ぶつよくさんの『言いたい放題』。

っだーーー！！し、辛抱できぬ！ノーハンガーＬＶ１ガンダムピクシー、出撃じゃーー！！

【本日の進行具合】　少佐 ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション（２周目）１９７日目。あぁ！！そ、それはペズンドワッジじゃないか！！まさかもう拝めるなんて･･･！ほほぅ、胸部ビームガンって移動撃ちが出来･･･おおっ怯ませたぁ！？んんー、まじまじと見ていられないが残念ｄ（敵の攻撃の直撃を受け爆散）あー

【本日の部隊活動報告】

・５人でドム（系）部隊を結成し、ランダムマップで３戦プレイ！

妖精は闇に溶け込み

何気なく入った格闘機部屋。そこでガンダムピクシーと対峙し、これを撃破した。撃破して入ってきたポイントは３５０。どうやらＬＶ１の機体の様だ。恐らく先のキャンペーンによって入手したのだろう、使ってみたいという気持ちはよく分かる。
が、佐官が参加可能であり、コストや機体レベルに制限のかかっていない格闘機部屋でＬＶ１ガンダムピクシーを使うのは、非常にリスキーであると言わざるを得ない。
前にも書いたが、乱戦になりやすい格闘機限定部屋ではステルスを活かすのは非常に難しい。そしてその特性上に加えてＬＶ１の機体と言う事もあって、耐久値及びスラスター量が著しく低いのは間違いない。補足さえしてしまえば逃がす事も少なく、３連撃+ダウン追撃で耐久値ＭＡＸから一気に撃破に持っていけるのだ。乱戦時に悠長に連撃を入れている最中など格好の狙いどころである。
結果的にこの戦いはジオン側が勝利を収めた。リザルトを見ると、またしてもガンダムピクシーを５回撃破していた。･･･いや違いますよ？目の敵にしてた訳じゃないよ？

確かにＬＶ１のガンダムピクシーは高コストに加え、耐久値及びスラスター量が著しく低いという大きな問題点がある。故に初乗りでしっかりした戦果を出せる者は少ないだろう。しかし、それを補って余りある個性・魅力があるのも事実であり、この機体を使いたいという想いはこの身も同じだった。そして困った事に、この一戦後にその気持ちが一気に膨れ上がってしまったのである。「自身もやっと入手できたＬＶ１ガンダムピクシーを使いたいんだ！」という気持ちが。そう、上記の彼が羨ましかったのだ。

しかし、今の階級でこの機体を（ルーム検索）憚ることなく使える環境は少ない（ルーム検索）。そう都合のいい部屋などあろうハズが無（ルーム検索）「ＬＶ１機体限定部屋・ＧＰ禁止」あったーーーーーーーーーーーーーーっ！！
そう、唯一の「ＬＶ１ガンダムピクシーの使用が許される環境」と言っても過言ではないルール。それが「ＬＶ１機体限定部屋」である。先のキャンペーンでようやく入手できた機体を使ってみたい！と思うのは誰しも同じ事。別の言い方をすれば、皆使い慣れていない＝戦果を出せるかどうか分からない機体を気軽に使ってみたいというのも同じ事（とも限らんかな？）。
最近ちらほらと見かける程度ではあったが、検索している最中に用意されるとは思わなかった。当然悩むことなく、用意されたばかりの部屋に早々に入室した。
ワクワクしながらガンダムピクシーを選択して、参加者が集まるのを待っていた。その後に集まってきた友軍機は、最終的にアレックス・ジムスナイパー�U・ガンダム・Ｇ-３ガンダムとなった。しかし高コストステルス機となれば味方にかかる負担が大きい、果たして出撃しても怒られないものか･･･あ、皆出撃準備を完了させたぞ。どうやら許されたようだ･･･よーし頑張ろう。

舞台は５対５の無人都市（夜間）。なんともおあつらえ向きのＭＡＰである。フフフ、こんな事もあろうかと！ペイントだけは夜間迷彩にしておいたのだっ！！単に黒一色にしたのでは無く、都市迷彩を施した後にさらにトーンを下げて暗くしたのだ。んんー、いい具合になじんでいるじゃないか。ではさっそく、左回りで移動して敵の背後を突くとしよう。

ブースト全開ーっ･･･もう切れたーー！？

瞬く間にオーバーヒートしてしまった。おおおお･･･こ、こんなに少なかったっけ？さすがはスラスター量が３桁に届いていないだけの事はある。オーバーヒートと歩行を交互に繰り返しつつ、中継地点Ｆ付近に近付いて行った。
やっと中継地点Ｆを狙える位置まで進んだところ、ジオン側は全機で押し込んでいた。早いなオイ。これでは背後から近付いてもすぐに気付かれて袋叩きに遭うのでは･･･？しかしこのままでは何にもならない。腹をくくってやっちゃるわい！

