ぶつよくさんの『言いたい放題』。

グリナスヘッドが起動する。何々、似合わないって？知ってるヨ。

【只今の階級】大佐　ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション開始から１５１９日目。ぐはあっ！？星２と星３の設計図が結構出たから再開発が進むと喜んだらチップとバトルメモリー･･･凄まじくガッカリ。

出来損ないの戦ぶり

シチュエーションバトルに影響され、開発を進めていた機体がある。イフリート、強襲陸戦型ガンタンクに続いてようやく開発・フルハンガー強化できたのがこの機体だ。

ＬＶ５アレックスである。

開発できたといっても、先日ＬＶ６が追加されてしまったので最上位機体では無くなってしまったけども。ちなみにこの機体、ぶつよくアカウントではＬＶ１完成時に１度使ったっきりである。先日使用した記事を書いた事もあるが、それは３ｒｄアカウントの話だ。ま、結局のところシチュエーションバトルを加えても片手で足りる程度にしか使った事が無いという事である。
まーしかし、何を思ってこの機体を開発してしまったのやら。確かにシチュエーションバトルで使ってみてちょいと楽しいかもしれないとは思ったが、まさかこの機体をねぇ･･･我がことながらビックリである。
先日に引き続き、オペキチ村でこの機体を使用する事にした。エースマッチ・ランダムマップ・３対３部屋に入室するとジオン側であった。しかし混合戦設定なので問題は無い。いそいそとアレックスを選択して出撃準備を完了させた。

『わ、珍しいですね。ぶつよくさんがそれを使うなんて･･･』
「でしょー？ほとんど使った事無いんですヨ」

普段からよく一緒になって遊んでいるメンバーにこう言われるくらいである。もっとも、他にも同じように使っていない機体はわんさかあるけども。
最終的にジオン側はジム寒冷地仕様、陸戦型ゲルググ指揮官用、アレックスという編成となった。ＭＡＰが山岳地帯にならない事を願いつつ、出撃した。

戦闘開始。ほわぁぁぁ･･･採掘所か〜！
ビームライフルをチャージしつつ、ジム寒冷地仕様と共にＭＡＰ中央へと躍り出る。降りた先の岩場を盾にしつつ、相手の様子を伺う。ジム寒冷地仕様が中継地点Ｃ付近からさらに突っ込んだ為、集中砲火を受け始めた。こりゃイカン、援護に行こう！
最初に眼前に現れたのはビームサーベルを構えたジムスナイパーカスタム！これにフルチャージビームライフルを当て、ガトリングでガリガリと耐久値を削る。しかし他の２機の攻撃を受け、ジム寒冷地仕様が撃破されてしまった。次はお前の番だと言わんばかりに、３機がこちらに攻撃を仕掛けてきた！しかし･･･ふぬりゃっ！ガシィッ

カウンターアタックゥ！！

よし、ジムスナイパーカスタムをダウンさせたぞ。

『あ、その色！似合ワネー』
「ほっといてー」

村長には言われると思ってましたともさ（涙）。このタックルの最中に攻撃してきたのはギャンエーオースだな？カウンターアタック終了後、後退したところに陸戦型ゲルググ指揮官用の攻撃が命中、ギャンエーオースが怯んだ。今だ！ビームサーベルでダウンを奪う！今度こそ後退、後退だ〜！
後退しつつ敵の編成を確認する。３機目はアクトザク･･･あれは師匠に違いない。こりゃ足を止められたら蜂の巣にされちまいそうだな。３機からの攻撃に曝されつつも何とか後退し、陸戦型ゲルググ指揮官用と合流した。と、このタイミングでギャンエーオースが突っ込んできた！が･･･そいやっさ！ガシィッ

カウンターアタックゥ！！

何とか凌いだぞ。しかし場所が狭い、狭すぎる！上手く逃げる事も出来なかった為、起き上がった後のギャンエーオースと相撃ちダウブルダウン！と、ここで陸戦型ゲルググ指揮官用がジムスナイパーカスタム、そしてギャンエーオースを立て続けに撃破！おお、アシストは２回きっちりいただいたぜ！そしてこのタイミングでジム寒冷地仕様もリスポーンしてきた！３対１で残ったアクトザクを攻撃する！
フルチャージビームライフルやガトリングを当てて大きなダメージを与えたものの、これまでに蓄積されていたダメージが大きかった。アクトザクと撃ち合いになった際に早々に脚部が損壊、そのまま撃破されてしまったのだった。
うへぇ、さすがに火力特化のアクトザクとのガトリングの撃ち合いは無謀だったか！？後少しのところでこちらの脚部が破壊されるとは！しかしその直後、アクトザクはジム寒冷地仕様の攻撃により爆散した。ふ、アシスト３つ目、いただきじゃぜ･･･

