看護師ブンちゃんの飲んだくれブログ

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看護師・准看護師の人数を比較してみると約40年前で考えるとほぼ一致していました。

准看護師及び看護師の資格保有者の人数を比べると約40年前に至ってはほとんど一緒でした。しかし、年々、看護師の資格取得者の数が増え、近年では看護師の資格保有者は准看護師の資格保有者よりも上回りました。大学や大学院が建てられて、また、医学が向上したこともあって看護する立場の人間にも昔より、さらに高レベルな学業が問われているためです。准看護師から看護師へのルートの進学率もどんどん上昇しています。お金の関係で進学が難しいケースだと職場が手を差し伸べてくれるところもあります。また、その学費に関しては資格取得後、一定期間そこで働けばお金を返さなくてもよい事業所もあります。こういった進学したい人にとってはありがたい背景もあって進学の割合がアップするという理由になっているのです。

私が看護師として働き、何年か経ちます。

看護学校を卒業し、看護師として仕事を始めてから早いもので何年か経ちます。看護師というのは、仕事面や収入面のことが理由で退職・転職する人の多い仕事でもあります。実際に私自身も何回か看護師自体を辞め、他の仕事をしようと考えたこともありました。とにもかくにもさっきも言いましたように過酷な労働と比べると入るお金が割に合わないからです。とはいえ、勤務時間が同じで会社で働く社員と比べると額面だけのことを考えると結構あるのだと考えますが、それを踏まえたうえでもコストパフォーマンスが悪いように思っています。しかしながら、結局はナースが好きなので元気に働けるうちはずっとナースとして働こうという風に感じています。

私が勤めている職場は新人教育に非常に入れ込んでいる病院です。

私が勤める職場は新人育成においてえらく入れ込んでいる病院です。私が新人教育を受けていた頃、先輩は常に一緒に行動していました。どんなに小さなことでもオーバーに良いように言ってくれました。実習に行った時は遅くまで怒られ、睡魔と戦う日々…それに落ち込む毎日でした。しかし看護師として勤務し始めたら今のほうが良かったと思えるほどさらにヘビーなはずだと推測していたので『勤務先をここにしてよかった！』と心底叫びました。けれども2ヶ月も過ぎれば主任からは笑顔が消え、結局実習の時に戻ったように怒られ続けるつらい日常でした。

入院設備がない、または個人の病院を除くと、大きな病院は常に対応できるようにしている。

入院設備のない、または個人院を除いて、大きな病院はいつでも対応可能な状態です。外来診療のじかんでなくてもとにかく常に、どの患者でもうまくいくように、病院内で働いている人が当直や夜勤をしているのです。どの職員が勤務しても的確な対応ができるように申し送りという業務もしなくてはいけません。欠かさずに毎日行うこの申し送りは、特に気にかけなければならない患者そして、伝達事項などを自分の次に勤務する人たちに、告げることです。内容はまったく違いますが、申し送りは職員に限らず看護学生の中でも常識です。上の者から下の者へと。どういった内容なのかというと、相手側はどういう感じの人か、また優しいナースはだれか、はたまた怖い看護師はだれか。看護学生たちの間では事細かに伝達されるのです。

一体どうしてこんなにまで、また、一体いつまでボロボロにされるのでしょうか。

ナースの人格いうものはこんなにまで、そして、一体いつまでボロボロにされるのでしょう？医療の現場で人の命に係わる責任のあるという部分を除けば看護師だって他の人と同様、普通の人間なのです。社会人として皆さんと同じように、労働時間内は労働して収入を得て、また、休日はやっぱり一人の人間として自分自身のための時間を楽しんでいるわけです。看護協会はベストなケア、そして、患者さんに寄り添った看護を私たちナースが施す事ができるように様々な研修を行っているのです。ですが、患者も賢くなろうという運動がクローズアップされつつある中で、やはり、患者側も何かしらの対処をしなければ満足な結果は得られないと思います。

私はナースなんですが、ナースになれば患者さんに注射を刺すスキル・・

私は看護師の仕事をしています。看護師になれば注射をする技術、というのはナースとして仕事をしている限り業務の中で特に大切なことの１つであり、永遠のテーマだと感じます。数多くの看護師がこなしてきたその練習方法についてはだいたいの病院で採用されている作られた腕を使用しての特訓ではないでしょうか。それをすることによって上達はしますが、はっきり言って本当の腕ではないのでやはり本物とは著しく感覚が違ってきます。自分が昔したことがあって有効であった練習方法が果物のミカンの皮を練習に使うやり方です。ミカンの皮のブツブツ部分にし針をきちんと刺せれば絶対に刺したい場所に的確に出来るようになります。

