ぶつよくさんの『言いたい放題』。

策など無用、前進あるのみ。中継地点など眼中に無し。場所も選ばぬ！･･･少しは考えろー！

【只今の階級】少尉 ＬＶ６

ガンダムバトルオペレーション開始から１１７９日目。やったー！やっとジムスナイパー�Uの設計図が出たァァァ！！･･･あれ？この性能、スナイパーカスタムと比べて･･･アレ？？

雑用不要の突撃

昨日の今日ではあるものの、翌朝にはアッサリ帰宅する事にした。うっかりこの身がだぁい好きな店とか立ち寄ったりしたら、物欲神がまたぞろテリブルな事を囁いてくる事請け合いなのでね！冗談でも心ときめくアイテムなんて見つけた日にゃもう洒落にならんのでね！！理性って大事ヨー（半泣き）。

後ろ髪引かれまくりで無事帰宅。しかし色々と我慢して帰ってきた為、非常にもどかしい気持ちになっていた。この憂さを晴らす為にも、早速バトルオペレーションじゃい！！
残念ながらパイセンは不在。まぁいつ帰宅するかも連絡していないので当然といえば当然であろう。

今回入ったのは無人都市６対６部屋。編成はＧ-３ガンダム、陸戦型ガンダム、ガンダム、装甲強化型ジム、ジムＳＰ�UＷＤ仕様、ジムスナイパーカスタムというものである。皆汎用機好きねぇ。じゃあ格闘機はしっかり抑えてちょーだいよ！

戦闘開始。ＭＡＰ中央に進み、中継地点Ｃ制圧の援護の為に少し前に出て敵の様子を伺う。おや、ビルの上に１機いるな･･･あれはザク重装型かな？バチンッ！！バチンッ！！ぐっ！ビルの上からずっとこちらを狙い続けているのか！？ぬぅぅ、こちらは受ける度に照準がズレるのに相手は継続して攻撃し続けられる･･･分が悪い、悪過ぎる！！悔しいが、ここは下がるしかない･･･が行き掛けの駄賃だ、一発くらいもらってけ！！
残り耐久値４０１で後退。しかし友軍機が攻めの姿勢を見せ、中経地点Ｆよりもジオン側拠点寄りのビルの間の細い通路で戦い始めた。･･･射線が通らないから戦いにくいこと極まりないんだけど･･･って目の前にザク重装型がいるじゃねぇか！ここは何としても１発避けて反撃･･･
ズガンッ（爆散）
な、何！？･･････アッ･･･ガイ･･･だとォォ！？
ぬぅぅ、目の前のザク重装型の動きに集中していた為全く気付かなかった･･･しかもＬＶ４の機体か、こりゃコイツを味方に抑えてもらわないと敵支援機とやりあえないぞ？どうしたもんかな？？

中経地点Ｃからリスポーン。すると、ちょうど敵歩兵が制圧行動をしている最中であった。･･･まぁ見つけちまったら仕方ないわな。同時にリスポーンしたＧ-３ガンダムは全く気づいていないようだしこっちがヤるしかないよね。タリタリタリタリ
バルカンで敵歩兵を撃破し、中継地点の再制圧に入る。すると、何とも厄介なアナウンスが流れてきたではないか。

『爆弾が設置されました』

･･･こりゃ手厳しいなぁ、現状ではポイント的にもほぼ互角だから、今の内に数的有利を活かして一気に差をつけておかないとマズイ。単騎で戻るという選択肢もあったが、移動して敵機を撃破してから爆弾を解除できるかと考えた場合、間に合わない可能性が高いと思ったので止めておいた。
攻めの姿勢でガンガン前に出る連邦軍。おっと、ザク重装型が中経地点Ｅから中央に向かって移動してきたか。さっき好き勝手絶頂にやってくれたのは貴様だな！？許さぁぁん･･･無傷で味方と合流できると思うなよ！？喰らえっ！！
ビームライフルを２連射し、一気に大ダメージを与える。しかしオーバーヒートは避けたいので、エネルギーが回復するまで多少後退してエネルギーの回復を図った。が、ここで後方に敵影有り。来たなアッガイめぇぇ！だが舐めるなよ、さっきは不意をつかれたが、今度はそうはいかん！１対１だからってアッサリ勝てると思うなバチンッ！
ほげーー！？馬鹿な、こんなところに６１式戦車、だと！？うぐぐぐ、そんな伏兵がいようとは･･･ってちょっと待てぃ、貴様それはズルい･･･あー。
結局アッガイに撃破されてしまったのだった。うぎぎぎぎぎ、１対１なら接近戦で何とかしようと思ったがこれは悔しィィ。

