2016年11月11日
ガンダムバトルオペレーション日記U1232『犯人はCOOLガンナー』
謎の挙動に疑問を抱く。一体何が原因なのか?しかして、その真実は・・・
【只今の階級】大佐 LV5
ガンダムバトルオペレーション開始から1597日目。むむむ??先日まで星2つの設計図の再開発がさっくりサクサク進んでいたのに、急にドロップしなくなったぞ??えーっと・・・まさかその辺りもいじったのカシラ??
犯人はCOOLガンナー
先日のアップデートで最も嬉しかった事。ハンガー成功率増加キャンペーン?再開発キャンペーン?うむ、確かにそれらもとても嬉しい。ずっとやっててもらいたいと本気で思うトキメキキャンペーンであると言えよう。しかし、今回は違う。
そう!ゾゴックのアームパンチの強化だ!!
言われ無き迫害の如く続いていた連撃補正値の弱化。ついにこの状態から解放されたのである。ずっと30%だったものがついに50%に変更されたのだ。未だにブーメランカッターでの追撃を上手く決められない身としては嬉しい限りの修正である。
ふふふ、ついも『ゾゴック十字拳』がその真の力を発揮する時が来たか・・・てな訳で今回はゾゴックを使用。え?この機体を使うのに理由なんかいらないだろうって?ごもっとも。
今回の編成はG-3ガンダム、06R-2、ゾゴック、ガンナーガンダムというものであった。比較的まともそうだが、バズーカ系装備の機体は06R-2だけ。果たしてどうなることやら・・・。
戦闘開始。所属軍が連邦側だったこともあり、MAP中央まで進み、中継地点F付近にブーメランカッターをばら蒔・・・ほとんどあらぬ方向へ飛んでいっとる(汗)。
正面から長い獲物をもった機体が突っ込んでくるのが見えた。ビルに隠れたところで振り返り、タックルを繰り出す・・・ガシィッ!ナイスキャッチ!おお、ギャンエーオースだ、シヴいのが出てきたなぁ。そう思いつつアームパンチで追撃!した直後にダウンさせられた。うう、何やら強制ダウン効果のある射撃武器を持った機体がいるみたいだ。
起き上がり後、それでもギャンエーオースを追い再びダウンさせるもこれは相討ち。そこへG-3ガンダムがビームライフルを当ててこれを撃破。しかし背後から攻撃してきたギャンによってG-3ガンダムが撃破されてしまった。むぅぅ、ならばタックルで足を止めてかーらーのー!
必殺!ゾゴック十字拳んん!!
景気よく2撃叩き込んでダウンを奪う。そのまま追撃しようかと思ったが、大通りの方で友軍機達が交戦していた。ギャンをすぐに撃破できるとは言い難いこともあり、ここは友軍機と合流を優先した。
そこでは06R-2がゲルググキャノンと対峙していた。援護の為、後ろからゲルググキャノンをぶん殴ってダウンを奪う。と、そこへギャンが攻撃してきた。それに対しタックルで足止めし、再びゾゴック十字拳を決める!しかしそこを狙ってゲルググキャノンが目の前まで移動してきた。あ、これはマズイマズイマズイマズイマバビィーーン
ぐっほぉぉぉう!?ゲルググキャノンのビームキャノンの直撃を受けてしまったか・・・しかしこのまま放置する訳にはいかん。ギャンを友軍機に任せ、ゲルググキャノンを追いタックルを繰り出す。が、ここはタックル同士でぶつかり合う!しかしこれはもらった!ブゥンッ!!ゾゴック十字拳を狙い、レバー横格闘攻撃を繰り出した・・・しかし!
何ィィ!?相討ちでビームキャノンの一撃を受けただとォォ!?
発射までのタイムラグもなんのその、ゲルググキャノンのビームキャノンが我がゾゴックを貫いたのである!ば、馬鹿な、ビームキャノンの発射速度に拳を振るう速度が負けたというのか!!しかも後ろからギャンの攻撃を受けてしまい撃破されてしまった。ぐぬぬ、ギャン撃破を優先すべきだったか・・・。
中継地点Cからリスポーン。しかしその直後、G-3ガンダムが撃破されてしまい1対3の状態に陥ってしまった。ギャン、ギャンエーオース、ペイルライダーに囲まれて絶体絶命のピンチ!!