どうやら敵支援機はザクキャノン（ラビットタイプ）とゲルググキャノンのようだ。ジオンで支援機が２機とは、さすがＬＶ１部屋だな。ではまずは手前にいるザクキャノン（ラビットタイプ）を狙うとしよう。
スラスター移動後に連撃を当ててダウンさせ、ダッシュキャンセルからの追撃を丁寧にヒットさせた。当然のように一気に撃破である。いやーいいねー！キッチリ当てる事が出来るとものすごく気持ちがいい！！その上やはりカッコイイ。モーション格好良さと火力の高さにメロメロである、
しかし喜んでばかりもいられなかった。撃破こそできたが、上記の一連のアクションをした為オーバーヒートしてしまい、その場で固まってしまったのだ。ここはいわば敵部隊のど真ん中、マズイどころの騒ぎでは無い。わーお先行量産型ゲルググちゃんこんばんは。どしたのそんな怖い顔しちゃって･･･タ、タンマ！ちょっっっっとタンｍ（直撃）アッーーー！！
痛い。すこぶる痛い！！一番当たってはいけない敵機と対峙してしまうとは運の無い事よ。
ぬうう、移動面でも不足を感じるスラスター量だが、攻撃面でも不足だな。それどころか死活問題じゃないか！スラスター量の管理が極めて重要だ。改めて痛感した。

リスポーン待機画面で友軍機の布陣を初めて理解した。友軍機達の布陣は、連邦軍拠点前のビルから中央にいる敵を攻撃するというスタイルだったのだ。完全に射撃戦の体勢である。

しかし、その布陣はステルス機からすれば実に悩ましいものであった。

拠点からリスポーンし、中継地点Ｂを経由（当然制圧はしない）して中継地点Ｃへと抜ける。これで裏取り自体は成功した。そして支援機がそこにいる。確かにいる。ここまではいい。
しかし、先の布陣に対してジオン側も３〜４機で固まって撃ち合いをしている為、如何に裏を取っても姿を晒さずに撃破できるかどうかかなりアヤシイのだ。先程と同じような事になるのが目に浮かぶ。しかしこのままうろついていても結果は同じ。ならば撹乱するのも大事かな。という訳で、すぐそばに先行量産型ゲルググやらケンプファーがいるけども、再びザクキャノン（ラビットタイプ）を狙ってみよう。
意を決し、背後からザクキャノン（ラビットタイプ）に襲い掛かる。２連撃の後のダウン追い打ちで一気に撃破。よし、ここからが問題だ。どうなることやら。
当然ここで敵機がこちらに向かってきた。ケンプファーだ。しかし良く見れば手負い。うまくすれば･･･ってショットガンやめてー！ショットガンの直撃を受けて怯んだこちら目掛けて、ケンプファーがビームサーベルに武器を持ちかえてやってくる。しかし何故かブーストでの移動では無い。おお、これならば･･･

クロスカウンター気味のレバー下格闘で反撃じゃーー！！

ああ、出来る事ならガンダムピクシーの必殺技『ノーザンライトＡ』で決めたいところだが、そもそもゲームが違うので仕方がない。
相討ちにはなったが、耐久値が減っていたケンプファーをこれで粉砕。結果オーライである。
しかし油断はできない。先行量産型ゲルググがこちらに迫ってきたのだ。ここは逃げるに限るのだが、スラスター量の問題で一気に離脱する事が出来ない。仕方がないのでビルを盾にしつつぐるりと一周し、身を潜めた。即席の待ち伏せ、しかしそれは効果があった。出会い頭を狙ったレバー下格闘が当たり、先行量産型ゲルググをダウンさせる事に成功したのだ。これで撤退できる！と思った次の瞬間

中継地点Ｆ付近にいたザクキャノン（ラビットタイプ）に吹っ飛ばされた。

あぁー！？何だ、もうリスポーンしてたの？まぁＬＶ１部屋なんだからそんなものだよねぇ。

再び拠点からリスポーンする。ポイント的にはこちらが優位。そして残り時間は１分を切っていた。
すると、ビルの上で交戦している味方がいるようだ。あれは恐らくジムスナイパー�U。ということは･･･やはり格闘機（ズゴックＥ）か！しかしジャンプの態勢に入ってすぐに、ジムスナイパー�Uは撃破されてしまった。
おのれ、全然間に合わなかったか。でもせっかくだ、残り時間も少ないんだし、ここでこの身とやろうぜズゴックＥ！
ジャンプして着地と同時におもむろにレバー下格闘でダウンを奪う。が･･･またスラスター切れしてる！ブーストダッシュ→ジャンプでオーバーヒートしたらしい。ぬおおもどかしい！
結局ズゴックＥは起き上がりの無敵時間を利用して逃走、決着をつけることなく戦いが終わってしまった。

結果は勝利！個人戦績は与ダメージトップの３位であった。やったなピクシー！初出撃初勝利じゃないか！！
とはいえジオン側の１・２位は支援機のワンツーフィニッシュであった。そう言えばゲルググキャノンと交戦していないような･･･？この勝利は、どう考えても味方が頑張ってくれたお陰である。おおぅ･･･味方の方々、本当にご負担をおかけしました･･･。

しかし･･･久々に使ってみたが･･･やっぱり面白いねぇコレ。スラスターの問題が解消されるＬＶ５でどこまでやれるか分からないが、その完成を楽しみにしておこう。連邦側の格闘機はこれで決まり！･･･？

そしてこの戦闘後、めでたくＬＶ２ガンダムピクシーが完成！先のキャンペーンのお陰である。喜び勇んで開発したが･･･あっ、マドロックのキャンペーンが始まるまでにＬＶ３が揃う･･･かな？