ガンダムバトルオペレーション日記U1228『避けられぬが宿命』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1228『避けられぬが宿命』

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避けたいと思ったら向こうから寄って来る説。それは、当然の事のように。

【只今の階級】大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1593日目。ふーん、週間任務でドロップする設計図はグフ(VD)か。LV3までしか開発して無いから、狙ってみようかな。

避けられぬが宿命


この時が来てしまった・・・。それは今回の『EXTRA SITUATION』が実装された時から恐れていた事。選ばれなければいいなと心の中で祈っていた機体を、ついに使う時が来てしまった。

ドム高機動試作機である。

いつ以来の使用だろうか?時々オペキチ村で見る事もあるが、自分で使うのは久しぶり過ぎてどんな機体なのかよく分かっていないというのが現実である。今回のシチュエーションバトルの中で最も自信の無い機体・・・それがこの機体であった。
ちなみにパイセンは陸戦高機動型ザク。互いに大変そうだが、取り合えずがんばりまっしょい。

戦闘開始。何はともあれまずは中継地点制圧だ。一気に中継地点Cの制圧を試みる!が、この突撃は見事に失敗。敵機とほぼ同時に中継地点Cのあるエレベーターエリアへ入ったのだが、ここでの乱戦で 一 撃 も 当 て ら れ ず に 撃破されてしまったのである。

ブゥン!あ、あー、そうだったそうだった、連撃が無いんだったね。

・・・あ゛!?あぁー、そうかそうかー、クールタイムが長いんだったねー。

こんな調子じゃそうもなろう(涙)。

中継地点Aからリスポーン。友軍機と合流し、前方から突っ込んできたドム高機動試作型に対してスプレッドビームで目暗まし・・・しかしほぼ同時に互いにスプレッドビームを放った為、2機共攻撃が続かない。しかし友軍機の攻撃によりドム高機装試作型が怯んだ。うおお今じゃああ!ブゥンッ!!やった、やっと攻撃が当たっズッバーー
ぅひぇー!?ちょっと味方?何故わざわざレバー下格闘攻撃をこちらにだけ当たる角度に振りやがりますか!?そのままダウンする我が機体。そこへ・・・

テチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュ

ぅおっふぉ!減っっっっっっる!!

陸戦高機動型ザクのマシンガンを浴びてしまい、一気に耐久値が半分以下に。しかしドム高機動試作型を味方が撃破しアシストポイント入手。戦闘開始から約2分で初戦果(?)である。が、そのすぐ後に06Rに捕捉され、ロクな反撃も出来ないまま撃破されてしまったのだった。

再び中継地点Aからリスポーン。主戦場は中継地点Cを越えた先・・・だったのだが、中継地点C付近に敵影がひとつ。陸戦高機動型ザクだ。バズーカ等による足止めが無い分、他の機体よりは戦える可能性はある。幸か不幸か、エレベーターエリアで戦った為に逃げる事は出来ないが攻撃を避けられ続ける事も無く、我ながらグダグダな展開に。しかし、こうなれば火力に勝る方が勝つ。耐久値を半分近く減らされたものの、陸戦高機動型ザクを撃破!!戦闘開始から4分、やっと敵機撃破に成功したのだった。

しかし、ちょうど陸戦高機動型ザクを撃破した頃に敵も味方も集まってきた為乱戦状態に。・・・いや、ここにそんなに集まってこられると攻撃し辛くて仕方無いぞ??目の前のドム高機動試作型に攻撃したいのに、敵味方の攻撃が当たって怯みに次ぐ怯み状態。うおお動け!そんな攻撃に曝されてダウンしたドム高機動試作型にが目の前にいるんだ!奴に追撃を・・・行ける、タックル〜!ゴンッ

うははは、ドム高機動試作型撃破ー!

どう見ても棚ぼた撃破だが、これだけ思うように動かせない時はこれだけでも充分嬉しいものである。その後もみくちゃにされながら爆散してしまったが、そこはかとない達成感を得ていた。そしてこの中継地点Cでの攻防により、僅かなポイントながら連邦側が逆転に成功した。戦闘終盤に差し掛かってからの逆転・・・ここからが正念場だ!

もういっちょ中継地点Aからリスポーン。主戦場は中央通路に移っていた。ここならまだ・・・と思っていたら、またしても中継地点Cのエレベーターエリアへ突入していく両軍。

・・・いや、だからそこにそんなに行かれると・・・

そのつもりが無くてもスプレッドビームやヒートランサーで味方を巻き込んでしまう可能性が絶大である。故に思うように攻撃できない。・・・まぁでも。確実に攻撃できるような間合いに敵機がいたら、攻撃してもいいよね?うりゃー!!
友軍機を1機巻き込みつつ06Rをダウンさせ、タックルも決める!じゃあこの場を去ズバーッ!ひぇー、他の友軍機の攻撃と敵機の攻撃が同時にー!?この攻撃によりダウンしてしまったが、友軍機が周囲の敵機を一掃したようだった。・・・あれ?アシスト入ったっけ??

そのまま友軍機達と共に中央通路を越えていく。すると、中継地点Bからリスポーンしてきたのであろう高機動型ゲルググを発見した。ならばスプレッドビームからのヒートランサー!っしゃあ高機動型ゲルググをダウンさせたぞ!はっはータックルでトドメだッ!!・・・アラ?ほんのりと耐久値が残った、だと??ならマシンガンで・・・ってもう起き上がってるー!うげ、いつの間にやらドム高機動試作型まで近付いてきやがった!ならヒートランサーで・・・うっは、まだ使えないの??クールタイムが長いってば!あ、ちょっとドム高機動試作型さん、情けのひとつもかけていただ(叩き斬られて爆散)デスヨネー

哀しいかな、リスポーン待機画面に切り替わったところで戦闘時間が終了したのだった。

結果は勝利!思いっきりおんぶに抱っこ状態での勝利・・・いやー、もうどう考えても味方のお陰だよ。むしろ今回、この身が何の役にたったのか自分でも分からぬ。
個人戦績は当然の如く最下位である。アシストは同率1位だが、その同率が4人もいるんじゃあなぁ。一人だけ3ケタっていうのも凄く心苦しい。負けてたら思いっきり戦犯モノですわいな。
しかし相手側のドム高機動試作機は燦然と輝くアシストトップ・リザルト1位であった。ぬぅぅ、如何に久々だったとは言え同じ機体なのにこれ程の差が・・・クヤシィッ!!使い続けていたらもう少しくらいはまともになるのだろうが・・・かといって開発するのはなぁ・・・。
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