しかしジオン側のフレンドリーファイアが活路を開いた。ギャンエーオースがギャンに攻撃を当ててしまい、足の止まったギャンをぶん殴ってダウンを奪い、間合いを取る。しかし背後からゲルググキャノンのタックルを受けてしまい、足が止まってしまった。ここでギャンエーオースが攻撃してくるもそれを緊急回避で避け、そのままゲルググキャノンをぶん殴りこれを撃破!正面からギャンが来るもこれは避けられない・・・と思ったが、初撃を受けただけで後は軸がズレて当たらず。そして当たらないままレバー下格闘攻撃を繰り出したのが見えた・・・隙有り!振り向き様にアームパンチを叩き込み、これも撃破!そしてギャンエーオースとタックルでぶつかり合った後で格闘攻撃がかち合いダブルダウンに。この間、リスポーンしていた06R-2がペイルライダーを止めていてくれたので、何とかこの形に持っていくことに成功した。
そしてここからギャンエーオースと1対1の戦いが始まった。時折他の機体がやってきたが、すぐに1対1の状態になるという不思議な流れ。緊張感があるものの互いに引かぬ熱い戦闘が繰り広げられた。しかし・・・
事件は、ここで、発生した。
「うぅん!?何だ?さっきからワンテンポずれてるな、何か当たってるのか??」
急に、ゾゴックが攻撃しようとする度にワンテンポ遅れて行動するようになったのである。頭の中のイメージと動作に時間差が生まれていたのだ。敵機からの攻撃かとも思ったが、爆風のように怯む訳でも無いしそんなエフェクトでも無い、そして前方からビームの様なものが飛んできたようにも見えない。そしてこの時、レーダーに映っているのは目の前のギャンエーオースのみであった。ラグにしても極端だし、一体何が起こっているんだ??
『そーだね、こっちで見ててもズレてる気がする』
どうやら対峙していたギャンエーオース、それを駆る村長も少し不思議に思っていたようだ。すると・・・
『それ、ガンナーガンダムの攻撃が当たってるんですよ』(キリッ)
セガサたんが超COOLにそう発言した。しかし
「・・・ってそれアンタの事やないかーーい!」
この時、ガンナーガンダムを使用していたのは当のセガサたん(友軍)だけである。そう、まるで他人事のように言っているが、それは 犯 人 か ら の 自 己 申 告 だったのだ!!
予想外の謎説きに、スカイプを繋いでいた皆が文字通りの大爆笑。うひゃひゃひゃひゃは、腹が痛い。頬の筋肉も痛くなってきた。無理!この状態でまともなプレイとかぶわはははははは(爆散)あー
お、おのれ・・・まさか弾を当ててくるだけでなく『笑い』という名のフレンドリーファイアまで決めてくるとは・・・。力が入らないまま辛うじてギャンエーオースを撃破できたものの、すぐにギャンに撃破されてしまった。しかし落ち着きを取り戻す為にも、ここで撃破されておいてよかったのだと思えた。残念ながら、結果的にはあまり戻せなかったんだけども。
この後エースになってしまったのだが、この時点で3935対9995と大差をつけられていた。しかも先程の自己申告が何かの拍子に思い出されて力が抜ける。というか、ガンナーガンダムが攻撃している音が聞こえただけで可笑しいのだ。うおお、こんな凶悪な罠は卑怯だぞー!!
取り敢えず、何かにつけてゲルググキャノンに撃たれて悲鳴を上げていた事だけは鮮明に覚えている。
結果は敗北。最終的なポイントは12915対15825・・・エース決定時から考えたらけっこう頑張った方なんじゃない?個人戦績は与ダメージ・アシストトップでリザルト2位である。過酷(?)な戦いの中、我ながらよく戦ったヨ・・・。
それにしても、こんな形で友軍からプレイの外からの逆支援を受けるハメになろうとは・・・。あ、称賛はセガサたんに送っておきまシタ(屈託のない笑顔で)。
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投稿者:butuyoku|23:04|GundamBattleOperation(PS3)
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