ガンダムバトルオペレーション日記U1229『漢達の魂は鉱山都市に散り』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1229『漢達の魂は鉱山都市に散り』

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今度は恐ろしい縛りは無い。今度こそ勝利を掴めるか?

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1594日目。や、やっとLV8ヅダの設計図が揃ったー!LV8の設計図がドロップし始めて約2ヶ月。いくらなんでも掛り過ぎとちゃいますかいのぅ?

漢達の魂は鉱山都市に散り


パイセンと一通り遊び終わり、データセーブしてPS3の電源を落とそうかと考えていた時のこと。凄いタイミングで招待状が送られてきた。先日の悪夢の如き戦場へ招いてくれた御仁である。
実は支給エネルギーが1つ回復したところだった事もあり、パイセンとスカイプを繋いだまま、そこへ参加する事にした。
その招待状からルームへと入室する。お、今回はジオン軍か。ふーむ、前回同様コスト350の機体なら、やはりLV7グフカスタムが至高かな。フルハンガー強化+フル再開発済みだし。久々だが、この機体ならきっと十二分な戦果を挙げられるだろう・・・そうだ、一応ルームコメントを確認しておかなきゃ。

『コスト250』

ちゃうんかい!コスト350ちゃうんかい!!

い、いや、これはむしろ僥倖。コスト差が縮んだとあれば、この機体を出しやすくなるというものである。

LV8ジムトレーナー!

というかもういいんじゃないかな、この方に誘っていただいた時はコレで。だって招待状を送ってくれた方も当然の如くジムトレーナーで出撃準備完了してるんですもの(汗)

今回ジオン側の編成はジムトレーナー×2、ヅダ、ジムSPUWD隊仕様、水中用ザクというものであった。

戦闘開始。
「はあっはー!行くぜ逝くぜー!!この身がぁ、まず最初に為すべきはッ!!・・・・・・・・・中継地点Bの制圧だ・・・
『テンションの割に行動が冷静!?』

流石にこのMAPで中継地点Cへの単騎突貫は不味過ぎる。ここは冷静に、中継地点Bを制圧して敵味方の動向を探るのだ。何事も無く制圧完了。おっとおやおや?味方が中継地点Cの方へ行ってないねぇ。確かの他の機体は射撃寄りだが、それだけじゃ厳しかろう?もう1機のジムトレーナー(以下ジムトレーナーBと表記)のように単騎で敵機の群れの中に突っ込・・・・・・

突っ込み過ぎぃー!

単騎で中継地点C付近へ突っ込み、敵機2機を相手にしているジムトレーナーB。熱いなヲイ!その相手はジムナイトシーカーとザクUS型であった。合流した後ザクUS型に攻撃を受けたのだが、その先にもう1機発見した。ザクキャノンである。ムフーン、これは行かねばならぬ。支援機を見つけたからには、バズーカ装備の汎用機なんぞ相手していられるか!
ザクUS型の攻撃を避け、そのままザクキャノンに攻撃を仕掛ける。初っ端からタックルをお見舞いしてやる!カーッカッカッカ、前回とは異なり普通にビームサーベルを振るえるのだ、このまま追撃・・・うげー!一撃目が当たった際にザクキャノンが段差のある所へ降りちまった!何とか連撃を出して攻撃しようとするも、その高低差が災いし、残り2撃が空を切る。その上攻撃後の硬直で攻撃は避けられない。当然ザクキャノンの反撃を喰らってしまった。しかし動けるようになったところで再びタックル!これでザクキャノンの残り耐久値はあと僅かとなった!

