ガンダムバトルオペレーション日記U1085『SUPER★STAR』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1085『SUPER★STAR』

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波いるプルバップを薙ぎ払うその男。彼こそ燦然と輝く一番星。

【只今の階級】大佐 LV1


ガンダムバトルオペレーション開始から1450日目。スゲェ・・・今回の『EXTRA SITUATION』、ここまで全部マドロックを引いてる!何という強烈な引きだ・・・でも活躍できたのは最初だけのような・・・。

SUPER★STAR


引き続きオペキチ村である。連邦側に入室し、何を使おうか色々と迷ったのだが、迷った時にはゾゴックである。理由なんかいらねぇんだ!!混合戦で良かったヨー。
ちなみに今回の連邦軍は、アクトザク、シャア専用ズゴック、ゾゴック、陸戦型ゲルググ指揮官用、陸戦強襲型ガンタンクという編成であった。・・・れん、ぽう?

戦闘開始。MAPは山岳地帯である。取り合えず中継地点Aを制圧。さて、ジオン側の編成はどうなっているのかな?

タリタリタリタリ
タリタリタリタリ
タリタリタリタリ
タリタリタリタリ


うっそぉおぉぉぉぉおお!敵はほとんどプルバップガン装備のアクトザクじゃねぇかーーっ!!

イカした!いや!!乗り損ねたぁぁぁ!!!(ガルシア少将風に)

確かにゾゴックは格闘機では無い。しかし戦い方はそれとそれほど大きな差は無い。故に多方からあんなもんを撃ちこまれれば、蜂の巣にされるのは必然である!!
そして1機だけバズーカ装備の機体があった。アクトザク指揮官用である。その組み合わせは凶悪で、アクトザク指揮官用に足止めされている間にアクトザクがプルバップガンを討ち続けられ、早々に撃破されてしまったのである。うへぇ、これは・・・
事実、プルバップガンの威力は強烈だった。戦闘開始から2分で連邦側は一通り撃破され、そのポイントは1625対4815になっていた。何とも絶望的な数字である。

中継地点Aからリスポーン。この時点で残っていた友軍機が陸戦強襲型ガンタンクだけだった事もあり、崖の上に移動して牽制のブーメラン。しかし、陸戦強襲型ガンタンクが単騎で中央広場の方へ向かっていった。そ、それはちょっと無謀では!?
援護の為に陸戦強襲型ガンタンクに続いて中央広場に躍り出る。そこで、陸戦強襲型ガンタンクはあっという間に撃破され(汗)、後はこの身が残るのみ。陸戦強襲型ガンタンクを撃破したアクトザクに一撃入れたところで他のアクトザクによってダウンさせられてしまった!すると・・・

タリタリタリタリ
タリタリタリタリ
タリタリタリタリ


3機掛かりの上、内1機はしゃがみ撃ちするとは度し難しッッッ!!しかし如何にこちらが攻撃を仕掛けようが、3方向から適度な間合いを取られた状態では話にならぬ。己の無力を痛感しつつ、またも蜂の巣にされて撃破したのだった。

再び中継地点Aからリスポーン。すると、すぐ目の前にアクトザクがいるではないか!即座に攻撃を仕掛け、このアクトザクに2連撃を叩き込んでダウンを奪う!さぁどうする?起き上がり後、多少様子を見てからこちらに向かって来るアクトザク。しかしそれはすなわち、起き上がり無敵時間の浪費に他ならない!!ドゴンッ!すれ違いざまに一撃!!やっと1機撃破か・・・これは先が思いやられるなぁ(白目)。

それからしばらくの間、細い通路を挟んでの射撃戦が繰り広げられた。ポイント的にはかなり追いついてきてはいるものの、まだ負けている。射撃戦は苦手だ、できれば前に出たいなぁ。すると、アクトザクが1機、崖を越えて乗り込んできた!ここは友軍機と連携し、撃破を図る。すると後ろから攻撃が!アクトザク指揮官用が細い通路から進軍し、バズーカからの3連撃を狙っているではないか!っかー!毎度毎度やらせねぇよ!?ガシィッ!!
アクトザク指揮官用をカウンターアタックで地面に叩きつける。しかし、これによりジオン側の侵攻を許してしまった。その後、拠点前にまで侵攻していた2機のアクトザクをぶん殴る!続いて友軍機を援護すべく、そちらの方へ向かったのだが・・・

タリタリタリタリ
タリタリタリタリ
タリタリタリタリ


ふぁあああぁぁぁああぁぁぁまた3機掛かりとかヤメテェェェェェェ・・・(悲鳴)

