ガンダムバトルオペレーション日記U1152『WarDogs Symphony』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1152『WarDogs Symphony』

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奏でる音色は破裂爆発爆裂音。今こそ唸れ、フットミサイル。

【只今の階級】大佐 LV3


ガンダムバトルオペレーション開始から1514日目。うう、ハンガー強化を考慮せずに機体を開発ポイントが尽きるまで開発しまくりたいという衝動に駆られる。でもそれをやると開発ポイントが1000000あってもあっという間だろうからなぁ・・・。

WarDogs Symphony


今日は初戦こそ時間ギリギリでの逆転大勝利を収めたものの、その後のプレイは見事に惨敗であった。1勝2敗。取り合えず3rdアカウントでのプレイを終え、ぶつよくアカウントに切り替えようとした。するとパイセンがこんな提案をしてきた。

『たまには気分を変えてジオン側で出ないか?』
「ほほぅ。珍しいですね、パイセンの方からジオン側に行こうなんて」
『いや、週間任務のジオン軍での出撃回数を増やしたくて
「・・・左様か(汗)」

気分を変える為ではなく、明確な自己都合による変更であった。もっとも、何か問題があるワケでもないのでそのままジオン側で出撃する事にした。

今回は妙に『戦場の犬たち』が選ばれる。それはジオン側に入室しても同じであった。そして選択された機体はザクU(重装備仕様)である。
わぁ、そういえばこのシチュエーションだと初めて使うな。しかも主兵装がザクマシンガン後期型とはシヴい。んで他は・・・クラッカーとヒートホーク、そして何より大事なフットミサイルだな。5つも武装があるのか、こりゃ切り替えが大変そうだ。では味方の後に着いて行きましょかいのぅ。

MAP中央のビルの近くにまで移動する。左手の方に汎用機が2機向かったので、こちらは中央から攻撃することにした。正面から迫ってくるジムWD隊仕様目掛けてグレネードをぶっ放す。よし足が止まったな、そーれフットミサイルを喰らっとけーい。

ポスーンポスーンポスーン

・・・おお!?いいダメージ!

2、3発しか当たっていない筈なのに、きっちりとダメージを与えているじゃないか。そうか、汎用機相手だと思っていたよりも大きなダメージを与える事ができるのか・・・今度敵として戦う時には注意しよう・・・。
と思っていると、いきなり後ろから攻撃された。何ィ!?そんな馬鹿な、そっちには汎用機がいたハズ・・・っていうかこっちを盾にしてきやがったァーッ!?(悲鳴)
見事にこちらを盾にし、攻撃を避けたのはグフ(VD)であった。当然の如く集中砲火を受ける我がザクU(重装備仕様)。結局、武器の種類を一通り確認しただけで初使用は終わりを告げた。

中継地点Fからリスポーン。ん、あんまり汎用機と同じラインに出ない方がいいか。さて、グレネードで怯ませて、フットミサイルポスポスポスーッっとぅ!おお、ジムを1機撃破ー!!
うひょひょひょ、足が止まった敵機を発見したらフットミサイル!これだけで敵機の耐久値をゴリゴリ削れるのは凄いじゃないか。よし、次はジムキャノンだ。再びグレネードで怯ませて、フットミサガインッ痛い!?なんてこった、もう1機のジムキャノンもこっちに来ただと!?マズイ、味方はリスポーンしてきたばかりで援護してもらおうにもちょいと時間がかかる。何とか、何とか逃げ伸びなくては!!
ジムキャノン2機から攻撃を受け、機体から煙が噴きあがるザクU(重装備仕様)。大慌てで大通りの方へ逃げ、何とかビルを盾にする事が出来た。はーキツゥ・・・お、ようやく味方が交戦し始めたようだ。助かった・・・よし、1対多を避けられればやりようもある。いくぞー!
ザクUを攻撃し始めたジムキャノンに攻撃する。さっきのお返しじゃああ・・・撃破!そしてこれを皮切りに、連続してアシストを獲得していく。友軍機の奮闘もあり、一気にポイント差を80にまで縮めたのだ。直後に撃破されてしまったが、煙を噴き出すようになってから丸1分戦い続けられたのだから良しとしよう。

しかし、次にリスポーンした時のタイミングが実に微妙であった。リスポーンした際には確かに友軍機は全機いたのだが、着地し、主戦場に合流するまでの間に汎用機が3機共撃破されてしまったのである!!残ったのはザクキャノンとこの身のみ・・・とはいえどうせ逃げられまい。なら戦ってくれるわ、来い!連邦の犬共め!!ドンッタリタリタリタリバンッ
ぐおおおお!?3機から攻撃されるか・・・だが、こういう時は撃破目標とした敵機以外は敢えて見ない!目標は貴様だジムキャノン!散々妨害されつつのグレネードからのフットミサイル、喰らえやぁぁ(爆散)
だっはっはっはっはーやったねー、3機相手だろうがジムキャノンを道連れにしてやったぜ!可能な限り敵支援機は潰さねばのぅ。じゃあ味方よ、後は頼むぜ・・・。

中継地点Fからリスポーン。攻め込んできていたジムキャノンにグレネードを当て、フットミサイルでダメージを与える。友軍機がダウンさせたところに引き続きミサイルを当て続けこれを撃破!
続いてもう1機のジムキャノンをクラッカーとフットミサイルで攻撃して味方が撃破、アシストを得た。これで連邦側に支援機はいない。大チャンスだ!!約1000ポイントの差を埋めるべく、勢いに乗ったまま中継地点Cにまで攻め込んだ。そして残り2分10秒、ついに逆転に成功した!

そのまま中継地点C制圧を制圧し、押し込めば勝てそうな勢いであった。しかし中継地点Cを制圧する余裕は無かった。連邦側とて容易く譲る訳にはいかない場所である。こうして、残り時間1分半は中継地点C付近がっ主戦場となったのだった。が。

僅か30秒後に再び逆転されてしまったのである!

何とも儚い勝利への希望。その後ジムキャノン、ジムを撃破したものの、当然その間に友軍機も撃破されており、結局逆転に至らぬまま戦闘時間が終了したのだった。

結果は敗北。うぬぬぬぬ500ポイント差で負けたか・・・まぁこればかりは仕方が無い。味方も積極的に戦っていたし、(序盤のグフ(VD)の動きは偶然だったのだろう)なかなか面白い一戦だった。
個人戦績はリザルト1位である。しかしこの編成なら、むしろそうあるべきだろう。んー、この機体面白いな・・・今更ながら開発・・・いやいやいやいや、他のたくさん開発予定の機体があるから!
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