ガンダムバトルオペレーション日記U1153『まだ10年戦える!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1153『まだ10年戦える!』

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3種揃ってLet's Party!最大の武器は、安さと根気。

【只今の階級】大佐 LV4


ガンダムバトルオペレーション開始から1515日目。わぁ、3rdアカウントが久しぶりに昇格(レベルアップ)したヨ。でもまだ無制限部屋で戦える機体がドロップしなくて・・・スレイヴレイスばっかりなんてヤダヨ。

まだ10年戦える!


先日と同じように3rdアカウントで3戦し、ぶつよくアカウントに切り替えた時の事。パイセン曰くオペキチ村に何人かいるから一緒に遊ぼうと提案された。なるほどと思ってチャットルームに入室すると、この身を含めて6人。晴れて3対3部屋の出来上がりというワケである。
そして今回は紆余曲折を経て、非常にジオン軍らしさあふれる編成となったのである。その編成は下記の通り。

LV8ザクT(コスト190)/心太(ところてん)さん(仮称・今後面倒なのでフリガナはカット)、LV4ザクT指揮官用(225)/ぶつよく、LV7ザクTスナイパータイプ指揮官用(350)/セガサたん

そう、ザクTバリエーションでの編成である!そしてそのリーズナブルなコストパフォーマンス故に、通称『主婦の味方』編成と命名・・・しまった・・・せっかくザクTタイプの編成なのだ、『漢達の機体』という風に硬派なイメージで言うべきだった・・・。

戦闘開始。ううっ!?MAPが廃墟都市Rだって??この機体で出撃してボロ雑巾の如くズタボロにされた悪夢を思い出す。いや、今回もまたそうなる事は覚悟の上。過去に縛られてはならぬ。行くぞー!
中継地点制圧は任せ、コロシアムを右回りに進んでいく。ん、奥に敵影有り。1機はゲルググっぽいのがいて、もう1機は長い獲物を持ったスナイパータイプのようだ・・・って痛ぁー!?早くも狙撃されたが・・・ん?この機体で狙撃されて3700程のダメージ?思ったよりも痛くないな、相手の武器レベルが低いのかな?
そんなことを思いつつ、ザクTと共に前進する。徐々に敵機の機体がはっきり見えだした。あ、ゲルググじゃなくてガルバルディαか。であっちはジム寒冷地仕様で、こっちにいるのは・・・ジムSPUWD仕様だ。スキンで迷彩を施していようとも、そのシールドの形状は誤魔化せんぞよ。ジムSPUWD仕様が手前にいたこともあり、バズーカで足を止める。そのままレバー下格闘・・・ん?あれ?何だか出が遅いような・・・ガシィッ!

「ぎゃっはー!?アレ?もしかして(ヒートホークの)切り替え遅い??
『そうなんですよ、自分が使った時も切り替えが遅くてまいりました』

個人的にオペキチ村一のジェントルミェンだと思っている心太さん(仮称)にそう言われ、素直に納得した。以前使った時はそれほど気にならなかったが、あの時はマゼラトップ砲を装備してたからなぁ。これからはヒートホークで攻撃する際には気をつけるとしよう。
起き上がり後、再びバズーカでジムSPUWD仕様の足を止め、ヒートホークに切り替える。またしてもタックルを仕掛けてくるも、さすがに同じようにはいかんわな。タックルを避け、ジムSPUWD仕様の背後からレバー下格闘攻撃を叩き込み、追撃を加える!!・・・そのまま撃破できるほどの火力は持ち合わせていないので、別の向かった。が、すでにザクTは撃破されており、ザクTスナイパータイプ指揮官用も今まさに目の前で撃破された。最後の意地でガルバルディαにシュツルムファウストを食らわせたものの、あっさりと撃破されてしまったのだった。

中継地点Bからリスポーン。うわ、50対1400か・・・分かっていたとは言え、現実は厳しい。また、上記した過去を思い出しつつ交戦した。

しかし。しかしである。この後の戦闘で敵機を一掃し、その後は中継地点D周辺が主戦場となった。そう、押されるどころか押し気味だったのである!そして、正直なところそれほど連携が取れているとは言い難い状態ではあったが、決して力負けしていなかった。それ故に戦闘に夢中になってしまい、ポイントには全然意識が向かないまま戦い続けていた。

そして残り時間3分でエースが決まった。もうそんなに経っていたのか・・・そう思いながらエース機を確認する。こちらはザクTで、連邦側はガルバルディαか。ところでポイントは・・・?