どこを向いてもタリタリチュチュン。身も心も蜂の巣になったかのようなズタボロ状態で残り時間3分を迎えた。当然エースになる心配は無かったが・・・。その直後から立て続けに敵エースに友軍機が撃破され、ポイント差が開いてしまったのだった。

中継地点Aからリスポーン。おお、アクトザク指揮官用がエースになってたのか。なら狙う、狙っちゃる!!拳を繰り出すもタックルで避けられ、今度はこちらがタックルを出すも後退速度が早く追いつけない!しかし諦めるかァァァ!ブゥゥゥウメランッ!カッターーーーッ!!シュピンシュピンシュピンガッ(爆散)
・・・・・・あ、ホントに当たって撃破までしちゃったよ・・・。こりゃあ運が良いなぁ。

続いて拠点側にいたアクトザクにワンツーパンチ!トドメにタックル!!・・・あ、ほんのり耐久値が残ったか〜。ポイント的に負けてるからここはエースに譲るべきか・・・いや知らん!!散々蜂の巣にされまくった怒り、この鉄拳に込めてぶちかましてくれるわ!!憤怒りゃー!!ゴインッ!アクトザク1機撃破ーっ!

お次はミデアの左後方で友軍機と交戦中のアクトザクだ。見れば、すでに友軍機が2機がいる上に、アクトザクの残り耐久値も少なそうだからからここは任せるべきか・・・いや知らん!!散々蜂の巣にされまくった怒り、この鉄拳に込めて(以下省略)アクトザク1機撃破ーっ!
さらにもう1機のアクトザクを攻撃、エースが撃破してアシストゲット!この後エースが残っていた敵機を撃破し、残り時間47秒で、ついに逆転に成功した!!

ところが、ここで敵エースがリスポーンしてきた。ここまでの交戦で我がゾゴックの残り耐久値は7000以下。しかしそれ以上に危険なのは・・・ドンッ!!

うぎょー!きゃ、脚部が壊れたぁぁーーー!!


そう、脚部への負荷が限界ギリギリだったのである。バズーカの一撃で脚部は完全の破壊されてしまった。当然の如く、アクトザク指揮官用が突っ込んでくる!!しかしせっかく逆転できたのだ、こんなところで敵エースに撃破される訳にはいかぁぁん!悪あがきの鉄拳を喰らえッ!!
敵エースの攻撃に合わせてこちらも拳を振るい、ダブルダウン状態に!この時に受けた攻撃により、残り耐久値は1670しか残っていない!しかし残り時間は40秒以上ある。普通に考えればどう足掻いても逃げられる状況では無い。正に絶体絶命の大ピンチであった。

しかしこのダウン中に、僅かながら生存への可能性の光を見出した。自軍拠点、すなわちミデアのすぐ近くという事、そしてリスポーンしてきた友軍機が2機いた事である。この2点を活かせば・・・!!

起き上がり後、敵エースを無視して気合一発ミデアの上へ向かってジャーーーンプ!!フハハハ、これが我が逃走経路だ・・・無敵時間を利用して射線の通り辛い位置に移動しつつ、敵エースがこちらを逃がすまいと攻撃すれば友軍機の攻撃に曝されるという状況を作ったのだ。
ミデアに着地後、バランスを崩してしまうゾゴック。しかしその間にもアシストポイントを得ていた。そう、友軍機が敵エースを撃破したのである!ナイスよ友軍、助かったヨ!ふいー、敵エースに撃破される危機を免れた上、残り時間的に敵エースのリスポーンは無理だろう。それにここなら自動的に修復が可能だ。ははは、脚部が回復したらまだ戦えるぞー!

もっとも、大して修理せずに最後の戦いに参加したもんだから、戦闘時間終了直前に撃破されちゃったんだけどね(涙)。

結果は勝利!へー凄いな、序盤で大差をつけられてこりゃどうにもならんと思っていたのだが・・・エースマッチって怖いワァ。ちなみに個人戦績は星無しの2位である。どうやら敵エース機を撃破できたのが大きかったようだ。

しかし、圧巻だったのは連邦軍の1位である。我が軍のエースであり、単独で7390という圧倒的なポイントを稼いだのは我がプルバップの師、ツインビーさん(仮)の駆るアクトザクであった!!このスコアは、今回参加した全てのアクトザクの中でもぶっちぎりのスコアである!!

『ふははは、他の全プルバップよりもスコアが上だわー』
『それは普通にスゲェな』
「さ・・・さすがッスわ師匠・・・」
『スーパースターと呼んでくれていいのよ?』
「“スターにしきの”みたいなもんですな・・・」
『ぶつよくさん、歳がバレるよ!』
「別に昔っから隠してネェよおオオ!!」

あーヒドイ目にあった。また今度この身もアクトザク使っちゃろー。
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