拠点が爆破された事を聞きながらリスポーン待機画面へ。･･･おいおい味方、アグレッシヴに攻め込むのはいいけどさ、近くの中継地点は制圧しようよ･･･拠点以外主要なところは制圧されちまってるぞ？？ってリスポーン地点が拠点しかないやないかーーい！！中継地点ＥかＦ制圧してーー！！

悲痛な叫びは欠片も届くこと無く再出撃。頑張って拠点から主戦場たる中継地点Ｆ方面へと歩を進める。と、またしてもレーダー後方に反応！またアッガイだな！･･･フムス、今度こそ１対１のようだな。ならば･･･さっきのように行くと思うなよコンチクショウ！目にもの見せてくれるわ！！
先ほどの怒りはまだ潰えていなかった。ビームライフルとビームサーベルを活かしてアッガイを追い詰める。無論無傷という訳ではないが、こちらが優位な状態で戦っていた。よしあと一息、支援機相手に格闘戦で敗北する屈辱を味わうがいい！！
と、後方からガンダムがバズーカでアッガイの動きを止めた。お？ここにきて１対１で無くなったか。ちょいと残念･･･って陸戦型ガンダムも来ただって？ちょっと待って、こっちはもういいから･･･だから力任せに撃破を狙うんじゃないィィー！（涙）
アッガイごと叩き斬られるという何ともヒドイ目にあったが、これでしばらく脅威はいない。今の内に体勢を立て直して反撃したいところである。

しかしそううまくは行かなかった。中継地点Ｃを再制圧して再び前進･･･したかったのだが、どうやらザク重装型は２機いたらしい。その砲撃の前に、なかなか前に出られなかったのである。意を決して装甲強化型ジムが突貫することで事態は一変。再び連邦側がジオン軍を拠点方面に押し込むという構図となった。
ビル街に入り込むのもどうかと思い、ビームライフルがオーバーヒートするまで連射し、一気にダメージを与えたドムをバルカンで撃破する。ここで何とか撃破を重ねて、ポイント差を縮めなくては！･･･と頑張ってみたものの、先のアッガイとの戦闘で受けていたダメージは大きく、最終的にはザク重装型に撃破されてしまった。

再びリスポーン待機画面へ。･･･ヘイヘイヘイヘイ、だから近くの中継地点を制圧しないまま細い路地で戦うの止めようよ！また拠点からリスポーンだよ！？さらに細い路地だと装甲強化型ジムとジムＳＰ�UＷＤ仕様とジムスナイパーカスタムがその特性を活かせないよ！？

しかし残り時間２０秒程でついに逆転！おお、これは予想外だ。皆ここまで無理しまくってたんだ、これ以上は無理すんねい。後は全機逃げ延び･･･って何故単騎で敵拠点にまで突っ込む！？何故後一撃で撃破されるような機体で乱戦に突っ込むぅぅーーっ！？
アッサリと、それはそれは至極アッサリとまた逆転されてしまった。あぁ、何となく気分が盛り上がってしまったのだろうなぁという事を理解しつつ、再び逆転を狙って路地へと進んだ。

そこにいたのはドムであった。友軍機と交戦していたのだろう、残り耐久値は半分ほどだ。先制のビームライフルが命中、続いてビームサーベルで追撃する！はっはー！これで貴様を仕留めれば再び逆転、如何にアッガイが来ようとも残り数秒でこちらを撃破出来はすまい、勝利はいただきじゃぜ！！

と、ここでいきなり、それこそ瀕死のＧ-３ガンダムが強引に突っ込んできてそのドムを撃破、直後に追ってきていたザク�U改に撃破されてしまったのである！え！？あー、何とか勝とうと思っての事だろうねぇ、ウンウン、テンションが上がってたんだろうね。が。

ポイントを見てみたらさ？こっちがそのままドムを撃破してさ、お前さんが撃破されなかったら･･････勝ってたんじゃネェかな？（静かに怒り）

残念ながら結果は敗北。なんとももったいない感じのする惜敗である。ぬー、この負けっぷり･･･デジャヴ？
とはいえ結果だけ見れば接戦で、なかなか盛り上がった事に変わりは無い。それなりに満足したので、この１戦で部屋を後にするのだった。

おや？今日は横浜に行くと言っていた村長からメールが。そ、そう言えば今日は本作における神が如き御方にお会いすると言っていたが･･･ガファァ！！（添付された写真を見て悶絶・吐血）