ぶつよくさんの『言いたい放題』。

恐るべき嵐は２度吹く。心まで飛ばされぬように。

【只今の階級】少尉 ＬＶ７

ガンダムバトルオペレーション開始から１１８０日目。なんだよー、１枚出たら立て続けに設計図がドロップしてくれると思ってたら星３の設計図そのものが出ないじゃねーか！待ってるのよー、ホントに待ってるのヨーー！！

嵐の中で輝･･･

今回は山岳地帯Ｒ５対５部屋である。連邦側の編成はジムナイトシーカー�U、ガンダムＥｚ８、スレイブレイス、ジムコマンド、ジムスナイパーカスタムというものであった。パイセンもこの身もまだ少尉ではあるが、ここは中尉上限の部屋であった。

戦闘開始。アーチを抜けたところで早速狙撃体制に入る。って早速イフリート（シュナイド機）が突っ込んできてるじゃないか！しかも早くもスレイブレイスが襲われているではないか！
はっはー！追撃はさせねぇよ？ビームライフルでイフリート（シュナイド機）の足を止め、ビームサーベルで怯みを継続ズバーーー

げはーー！？

後ろからやってきたジムナイトシーカー�Uが強引極まりない格闘攻撃をしてきた為、敵も味方も周囲の機体が軒並みダウンしたのである。、そうじゃない、そうじゃないぞジムナイトシーカー�Uよ･･･。
しかしパイセンのジムコマンドが素晴らしいタイミングでイフリート（シュナイド機）を攻撃、身動きのできないイフリート（シュナイド機）に攻撃してこれを撃破！んっん〜、必要以上に時間を掛けず、スマートに敵を撃破出来る連携が取れると実に清々しい。
続いて中継地点Ｃ方面へと移動していたザク�UＳ型を狙う。どうやらジムナイトシーカー�Uが制圧しようとしているのを阻止するようだ。しかしここはまたしてもパイセンとの連携で撃破！いいぞ、何だか気持ちいい流れじゃないか！！

と喜んでいると、パシュパシュといった感じのミサイルが連発して飛んできた。味方の支援機は我がジムスナイパーカスタムしかいない。という事はジオン側だが･･･あ、あれは･･･ジュアッグゥ！！
そうかー、中尉とかになるとあんなのが出てくるのか･･･おっかねぇなぁバビーー

『ぎゃああああ！？じゅ、ジュアッグ痛いぃぃぃぃー！！』

二本の閃光が右脇をすり抜けた直後、パイセンの悲鳴が木霊した。どうやらジュアッグのビームが直撃したらしい。そりゃあまぁＬＶ３ジムコマンドでは痛いどころの騒ぎじゃ無いわな。というかこっちだって正面からやりあっていい相手では無い。と言う訳で、アーチ近くの大岩の陰に隠れつつ狙撃することにした。
が、ここで目が合ってしまった機体があった。よりのもよってイフリート（シュナイド機）である。先制攻撃に成功し、ダメージを与えつつ間合いを離す事に成功したものの、その直後グラフィックよりも長い当たり判定でダウンさせられた！ぎゃーす！これはマズイ、追撃でやられる･･･アラ？
追撃に若干の遅れが生じ、何とか危機的状況を乗り越えた。そしてここで援護が駆けつけてきてくれた為、このイフリート（シュナイド機）を撃破することができた。スレイブレイスありがとう！お陰で助かったぜっ！！

気を取り直して今度こそジュアッグを攻撃する。上記の戦闘の間に移動していたが、多少移動していても狙撃に支障が無い場所なら問題は無い。狙いを定めて狙撃、見事に命中ぅ！が

「硬ーーーーーーっ！！」

減らネェー（汗）。そう、一撃で与えられるダメージが大したことないのである。そして２発当てたところで反撃を受けたのだが、ドンドコ砲で固められてみるみる耐久値が減っていく！

「イデデデデデデデデデデデデデデデデ！」
『大丈夫かー？』
「やられちゃうー！タスケテーー！！」

じょ、冗談では無い！タックルでも何でも使って物影に隠れるんだ！！
なんとか大岩の影に隠れる事に成功。取り敢えずここでしばらく様子を見･･･ズドンッ
なぁーーーっ！？て、テメェは高機動陸戦型ザクゥゥ！？
なんと、いつの間にやら接近してきていた高機動陸戦型ザクによって撃破されてしまったのである。くぅぅ、迂闊な･･･まぁ３分近くは戦えたんだ、頑張った方だと思っておこう。

