2020年02月22日
年功序列、終身雇用 昭和の教育からの脱却
「COVID-19」対策していますでしょうか?
えっ!?なんでしたっけ?コビド?ジューキュウ?
武漢肺炎ですね。新型コロナウイルス、、、物流業界は、業務上テレワークや時差通勤が難しいのでしっかりと対策を講じなければいけませんね。18日に視たTVで電車内では、ドア側より、椅子に座るか、椅子の前のつり革にいるほうが感染しにくいとありました。空気の流れや、密集度の違いからくるそうですが、なるほど・・・と思い、今はドア付近には立たないようにしています(笑)
密室ですから、どこにいようが変わらないっ!てな意見が多そうですが、何気に場所移ったりしますよね見ちゃうと。
さて、話はがらりと変わりますが、ここ数年人材育成をしていて「次代のリーダーが育たない」とよく聞きます。ただそれが、本気の悩みなのか、ぼやきレベルなのかよくわかりませんが。
もし本気の悩みであれば、一度自社の人材育成のマニュアルを見返すと良いと思います。平成が終わり令和の時代となりましたが、いまだに昭和の人材育成をしている会社が結構あります。
例えばOFF-JT。日本では実は、海外に比べOFF-JTに投資をする金額は最低レベルで、現在も変化ありません。それでも昭和の時代は、年功序列、終身雇用といった日本独自の職場環境でOJTが機能し、OFF-JTに投資をしなくても人材は成長していました。
しかし、現在は年功序列、終身雇用が崩壊、さらには、人口減、価値観の多様化など会社も世の中も昭和とはがらりと変わっています。
そういった状況可では、OJTがなかなか機能しなくなっています。
その為、OJTを機能させる土台としてOFF-JTが必要となっているのです。つまり昨今コミュニケーションの重要性が叫ばれていますが、OJTを機能させるためには、チーム力が必要であり、チーム力向上には、コミュニケーションが重要であるからです。
OJTは、今まで成功してきたから今もやっている。でもOFF-JTはそれほど力を入れてこなかったので、重要性に気づいていない。この様な企業はまだ多いです。
しかし、大手の企業はすでに対策を講じています。私が10年以上前にコーチングを習い始めたスクールは、当時一か所でしたが、現在は全国にあります。
このたった10年が、人材育成の在り方が激変した10年ともいえるでしょう。この10年の人材育成の変化を感じ取り、会社に上手く導入していけば、リーダーも育っていくのではないでしょうか。
時代とともに身近な環境も変わっていく。変えていくのが私たちの仕事かもしれません。
えっ!?なんでしたっけ?コビド?ジューキュウ?
武漢肺炎ですね。新型コロナウイルス、、、物流業界は、業務上テレワークや時差通勤が難しいのでしっかりと対策を講じなければいけませんね。18日に視たTVで電車内では、ドア側より、椅子に座るか、椅子の前のつり革にいるほうが感染しにくいとありました。空気の流れや、密集度の違いからくるそうですが、なるほど・・・と思い、今はドア付近には立たないようにしています(笑)
密室ですから、どこにいようが変わらないっ!てな意見が多そうですが、何気に場所移ったりしますよね見ちゃうと。
さて、話はがらりと変わりますが、ここ数年人材育成をしていて「次代のリーダーが育たない」とよく聞きます。ただそれが、本気の悩みなのか、ぼやきレベルなのかよくわかりませんが。
もし本気の悩みであれば、一度自社の人材育成のマニュアルを見返すと良いと思います。平成が終わり令和の時代となりましたが、いまだに昭和の人材育成をしている会社が結構あります。
例えばOFF-JT。日本では実は、海外に比べOFF-JTに投資をする金額は最低レベルで、現在も変化ありません。それでも昭和の時代は、年功序列、終身雇用といった日本独自の職場環境でOJTが機能し、OFF-JTに投資をしなくても人材は成長していました。
しかし、現在は年功序列、終身雇用が崩壊、さらには、人口減、価値観の多様化など会社も世の中も昭和とはがらりと変わっています。
そういった状況可では、OJTがなかなか機能しなくなっています。
その為、OJTを機能させる土台としてOFF-JTが必要となっているのです。つまり昨今コミュニケーションの重要性が叫ばれていますが、OJTを機能させるためには、チーム力が必要であり、チーム力向上には、コミュニケーションが重要であるからです。
OJTは、今まで成功してきたから今もやっている。でもOFF-JTはそれほど力を入れてこなかったので、重要性に気づいていない。この様な企業はまだ多いです。
しかし、大手の企業はすでに対策を講じています。私が10年以上前にコーチングを習い始めたスクールは、当時一か所でしたが、現在は全国にあります。
このたった10年が、人材育成の在り方が激変した10年ともいえるでしょう。この10年の人材育成の変化を感じ取り、会社に上手く導入していけば、リーダーも育っていくのではないでしょうか。
時代とともに身近な環境も変わっていく。変えていくのが私たちの仕事かもしれません。
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