「はっはーもらった!そーりゃそーりゃ・・・・・・なぬぅ!?か、カウンターに取られたぁ!?」
『あらー』
「2連撃目まで決まってたやないかい!えぇい、タックル後の攻撃がイマイチ確実しねぇなチクショーめ!」

しかしこの隙をついて近付いてきたジムトレーナーBがザクキャノンを攻撃、これを撃破!ここから、パイセンとはまた違った形でジムトレーナーコンビによる戦いが始まった。

そこから中継地点Cを制圧しようと移動すると、ちょうど1機リスポーンしてきた。着地と同時にバズーカを撃ってきたのはジムナイトシーカーであった。そのまま斬り伏せようと近付いて来るジムナイトシーカー。しかし・・・ガシィッ

っしゃらーカウンターアターーック!


ジムナイトシーカーがちょいとビームサーベルへの切替に手間取っていた為間に合ったのだ。そこから更にLV8タックルをぶちかます!!さらに遅れてやってきたジムトレーナーBも追撃を決める!

「っしゃーLV8タックルぶちかましてやっ・・・ジムナイトシーカー、堅っ
『あはははははは』
「笑い事では無い!しかしまだまだやれるやれるぅ!」

そのままジムトレーナーBと共に攻撃し、ジムナイトシーカーを撃破!しかしそこへザクUS型がやってきて我々2機を攻撃、見事にダウンさせた。ダウンからの追撃も決まり、残り耐久値は1688になってしまった。ぐおお?しいいやまだだ!まだやれる!!しかしザクUS型はその機動力を活かし、こちらがまともに行動できない内にジムSPUWD隊仕様を急襲、ダメージを与えたのだ。そして再び舞い戻って来てジムトレーナーBを攻撃。その攻撃でジムトレーナーBは撃破されてしまったのである。ああっ相棒!やってくれたなコノヤロ・・・あ、中継地点Cから何かリスポーンしてきた。陸戦型ジムか!即座に繰り出した斬撃は緊急回避で避けられたが、方向を見定めてLV8タックル!よし、このまま3連撃を決めてドンッ(爆散)
ぐはぁ!?じ、ジムナイトシーカーだと??むぅ、リスポーンして即座にこちらを狙ってきたのか・・・やってくれたのぅ。

ちょうど時間は3分経過。そのポイントは2245対2420と接戦であった。しかし若干負けている。しかも主戦場が中継地点Bの近くだと??急ぎリスポーンし、敵機の居る方向へ向かう。ん?あの機体は・・・こちらと似ているが違う、ジムライトアーマーか!!後を追い、友軍機に攻撃したところにタックル!ちょうど一足先にリスポーンしていたジムトレーナーBも攻撃を加え、ジムライトアーマーを撃破した!
近くにいる敵機は後1機。それはザクUS型であった。味方のヅダを攻撃していたが、他の友軍機の攻撃を受けたのだろう、この身の目の前で怯んだではないか。既に格闘モーションに入っていた為綺麗に連撃が決まりこれも撃破!ぬふふふ、なかなか良い活躍っぷりだ。

しかしその後がいけない。陸戦型ジムに挑んではカウンターを喰らい、他の敵機に向かおうとしたらジムナイトシーカーの攻撃に曝され、挙句の果てにジムライトアーマーの3連撃を受けてダウンしたところにタックルを受けて爆散。ぬぅぅぅ、お株を奪われるとは屈辱!

この時点で残り時間は3分強。あと数秒でエースが決まるというタイミングであった。ポイント的には逆転に成功して若干の余裕があるが、まだまだ油断できない差でしかなかった。

「よし、もうすぐエースが決まる。エースが決まったら敵エースを狙う・・・狙・・・・・・・・・・・・あれ?」
『どうした?』
「え、これベーシックだ!ベーシックだったよパイセン!」

そう、勝手にエースマッチだと思っていたのだが、実はベーシックルールだったのである。直接的に問題がある訳ではないが、正直焦ったのは言うまでも無い。

再び中継地点Bからリスポーン。すると、すぐ近くで水中用ザクがジムナイトシーカーに襲われているではないか。あの火力だ、こちらが足止めすれば一気に形勢は逆転するだろう。今行くぞ!!ジムナイトシーカーを急襲してダウンを奪う。今の内に・・・ってアラ?水中用ザクがすごく距離を取っている。さらに起き上がったジムナイトシーカーはこちらを狙ってドンッ!うひぇーマズイ、バズーカで怯まされた!だがまだだ!!まだ終わらんよガシィッ!!!