それなりに撃破も重ねているし、アシストも取れている。ポイント的にどれくらい優位になってるのかなー？と思いつつリスポーン待機画面へ。

って負けとるー！？

勝っていると勝手に思っていたのだが、予想に反して負けていた。個人的にちょいと調子が良かっただけだったらしい。とはいえそれほど大差が付けられている訳でもない。ちょいと頑張れば逆転は可能だ。テンション上げて、再出撃だ！！

テンションを上げつつ中継地点Ｃからリスポーン。主戦場へ向かうと、早速敵機を発見した。よぉ高機動陸戦型ザク、さっきはよくも撃破してくれたのぅ。ビームライフルからのレバー下格闘の突きを喰らえっ！！
これで高機動陸戦型ザクを撃破。しかも逆転のオマケつきである。やったねー、味方が頑張ってたみたいで助かったヨ。
おっと、どうやらスレイブレイスがザク�UＳ型に絡まれているようだ。狙撃で足を止め、そこへスレイブレイスが攻撃を重ねる。よぅし、レバー下格闘の突きを喰らえっ！！
これでザク�UＳ型を撃破。･･･さっきから支援機なのにビームサーベルで撃破ってどうなんだ。

中央広場にいた敵機を一掃、射撃戦の末、さらに進行しようとする連邦側。本来なら行くなら一丸となって行くべきだと思うのだが、中途半端に別れた状態になってしまった。突撃した２機を捨て置けず、ついつい後を追ってしまった。
ここで味方を援護するためにザク�UＳ型をカウンターアタックで投げ飛ばした！･･･ところまではなかなかいい感じだったのだが、後ろからドムトローペンに急襲され追撃できず。しかもよく見れば、突撃していた友軍機が２機共撃破されているではないか。いやぁー！レーダーが真っ赤やーー！！
起き上り無敵時間を利用して何とか中央広場に戻っては来たものの、広場に入ったところで捕まってしまった。距離もある上に、現在交戦中の味方に助けを求めるというのも難しい。悲しいかな、ドムトローペン、ザク�UＳ型の攻撃に曝され続けた。ぐおおおももももう耐えられん！！やーらーれーた･･･って撃破したのはジュアッグかーーーい！？
き、きしゃまー、さっきまでおらんかったではないか！！･･･視界外から撃破だけもっていくとは何たる･･･何たる！！

残り時間１分程で、再び中央広場にいた敵機を一掃。しかし充分な耐久値が残っているのはリスポーンしたばかりのこの身を含めて２機のみ。ジムナイトシーカー�Uなんて残り耐久値４７であった。ポイントに多少の余裕はあるが、こちらが全滅させられたらどうなるか分かったものではないという訳だ。
中央広場入り口から中央へ侵入しようとする敵機を止めるべく、壮絶な射撃戦が始まった。しかし一機が撃破されて穴が空いた事により、一気に侵入された上瞬く間に２機が撃破されてしまった。残ったのは充分な耐久値が残っていたスレイブレイスと我がジムスナイパーカスタムであった。
しかし、レーダー上ではそうではない。ジオン機からすれば紅く映っているのはこちらだけである。こうして、敵機５機による一斉集中砲火が始まった！！

ズガガガドドドドガインッスバドドガガガガガガガガガガ！！！
「うわああああああああああああああああああああああああ！！」
『大丈夫か！？』
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理！！」

敵機５機による集中攻撃の苛烈さたるや、嵐の中に放り込まれたかの如し。されるがままで何も出来ぬ状態に陥り、あっと言う間に残り耐久値が７０８になってしまった。それでも撃破されずに耐えただけ立派である。
しかし起き上り無敵時間を利用して逃げようとも、３機以上にマークされていては逃げられるはずもない。残り時間２０秒を切ったところで撃破されたのだった。ちくせう。

そんな切なすぎる目にはあったが結果は勝利！危ない危ない、４００ポイントも差が無かったのだが、なんとか少ないポイント差を守りきったぞ･･･！
２人揃って華やかな戦果ではなかったが結果オーライだろう。それにしても高級機の姿が見え隠れしてくる階級になってきたということだな。･･･はやくジムスナイパー�U揃わないかなー（チラッ）