ガンダムバトルオペレーション日記U1084『指揮官用で挑めども』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1084『指揮官用で挑めども』

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苛烈と承知で挑んだ戦場。ところが、その苛烈さは予想をはるかに上回って。

【只今の階級】大佐 LV1


ガンダムバトルオペレーション開始から1449日目。おや、LV5ゲルググM指揮官用の設計図が出始めたな。そうか、この機体、LV4をフルハンガー強化したけど使ってないな。・・・主兵装を開発してないから・・・。

指揮官用で挑めども


その日、その時のオペキチ村ジオンサイドでは、とある機体が並んでいた。ザクT指揮官用である。しかしLV4の設計図は揃った状態でそのままにしていた。LV3で出ようか・・・?しかし折角のノリだ、開発しちまえ!!
こうしてこの身もザクT指揮官用で出撃準備を完了させたのだが、機体LV4だが開発したてなのでハンガー強化はまったく施されておらず、主兵装に選んだマゼラトップ砲はLV2という有り様。洒落にならないのは分かっているが、この流れに乗りたいので仕方がない。
唯一人、ピロシキティーグルさん(仮)だけがザクTスナイパータイプ指揮官用を選択していた。ん、これもまたザクTの指揮官用に違いない。

戦闘開始。廃墟都市(R)を突き進むザクT指揮官用の群れ。

『あっ!ぶつよくさん、いい色ですね!』
「でしょお?以前使ってたヤツを急遽コピーしたのー」

今回のペイントは黒い三連星カラーである。開発したばかりではあるが、デフォルトカラーでは味気ないのでLV1に施していたものをコピーしたのだ。
中継地点Bを制圧し、射撃戦に参加する。互いにどっかんどっかんと撃ち合うが・・・なんだろうね、1発1発がどえらい痛いんですけど(汗)。連邦側には何がいるんだ?ガンタンクとガンタンクUゥゥ??さらにあれはフルアーマーガンダムじゃないか。まさか・・・
ぐおおおあっという間に脚部が吹っ飛んだ!?とここで友軍機が一歩前に出た。だ、ダメだ!そこだと上記の3機に狙われるぞ、逃げろっ!!
そう思ったのも束の間、僅か2発の攻撃を受けて爆散する友軍機。ふと見れば、この身以外は全滅していた。そう、中継地点制圧の時間だけ、生き存えているという訳だ。しかしそれも所詮は秒単位の差でしかない。最初に撃破された友軍機がリスポーンしてきた直後、当然の如く撃破されたのだった。

軽やかに全滅させられたジオン軍。リスポーンタイミングを合わせて再出撃する。この頃には連邦軍も中継地点B付近にまで近づいていたので、リスポーン後即戦闘に。この身は、すぐ近くにいたフルアーマーガンダムと対峙した。
喰らえっ!フルアーマーガンダムにマゼラトップ砲が直撃!!しかし・・・

・・・・・・今・・・減った・・・かな??

当たったという手応えはある。実際にフルアーマーガンダムは怯んでもいる。しかし、与えたダメージがいくつなのか、皆目見当もつかない・・・それほど微々たるものでしかなかった。
それでも負けずにシュツルムファウストも当てる。さらにはヒートホークでダウンを奪う!!友軍機達の力を借りて、やっと、やっとその耐久値の半分まで削ることに成功した。しかし敵はフルアーマーガンダムだけではない。他の敵機の攻撃を受けてダメージを受けた。ぬうっ、コロシアムの上に何かいるぞ!?アレに攻撃をドカンッ!

うっぎゃああああ!?


起き上がったフルアーマーガンダムの360mmキャノンが直撃!目を見開く程のダメージを受ける!!そしてフルアーマーガンダムが2連装ビームライフルを構えるのが見えた。それが、2度目の出撃時に見た最後の光景だった・・・。

再びリスポーンタイミングを合わせて再出撃。目の前にいたガンタンクUとフルアーマーガンダムに攻撃を仕掛けると、突然ダウンした。何だと!?一体何が・・・ゲェーッ!?ガンキャノンUゥゥ!?強制ダウン機までいやがるのかよほほーーい!!
怒りのシュツルムファウストを叩き込むも瞬く間に撃破された。リスポーン後、僅か18秒後の事であった・・・。

戦闘時間の半分が経過し、そのポイントは3880対7985。ん、味方がすごく頑張ってる!そしてそこからエースが決まるまで、激しい射撃戦となった。ジオン側としては射撃戦は避けたいところだが、無闇に突っ込んでもあっという間に粉砕されるだけのこと。ジリ貧なのを承知で戦っていた。

残り時間3分でエースが決まる。おお、フルアーマーガンダムがエースか。これは何とかして狙いたいところだ。しかし、ここに来て連邦側が押し込んできた。どちらかといえば望んでいた接近戦だが、格闘戦に持ち込んでも他の敵機から援護されるとどうにもならない。ものすごい勢いで消えていく耐久値を見守ることしかできなかった。
そんな中、ついに敵エースと対峙した。友軍機の攻撃により、残り耐久値は少ない。先ほどのようにシュツルムファウストとヒートホークを駆使すれば、敵エース撃破も夢ではない!!

喰らえっドーーン

・・・やっぱり堅ぇぇーーーーっ!!ダメだ・・・LV2マゼラトップ砲では勝負にならん!!因果応報とはこのことであろう。そして受ける反撃がまた強烈なこと強烈なこと。あまりにも圧倒的な性能差に、思わず

「は、反則だー!何て強さだ話にならーん!!(涙目)」
『そんな機体を選んでおいてそれは無いワー』
「そう言やそうだったワー(血涙)

そう、如何なる機体を使ってもいいが、その内容・結果は自己責任。それがここオペキチ村なのだ・・・。

結果は敗北。ほっほー、ほぼダブルスコアですかー。やれやれ、この編成相手でスコアが2倍にも達していないだって??連邦軍も大したこたァねぇなァ(震え声)。

いやー、分かってはいたけどもまさか支援機編成だったとは・・・ホントにキツかった・・・。この身ではロクな戦果を挙げられんか。でもあれやね、見た目はすごくときめくものがあるよね!!早くこの機体もLV7とかまで出してくれたらいいのにねぇ。
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