振り向きつつカウンターアターーーック!


肩を掴んだ瞬間、爆散するジムナイトシーカー。ふぅ、カウンターアタックが間に合ってくれたか。

「ふぅぅい、何とかやってやったぜ。ではそろそろ本来の仕事に戻ろう・・・支援機はどこじゃあ!」

最優先で狙うべきザクキャノンは、当然の如く鉱山の方にいた。しかし中腹くらいにまで降りてきていた為、ダッシュで移動してからジャーーンプ!!着地したところで即座にLV8タックル!そして追撃する素振りをしつつ横に移動してタックルを誘う!そこからちょいとディレイをかけつつ3連撃を決め、そこでちょうどオーバーヒートから回復した為もう一度LV8タックルを叩き込む!しかしそれでも辛うじて持ちこたえるザクキャノン。硬いな!
む、180mmキャノンで足止めされたか!なのに正面で止まったままマシンガンを撃つだと??少しでもこちらの耐久値を削ろうというのか・・・だがこちらとしてもそれは狙い目。そのままタックルーッ!撃破!!

そこから中継地点Cの方へ振り向くと、ヅダが敵機2機の攻撃を受けていた。敵はジムナイトシーカーと陸戦型ジムである。何だか序盤と同じような展開だが気にしない。しかし合流したのと同時にヅダが撃破されてしまい、1対2の状態に。さらに陸戦型ジムの攻撃を受けて怯んでしまった。これはマズイ・・・だぁが!!ガシィッ

はっはー!さっきのお返しだZE!!


カウンターアタックを決め、さらにタックルで追撃することで、陸戦型ジムにダメージを与えつつジムナイトシーカーの攻撃を避ける!そこから向き直り、ジムナイトシーカーに斬りかかるも緊急回避で避けられ・・・おっと!?初撃を緊急回避で避けたのに3連撃目の終わり際に自ら近付いてきて攻撃を受けるとは・・・迂闊よのぅ。陸戦型ジムが体勢を立て直している。無敵時間が切れたところを見計らって、もういっちょタックル・・・スカッ

こっちも迂闊だったー!


最悪のタイミングで最悪のミステイク。そのまましれっと逃走を図ったが当然バズーカ装備の汎用機2機から逃げられるハズもなく、敢え無く撃破されたのだった。

残り時間14秒で拠点からリスポーン。ポイント差は905でジオン側が有利であった。戦闘中の味方よ、あと少し耐えてくれ。そうすれば我が軍の勝利だ!!
敵機の意識をこちらに向ける為、交戦中の味方の元に駆けつける。タックルを外した挙句に無様にダウンさせれたがこれも考慮済みだ!少しでもこちらに敵の意識を向けられれば我々の勝・・・

『友軍機が撃破されました!』
『友軍機が撃破されました!』
『戦闘時間、終了です』


あ、あれ?ラスト2秒で状況が大きく変わった様な??しかも終わってから結果が出るまでが長い・・・どっちなんだ?勝ったの?負けたの?えぇいこの焦らし上手!早く結論を

『我が軍の敗北です』

「ノォォォー!負けたァァァ!!」
『負けたんかーい!』

結果は敗北。190ポイント差の惜敗であった。
ちなみにジオン軍はジムトレーナーが1・2フィニッシュを飾っていた。この身は貢献度に星をつけてのリザルト1位である。でも与ダメージは4位のヅダであった。ぬぬぬ、またしてもあまり胸の張れない1位か・・・最近こういうの多いなぁ。

『お前は本当に楽しそうに遊んでるなぁ』

プレイ終了後、パイセンがポツリと言った。そうカシラ?個人的には割と悲壮感溢れる戦いだったような気もするのだが・・・。
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