いつの間にか味方が制圧してくれていた中継地点Ｃからリスポーン。着地直後にギャンエーオースをビームライフルで撃ち抜きこれを撃破！おや？レーダーに敵影無し･･･もしかして一掃したのか？と思いきや、突然後ろに紅いアイコンが！ジムスナイパーカスタムだ！どうやらダメージを受けている･･･どこかでダウンしていたのか？？と、ジム寒冷地仕様がジムスナイパーカスタムにカウンターアタックを決められた。援護するぞータリタリタリタリタリー

『タリタリ撃つんかーい！』

だってカウンターアタック直後にタックル出して攻撃を避けるんだろうなぁと思ったら、ビームサーベルを振り難いじゃないですかぁ（白目）。
そこから、中継地点Ｃよりややジオン軍拠点よりの空間が主戦場となった。むしろ乱戦である。大乱戦である。目まぐるしく敵機が入れ替わり、１機相手に戦い続けるなんて事にはならなかった。ようやくジムスナイパーカスタムを撃破し、ギャンエーオースと戦っている最中に再びアクトザクに撃破されてしまった。しかしポイント差は３００もない接戦であった。いい勝負だ･･･やはりこういう熱い展開はいい･･･。

残り時間３分というタイミングでリスポーン、と同時にエースが決定。お、こちらはジム寒冷地仕様か。で連邦側はアクトザクな訳だな。よーし気合を入れ直してガンバルゾー！
当初、ジムスナイパーカスタムと対峙したのだが、画面奥で陸戦型ゲルググ指揮官用がギャンエーオースと戦っているのが見えた。機体相性の事も踏まえ、ここは援護に向かわなくてはならない！幸か不幸か、ジムスナイパーカスタムは２連装ビームガン装備だ、受けるダメージは軽視できないが、ＳＣ専用スナイパーライフルのように拘束される心配は無い。一気に行ったれー！！
ビームライフルで足を止めようと試みるも、フルチャージしなければ怯みもしない。ダメージは蓄積させてはいるが、陸戦型ゲルググ指揮官用を援護できているとは言い難い。･･･面倒だな、斬ろう。ズバーーッ！こうしてギャンエーオース撃破！ＭＡＰがＭＡＰなのでそれほど活かせるシーンは無かったが、スラスターを増量しているので足回りはいいのだヨ！

続いてエース機と交戦していたジムスナイパーカスタムに攻撃。ガトリングを浴びせつつ、タックルで足止め･･･撃破！あ゛ー、撃破しちまったぁぁ！ううむ、射撃武器はどれもいい火力だな。
これで残るはアクトザク。序盤と同じような展開だが、さすがに脚部を破壊されることなく３対１で攻め立ててエースが撃破。アシストポイントを得たのだった。

残り１分半で８４１０対５４５０。残り耐久値もそれなりだ、最後の連邦軍の攻撃を凌げば勝てる流れだが、果たして？

連邦軍が３機揃ってリスポーンし、再び乱戦状態に突入した。しかし残り時間４８秒で敵エースに陸戦型ゲルググ指揮官用が撃破されてしまった！これで２対３である。エースを守るべく、他の敵機からの攻撃を受けつつもギャンエーオースにフルチャージビームライフルを当てる！緊急回避で攻撃を避け、エースに迫っていたギャンエーオースを斬り付けた！･･･ところでこちらも敵エースに撃破されてしまった！これでポイント差は４１０。しかし、戦場に残っているはダメージを受けたエース機のみ！ギャンエーオースは撃破直前だが、それだけでは厳しいか･･･
ジム寒冷地仕様が最後に意地を見せてギャンエーオースを撃破し、逆転に成功した。しかし直後にエース機たるジム寒冷地仕様が撃破された為、逆転は一瞬の出来事で終わった。タイムアップ直前にリスポーンしたものの、降下中に戦闘時間が終了してしまったのだった。

結果は敗北。最終的には５６０ポイント差か、いい勝負だったんだが惜しいねぇ。個人戦績は最下位なれどアシスト・与ダメージトップ、そして何故か被ダメージ最小であった。へぇぇ、結構武器の切替ミスがあったのに与ダメージトップか･･･やっぱりコストが高いだけあって強力な機体やねぇ。でも、実はまだ武器がＬＶ３止まったまま（絶賛ＬＶ４設計図ドロップ中）なのよね。ということは、まだ３段階パワーアップが見込めるという事！ビームライフルが当たればだけども。
慣れていない事もあってまだまだ野暮ったい動きだが、動作も早いし火力もあるしで動かしてみて面白い機体だと思う。以前に比べれば多少なりともビームライフルが当たるようになったから言える事だけども。こりゃあ１回２回で終わらすには勿体無い。今後も使っていかないとね。