「あ!?何故か勝ってる!!」

そう、今回は連邦側と比較して低コスト機体編成でありながら互角に近い戦いができていた為、多少被撃破数が上回ってもポイントで上回っていたのである!恐るべきお買い得感、懐に優しい感じが主婦層に大人気!
さてこうなると現金なもので、勝てるんじゃないかとテンションが上がった。そして、残り耐久値が1/5程の敵エースに攻撃を仕掛けた。バズーカで足を止め、続いてタックルを当てる。怯んだ隙にシュツルムファウストを撃ち込み、ヒートホークに切り替えた!・・・ぬふふふ、タックルを出したなぁ!いいぞ、理想的な事極まりない流れ!喰らえっ、イヤーッ!!
レバー下格闘攻撃を叩き込み、ダウンしたところに追撃を当てて敵エース撃破!!やったぞー!ここで敵エース撃破は大きい!!さらにエースが敵機を撃破!ポイント差を一気に広げることに成功した!この直後に撃破されてしまったが、敵エースに撃破された訳ではないので一安心である。

残り時間1分15秒でリスポーン。主戦場が中継地点Dよりも更に連邦軍拠点寄りになっていたので非常に遠い。しかもこちらが友軍機と合流する前に敵エースがリスポーンし、早々に我が軍のエース機たるザクTを撃破した。こうなれば、残ったザクTスナイパータイプ指揮官用を援護しなくてはならない!取り敢えず敵の数を減らすべく、残り耐久値のもっとも少ないジムSPUWD仕様を攻撃、これを撃破。これで2対2だ、やっちゃれー!
ここで野暮ったい戦い方をしてしまい大きなダメージを受けつつも、ザクTスナイパータイプ指揮官用の奮戦によりジム寒冷地仕様を撃破。残るは敵エースたるガルバルディαのみ!ここでザクTが合流するも、残り耐久値が少なかったザクTスナイパータイプ指揮官用が撃破されてしまった。が、2対1と数的有利であることに変わりはない。他の敵機がリスポーンしてくる前に、敵エース機を撃破するのだ!!

この身がバズーカを当てたところにザクTがマシンガンを撃ちつつ接近、レバー横格闘攻撃後にタックルを決めた!そこへこちらがシュツルムファウストを叩き込み、すかさずザクTが2連撃を決める!再びバズーカで怯ませ、ザクTが背後から3連撃を決めた後に再びタックル、こちらもタックルから格闘攻撃を当てる!ダウン中に2機同時に追撃!!しかし・・・

うほぉぉ硬ぇぇぇ!?LV8ザクTと2機掛りで攻撃してるのにまだ撃破できないだと!!??

ガルバルディαの堅牢さが凄まじく、ここまで攻撃し続けてもまだ撃破できなかったのである!!ぐぬぬ、先程撃破できた時にはこれほど堅牢には感じられなかったが、逆に1/5減らすのにバズーカ・タックル・シュツルムファウスト・レバー下格闘・バズーカを決める必要があったと考えるべきか。
そしてここで他の敵機が合流してきた。残り時間10秒を切っていたので何とか生き延びようとタックルを出すなどして足掻いたが、残り時間5秒というところで撃破されてしまった。うう、無念・・・せめて敵エース撃破の報を見たかっ

『敵エース機を撃破!』

「おっ!」
『やった、やっと撃破できたー!』

そう、残ったザクT・・・心太さん(仮称)が、1対3の状況ながら時間ギリギリで見事にガルバルディαを撃破したのである!!!!素晴らしい・・・あの堅牢極まりないガルバルディαを最後の最後で撃破するとは、まさに大金星やないですかー!!

結果は勝利!しかも3000ポイント以上の差をつけての大勝利である!うおおお・・・敗北必至と覚悟して出撃したこの編成でまさか勝てようとは・・・感・激・だ!個人戦績は星無し、アシスト同率トップでリザルト2位であった。しかし今回は個人戦績なんてどうでもいいかな。この素晴らしい勝利に乾杯!!

低コスト機体もうまくハマればやってやれない事はないかもしれない可能性を感じさせてくれた今回の一戦。こりゃあ高コスト機体以外もどんどん開発すべき、かな?
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