ガンダムバトルオペレーション日記U810『要確認チェックポイント』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U810『要確認チェックポイント』

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戦場で確認しなければならないこと。山ほどあるけど終盤は特に。

【只今の階級】少尉 LV5


ガンダムバトルオペレーション開始から1173日目。アレー?ジムスナイパーUの設計図が1枚も出ないままレベルアップしてしまったァーッ!?ちょいと、ちゃんと出ておくれよお前さん!!

要確認チェックポイント


珍しいことに、今回はパイセン不在の時の一戦である。ベーシックルールで部屋を探し、入ったのは無人都市5対5部屋であった。部屋は用意されたばかりらしく、連邦側はこの身一人。さてどんな編成になるのやら・・・呑気にしばらく待つことにした。ちなみに、この時は気分でデザートジムを選択していた。

〜数分後〜

お、連邦側が揃っ・・・うぇ?ガンキャノンだけじゃなくてガンタンクもいるの??
そこにいたのはガンダム2機とガンキャノン、ガンタンクであった。こりゃあまた射撃よりの編成になったもんだな。フムス、これはガンダム2機が前に出て、中距離はこの身が、遠距離から支援機2機が攻撃。支援機を狙って突貫してくる敵格闘機はこちらが相手する、という流れで良いかな?

一人だけV作戦の機体ではないまま戦闘開始。おっと、ガンダム達はアグレッシヴに前に出ているようだな。なら中継地点Cの制圧はこちらに任せていただこう!
中継地点Cを無事制圧。守るような位置にいてくれたのはガンタンクである。非常にいい位置だ・・・これなら守りやすいし連携も取りやすい。事実こちらのレールキャノン命中後、2機のミサイルに晒された敵機はあっという間に爆散した。
・・・って何?早速ガンキャノンから支援要請だって?というかどこにいるんだ??・・・あ、いた。・・・・・・拠点前のビルの上なんかで鎮座してたら駆けつけるまでに時間がかかるでしょー!
ジオン側が大通りの方に展開していたこともあり、ガンキャノンの援護に向かう。相手はドム高機動試作型か、むしろ当てやすくて助かるわい。ハッハッハ、ほーれドーーン!レールキャノンからのミサイルのコンビネーション。狙うは当然、その大きな脚部である。
おっと、狙い通り脚部が損壊したようだねぇ?それを踏まえてか、その場でレバー下格闘かい?大胆な選択だが、わざわざその間合いには入ったりはせぬのでな。っと、まさかそこからタックルを出してくるとは意表をついてくるじゃないか!しかし悪いが・・・もう標準は定まってるんでな!パカーン
こうしてドム高機動試作型を撃破。くっくっく、普段支援機を使用している時に苦戦させられる敵機がこうも容易く撃破できるとは・・・何故か心が痛い・・・。

そこから少し進んだところでザクU改がいたので、それにもレールキャノンを叩き込む。そこへこちらにまで移動してきていたガンタンクのホッブミサイルが撃ち込まれた。おっかねぇ、一気に撃破しちまったヨ。しかし思わずいい連携が取れたので気分がいい。

そのままMAP中央に戻って牽制射撃を行う。ビルの上に支援機いらしいのがいるなぁ、あれを何とか止めておきたいところなんだが・・・ピカーーーッ!うおおっ!?ドム高機動試作型め、ビルの反対側から見事なタイミングでスプレッドビームを・・・あれ?レバー下格闘が当たってないよ?せめてダウンさせておかないと・・・こうなるぞードーン!
再びドム高機動試作型をダウンさせる。そのまま撃破を目論んだが、強烈なビームが飛んできた為攻撃は中断された。痛ぇぇ・・・あ!あれは陸戦型ゲルググ!遠くてよく分からなかったが支援機はコイツだったのか。あんなのに狙撃されたらたまったもんじゃない!後退後退!!
・・・と見せかけつつ、ビルをくるりと半周し、反対側から陸戦型ゲルググに攻撃を仕掛ける。友軍機を狙って足を止めたところにレールキャノンが炸裂、続くミサイルによってこれを撃破した。いいね、何か調子がいい感じがするね。

しかし調子がいいと思ったのも束の間、ドムとドム高機動試作型がほぼ同時にタックルしてくるという悪夢のような肉弾戦に持ち込まれてしまい敢え無く爆散。何この肉厚、ちょっと太まし過ぎやしませんかね??

中継地点Cからリスポーン。主戦場は大通り方面となっていた。ここでドム高機動試作型を発見、さっきのお返しだ!!こちらに背を向けているドム高機動試作型をレールキャノンでダウンさせ、ミサイルで脚部を狙う。またしても脚部の破壊を確認。・・・やっぱりえげつねぇなぁ。
起き上がった後、のっそりとビルの陰に隠れるドム高機動試作型。・・・それで隠れたつもり、なのか?なるほど・・・そんな見え見えのアンブッシュは喰らってやれんなぁ!

カウンターアタック・・・爆発!

格闘攻撃を仕掛けてくるとの読みは大当たり。いいぞ、やっぱり今日は冴えてるな。その後、再びガンタンクと連携して水中用ザクを撃破するなど連携面もいい感じ。残り時間1分半になるまでは、ずっと連邦側優位な状態が続いていた。正直なところ、余裕すら感じられていたのである。

ところが、である。残り時間1分半を切ったところで中継地点Cを制圧されてしまいリスポーン地点が拠点のみとなったことで、短時間とは言え数的不利な状況に陥ってしまったのである。この間にみるみる追い上げられ、気がついたら逆転されてしまっていたのだ!
しかし連邦側とてそこまでは優位だったのだ。地力で負けているなんてことはありえない。恐れず前に出て戦うのだ!!

熾烈な戦闘が続いたが、残り時間20秒を切ったところで見事逆転に成功!!後は色気を出さずに拠点周辺で後退しておけば、勝利は確実って・・・・・・お、おい支援機2機?残り時間20秒も無いんだぞ!?やっと逆転したんだ、無理に前に出ちゃダメ・・・

『友軍が、撃破されました!』

あ゛ーーーーーーーーー!

何と、この土壇場でガンタンクが撃破されてしまったのである。うおおお、何故だ・・・わざわざ逆転されに行ったようなもんじゃないか・・・(ガックリ)。
ぬかった・・・このアカウントでは「無理するな!」や「後退してくれ!」といったテキストチャットを選択していないんだった。こんな事になるなら、用意しておくべきだったか・・・!!

最後はリスポーンして真っ先にこちらに突っ込んできたドム高機動試作型に無慈悲なレールキャノンをぶち込んで終了。ん?何だか八つ当たりみたいになってる?気のせいでーす(棒読み)。それにしても、今回はお前さんとよく戦った気がするねぇ。

結果は敗北。うぅむ、個人的に調子が良かった分ちょいと残念な結果になってしまった。特にガンタンクとは結構連携が取れていたので二重に残念だ。とは言え、面白かったのもまた事実。まぁこんなこともあるさ。
人のふり見て我がふり直せ。ポイントと耐久値と残り時間、ちゃあんと見ておかないとねぇ。



koukoku



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