ガンダムバトルオペレーション日記U1231『ホバリングカーリング』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1231『ホバリングカーリング』

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相手を押してポイントドン!・・・カーリングって、もしかしてそういう事・・・?

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1596日目。思っていた以上の大型アップデートが実装されたね。高レベルハンガーに再開発もレベル追加、機体のレア度の大幅修正・・・毎度こういうのをやってくれるのは嬉しいねぇ。感謝感謝やー。

ホバリングカーリング


平日でありながら、この日オペキチ村には8人のメンバーが集まっていた。アップデートで様々な要素が追加・変更されたこともあるだろう。盛況なのはいい事である。
そして今回も、恒例となりつつある「セガサたんの特別ルール」部屋が用意されたのだった。

『ホバー機体 カーリング』

か、カーリング?氷上で行われるウィンタースポーツの??どういう事なのかとちょいと考えていると、

『相手を押して穴に(※いるかどうか知らんが時期も時期なんで学生さんに配慮して削除)ましょう!その為に穴のあるMAPを選びましたから』

と、セガサたんが説明してくれた。確認してみると、MAPは軍事基地が指定されていた。それ、カーリングじゃなくてビリヤードなんじゃ・・・?等と今更言うのも無粋である。
そこはまぁ置いておいて、ホバー機体となると、現状でこの身がまともに開発しているのはドワッジだけという事になる。が、入室したのは連邦側。しかも他の3人は揃ってLV7装甲強化型ジムを選択していた。まぁそんな流れなんで、こうなる訳ですわな。

LV4装甲強化型ジムゥゥーッ

し、仕方無いんや!LV5を開発してないんや!!でもノリは大切にしたいんやぁぁぁ・・・。精一杯のカスタムパーツを詰め込んで、出撃準備を完了させた。

戦闘開始。ちゃっかりと中継地点Aを制圧し、中央倉庫の方へと向かう。なかなか敵影が見えないが・・・おや?敵機2機は奥から右回りに回り込んできているが、他の2機は中央倉庫の中継地点E側にいて交戦中のようだ。これはいい、今の内に数的有利を活かして攻撃じゃー!
ここで友軍機と共にペズンドワッジと交戦。途中で武器の切り替えに戸惑いつつ(つい2回切り替えボタンを押してしまう)、最後は1対1になりながらもペズンドワッジを撃破!!・・・LV4タックルも馬鹿にならんね。
続いて1機になっていたドワッジを4機で攻撃して撃破。どうやら他の2機も撃破していたらしく、開始2分で2625対50というポイントになっていた。それからしばらく、リスポーンしてきた敵機と交戦していたのだが・・・

『ああああ!穴に(※学生さんに配慮して削除)

さっそくルームコメントに当てはまった者が一人。最初に地下へと誘われたのは、このルームを用意したセガサたん本人であった。レーダーで見ると、すぐ傍の竪穴のところにいるらしい。すると、勢いよくドム高機動試作型が飛び出してきたではないか。それを迎撃しようとすると、背後からドムに襲われた。ドム高機動試作型は他の友軍機に任せてドムを攻撃。1機友軍機が合流してくれたこともあり、何とかドムも撃破!
しかしこの後ドワッジと交戦、敢え無く敗北、撃破されてしまったのだった。おお、LV4で未ハンガー強化だというのにきっちり3分戦えたか・・・撃破も出来てるし上出来上出来。

中継地点Aからリスポーン。この頃になるとさすがに友軍機も疲弊して次々と撃破されていた。この為、主戦場は中央倉庫と中継地点Aの間にある倉庫群近くに移動していた。ここだと竪穴やスロープが無い為か、乱戦状態になっても皆アグレッシヴに動き回る。
敵から攻撃を受けるとあらぬ方向へ向かい、味方の攻撃が当たると敵との間合いが一気に縮み、タックルを受ければ大きく後退する。あまつさえ敵機とすれ違う際にちょっぴり掠めただけであらぬ方向へ吹っ飛んでいく。ドワッジの格闘攻撃をカウンターアタックで受け止めて投げ飛ばすまでにコンテナ1個分後退し、追撃のタックルを決めるのに同じような距離を移動する。なるほど、こういった状態はカーリングと表現した方が合っているかもしれない。スウィーピングはご不要である。というか吹っ飛びすぎじゃー!
この第2ラウンドも連邦側が制し、ポイント差は3015にまで広がっていた。そして再び中継地点E付近で戦闘が始まってしばらくした後、エースが決まった。連邦側はパイセン機、ジオン側はドワッジである。その直後パイセンと共にドム高機動試作型を攻撃した際、パイセン機が攻撃を決めた後に繰り出したレバー下格闘攻撃がものの見事にパイセン機を巻き込んでしまった。んーまー悪気は無いから。後よろし(他の敵機に向かった矢先に背後からドム高機動試作型に叩き切られて爆散)うひょー

中継地点Bからリスポーン。時間的にもいよいよ大詰めである。主戦場は中継地点Cと中央倉庫の間付近であった。互いにエース機が撃破される激しい戦いになり、ポイント差も目まぐるしく変わっていた。
しかし残り1分、連邦側が3機残っているのに対し、ジオン側はドム高機動試作型しか残っていない状態になった。こちらにスプレッドビームを放ちながら後退するドム高機動試作型。すると

『あぁぁ〜、また(※学生さんに配慮して削除)ぁぁ』

後退して移動していた為、地下へのスロープが見えなかったセガサたん、どうやらそのまま移動してしまったらしい。ドム高機動試作型が、何だかちょっと恥ずかしそうに坂道を上がってくる。あ、地下通路で逃げるんじゃないんだ。当然そこを狙って攻撃!尚も後退しようとするドム高機動試作型をハイパーバズーカで足止めし、友軍機と共に攻撃!ドム高機動試作型の撃破に成功した。
続いて先程のスロープでは、友軍機とドムが対峙していた。そこへ援護に向かったが、狭いエリアでのホバー機同士の戦闘故か、押されたりするとまたしても思わぬ距離を移動するハメに。互いに窮屈かつ思うように動かせないもどかしさがその挙動に出ていたが、これもまた数的有利ということもあって撃破できたのだった。

最後の最後は、敵エース機を狙って攻撃を繰り出した正にその時、側面から攻撃してきたペズンドワッジによって撃破されてしまった。うおお、まさかこのタイミングで、しかも機体から煙を吹き出しているくらい被弾しているペズンドワッジに撃破されるとは・・・さすが・・・ガクッ

そんなこんなで結果は勝利!MS・パイロット撃破ポイントが1位なのにリザルト3位・・・何だ、撃破だけもらってたのか・・・。まぁいいのさ、LV4の機体でそれなりの戦果を出せただけで大満足なのだから。
ちなみに、結果的に一番穴に落ちていたのがこのルールを考案したセガサたん本人であった。上記では2回しか書いていないが、リスポーン待機時間中やら他の機体との戦闘中やらで、その勇姿を見ることができなかっただけである。あ、それはここだけの秘密って事で頼むぞ?
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