ぶつよくさんの『言いたい放題』。

期待した救世主の行動。それは、望んでいるものと掛け離れていて。

【只今の階級】少尉 ＬＶ４

ガンダムバトルオペレーション開始から１１７２日目。で、出ない･･･ジムスナイパー�Uの設計図が出ないよぉぉ！ぐぬぬ、わざわざレベルアップさせたのに、これじゃあ意味が無いー！！

そっちじゃなくて

支援機一色。パイセンと共にお邪魔した部屋で最終的な編成が支援機一色になるとは思ってみもなかったが、今回はそうなってしまった。いいノリである。
そして今回パイセンが使用するのは量産型ガンキャノンである。どうやらチラホラと使ってみているようだが、使っていて楽しいそうな。楽しめる機体が増えるのはいいことだ。パイセンの使用機体の選択肢が増えている･･･いい傾向だな。

廃墟都市が今回の戦場である。序盤、壮絶なる撃ち合いが繰り広げられたのだが、途中からジオン側が二手に分かれて攻撃してきた。真正面からの単なる撃ちあいでは分が悪い為、そのような作戦を選んだのだろう。この作戦は成功（汗）し、一気に接近を許してしまったのであった。
しかし基本的な編成であれば汎用機の割合が大きくなるのは当然のこと。その相性と火力を活かして攻撃し、ポイントは優位になっていた。何気にいい立ち回りをするアッガイが厄介だが、このまま優位を維持できそうな流れができつつあった。

ところが、戦闘開始から２分ほど経過した頃、突如としてアレが発生したのである。

きゃー！ラグで位置情報がおかしくなってるぅぅぅ！！

短距離テレポートを繰り返す敵味方の姿に軽く絶望感を覚える。ぅえーヤメロー！狙撃機で位置情報がブレまくる相手を攻撃しろってのが無茶じゃーー！！
ずっと継続し続ける訳ではないにしろ、不意に発生する瞬間移動は実に厄介。ただでさえ精度の低い狙撃が、さらに酷いことになったのは内緒である。

残り時間２分半。気が付けば逆転されており、さらにはもう１０００ポイント以上の差をつけられていた。既に中継地点Ａは制圧されていたため拠点からリスポーン（でも降ろされるのは拠点と中継地点Ａの間･･･この位置ってどうなんだろうね？？）し、すぐに交戦を開始した。すると･･･
くっ！他の敵機を攻撃していたら、アクトザクにバズーカからの格闘攻撃でダウンさせられてしまった！これ以上のダメージは避けたいところだが･･･

『大丈夫か！？』

先日の再来であろうか？ピンチに駆けつけてきてくれたのはパイセンである！！

「おおっ、パイセン！助かりました、コイツを止め･･･」

タリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリ

「･･･キャノン使わんかいキャノンッッ！！（ぶちギレ金剛）」
『あ、す、すまん。切り替えたらやられると思って･･･』
「何・に・だ・よ・！？」

ド畜Ｓ・Ｈ（以下自主規制）！キャノンに切り替えたら何にどうやられるのか全然分からないが、取り合えずひたすら１２０mmマシンガンを撃ち続けるパイセンの量産型ガンキャノン。当然アクトザクの攻撃は止まるはずも無く、きっちり追撃ちまで決めて他の友軍機の方へ移動していったのだった。

「こーりゃーーー！（半泣き）」
『す、すまんーー！』タリタリタリタリタリ

･･･やれやれ、先のジム改と同じような展開が待っていようとは思わなかった。しかもその後そのアクトザクとアッガイの攻撃を受けて２機共撃破されると言う悲しすぎる展開が待っていた。遣る瀬無い話である。

この時点ではポイント差に変化は無かった。広げられてはいないものの、縮んでもいない状態であった。
しかし連邦側は諦めてはいなかった。必死の反撃により、残り時間３０秒で僅か５０ポイントながら逆転に成功したのである！ところが直後に友軍機が撃破されてしまい、再びジオン優勢に。が、残り時間８秒で敵機を撃破して再び逆転に成功！！うおお、残り時間は後１０秒もない、これは勝ったか！！

ああ、勝利を確信した次の瞬間。運命とは残酷なものである事を再認識するハメになったのであった。

なんと残り５秒で再び逆転されてしまったのである！！

きゃーー！そ、それは難しい！残り耐久値の少ない敵機が視界に入っていればイチかバチかの狙撃を狙うところだが、そう都合よくそんな敵機がいるワケもなく、そのまま戦闘時間は終了した。

結果は敗北。最終的には８００ポイント差であった。んー、ラスト３０秒のシーソーゲームは緊張感が高くて実に熱い展開だったなー。負けはしたものの、面白い一戦であった。
しかし個人戦績はいいとこ無しの最下位。･･･ふ･･･不甲斐無ぇ･･･（吐血）。
少々悔しかったので、キャノンを使用しなかった事で軽くパイセンをつつきつつ、この日のプレイは終了したのであった。

どうもここ最近の勝率は１〜２割ってところだな。ちょっと負け過ぎ？まぁ勝率を気にしても仕方無いからのぅ。