はできまい。かくして、中継地点Ｃ付近が主戦場となったのだった。

何となくその場の流れで１機のザクキャノン（ラビットタイプ）とコンビを組んでの行動となった。となれば、こちらの仕事は確実に敵機の足を止める事だ。機動力のしれている敵支援機に、ザクマシンガン後期型のグレネードランチャーを丁寧に当てるだけの簡単なお仕事デス。敵の砲撃さえ喰らわなければギャーッ！
まんまと敵（量産型ガンキャノン）の攻撃を受けたものの、グレネードランチャーも相手に命中していた。相討ち状態である。そこで、ザクキャノン（ラビットタイプ）のビッグガンが唸りを上げた！バシュバシュバシュバシュ
おおーー、久々にビッグガンの攻撃を目の当たりにした気がするぞ。よく見かける支援機がザク�U（重装備型）もしくはザク�Tスナイパータイプなので何となく新鮮だ。そしてその威力も素晴らしい。こちらが足止めした量産型ガンキャノンの耐久値をゴリゴリと奪ってゆく。そしてこちらの追撃の180ｍｍキャノンで怯みを継続させ、一気に量産型ガンキャノンを撃破した。

くくく、先の紅白戦でコイツを使っておいてよかった。今回は武器の切り替えミスも無く、連続攻撃もばっちりだ。そして前に出る為命中率も高い。同じくらい被弾率も高いのだが、囲まれるような事にならない限り絶対的不利とはいえまい。
と言った矢先、一緒に戦っていたザクキャノン（ラビットタイプ）が爆散し、敵機に囲まれた状態になってしまった。悲しいかな、レーダーに友軍機の姿は無い。これ支援要請出してもどうにもならないような･･･アラヤダ、お待ちになっドガーンバスーンガインッ

ぎゅわーー！？や、やめろぉぉ！１対３は無理だよぅぅぅ！！

撃破されるまで全く何もできない状態という悲しくなるような状況のまま爆散。文字通り翻弄されっぱなしであった。しかもトドメを刺してくれたのはよりにもよってガンキャノン�Uである。おやおや昨日に引き続きまたお会いしましたねコンチクショー！

戦闘を続けている内に、敵の編成が判明した。量産型ガンキャノン×３、ガンキャノンＳＭＬ装備、ガンキャノン、ガンキャノン�Uであった（ちなみにガンキャノン�Uはホストさんである）。ガンキャノン重装型だけがいないとはな･･･てっきり５兄弟全機いるかと思ったのに。

もっとも脅威と思われるガンキャノンＳＭＬ装備を友軍機との集中砲火で粉砕し、ガンキャノン�Uと対峙する。そう言えばコイツの設計図も揃わなかったなぁ･･･別に困ってはいないけど何だか悔しい。先ほど撃破してくれたお礼を兼ねて撃破しちゃるーー！！
グレネードランチャーから180ｍｍキャノンを叩き込み、脚部を狙ってザクマシンガン後期型をぶっ放す。するとどうした事か、アッサリと脚部が損壊したらしい。あれ？随分と早いな、もしや脚部特殊装甲を装備していないのか？ま、まさかコイツは･･･。そのまま回り込みつつ攻撃を続け、そのまま撃破した。入ってきたポイントは３２５。ということは･･･

ハンガー強化せずにＬＶ１を使っているという事だ！

ああ、彼もきっと先のキャンペーンでガンキャノン�Uが完成したのだろう。それこそ先日のガンダムピクシーのように。如何に巷での評価が低いとはいえ、やはり完成した機体は使ってみたくなるもの。その気持ち、本当によく分かるヨ。そうか、だからこんな部屋を自分で用意したんだな。いいねいいね、そういう遊び心でプレイするのが一番いいよねぇ。

その事に気付いてから気持ちがほっこりしてしまい、非常に気楽にプレイするようになった。その後はできる限りザクキャノン（ラビットタイプ）との連携を意識しつつ、戦闘時間終了まで戦い続けたのだった。

結果は勝利！ザクキャノンが敵の足を止め、そこへザクキャノン（ラビットタイプ）がビッグガンの絶大な火力を如何なく発揮するという連携が取れたのが大きいだろう。実はこれが大きな差で、連邦側は連携らしい連携があまりなかったのだ。それこそ１対３の時のタイミングのよい拘束っぷりは素晴らしかったが･･･ぐぎぎぎぎ。
部隊内紅白戦では３対３だったが、６対６ともなると実に派手だな。どちらも違う面白さがあるので、また機会があったらやってみよう。

で、内容は非常に楽しくて大満足だったのだが、報酬が全てブロンズチップで０％から完成に至る、か･･･せっかくなんだから最後までときめかせておくれよ･･･。

ちなみに上記の部隊戦も、昨日に引き続き支援機限定部屋となった。フレンドさんをお一人お呼びして（参加していただき、本当にありがとうございました）５対５でプレイしたのだが･･･やっぱりこれくらいの人数になると盛り上がるなぁ。部隊メンバー達よ、いつか６対６で遊ぼうぜ･･･！