アメリカの看護師というのは看護という学問のスペシャリストなの・・

アメリカにおいてナースは看護のプロフェッショナルとして、医師の指示がなくても医療行為を行える分野があるそうです。それに対して日本では、ナースはドクターの手助けをする仕事と見なされている感じも多々あるのではないでしょうか。現実に自分自身の意志で行動してはいけない、それに、ヒエラルキーのトップにいるのは医師で、何か言ったらいけない暗黙のルールがある部分も。しかし、看護師の業務内容はドクターへの協力、そして患者さんへの手助け。ドクターが、患者の生活のヘルプをしていますか。このように色々な職種のおかげで医療の現場は成り立っています。

看護師の転職事情ですが世間で言われている通り看護師は各都道府…

ナースに関しての転職状況に関してですが世間で言われている通りナースはどこでも慢性的に人が不足している状況です。ですので、ひどい地域だと正看護師と准看護師を合わせると募集の数が300以上もあるケースもあります。それから公務員系である病院ですら職種が違う公務員と対比してみると断トツで入りやすい状況にあります。その結果自分の周辺に関してはスキルアップを目指す人、また、多いのは20代ですが卒業後はクリニックに就職して退職後に公務員系の病院に変わるやり方が今の時代ではよく見られます。

私は、ナースとして入院施設のある病院で勤務しています。

私は、日々ナースとして勤務しています。病院は、病気・ケガを連想させるのでどちらかと言うと、暗いイメージを持つと思います。けれども、病院でも笑顔になることはたまにあります。そのような出来事は、割合的に割と歳が多い入院されている患者さんに多いようです。割と歳が多い患者さんは長期間入院の方も多くいて、病院に溶け込んでいる方が多いです。そのため、時たま看護師よりしっかりしていて、そのような患者さん方に促されて仕事をするようなこともあります。その中でも多いのが、ナースが薬を患者さんに渡すのが少し遅くなり患者さんが飲むべきお薬がないと、すぐにブザーがなるのです。それゆえ、看護師が患者さんに言われるようではまだまだだな、そして私達の方がきちんとしないとな、としみじみ身に染みて感じます。

友人や知人に自分はナースであるというと、大抵いつも看護師であ・・

身近な方などにナースというと、大抵の場合看護師は医療に関することについて知識が半端ないと間違った考えを持たれてしまいます。そのため、私が看護師だと知っている周りからは再々医療関係の事を尋ねてきます。当然ですが、ナースというのは学生時代に、ある程度の分野を頭に入れます。でも、処置の仕方、またどの薬を飲んだらいいかなどを聞かれたとしても、実際のところ、今となっては記憶にないことも割とあります。例えば小児科特有の疾患などは、小児科で働いていなければ無理です。ですが、やはり友達から助言を求められると助けたくなります。おまけに、そのために勉強をすれば自分にとっても勉強になるし、そういう意味でも大歓迎です。

看護師と家庭に関する話です。看護師というのはおおむ…

看護師とその家の事情に関する話です。ナースというのはもっぱら規則正しい勤務体制ではありません。結婚している方も多くいらっしゃいますが３割から４割もの看護師がバツイチというところも意外にいっぱいあります。やはり、イレギュラーな労働体制である仕事ですから、相手が看護師の仕事を心得て支えてくれるようでなければ看護師を続けられないこともあります。そのため、入籍と同時にクリニックへと移動する場合もあります。看護師と家庭をバランス良くこなす人も多くいます。ですが、定時をオーバーしないなどのそれぞれの掟を作っている人も見られます。

一昔前はナースと言えば、名前は看護婦で白衣とナースキャップでした。

以前はナースの感じは、看護婦と言う名で衣装は白衣を着てナースキャプ。白衣の天使と名付けられていました。しかしながら昨今は全く持って激変しました。差し当たりナースキャップは見かけません。もしも、ナースキャップを頭にしているところがあれば、すなわち現代の医療から遅れている人です。その理由は、ナースキャップにはのりが必要なため、その、のりの影響で菌が拡大し、感染症をひきおこすおそれがあるからです。ですので10年くらい前からナースキャップはなくなりました。またワンピースタイプの服の方も仕事しにくいため、今ではワンピースではなくパンツスタイルで、せっせと動いています。

看護師の資格をとって勤務する場所はやはり、多くが病院勤務です。

ナースの資格をとって勤務する場所というのはやっぱり、結構な人数が総合病院のはずです。また、他の就職先には診療所やクリニックがあげられます。看護師などの就職先と聞くと上に記したような病院勤務のように思いがちです。しかし、そのようなものだけではありません。今老人ホームの需要は高まる一方です。この老人ホームもナースが活躍できる場所なのです。老人ホームには種類があって、個人で営むちょっとお高めのお金のかかる老人ホーム、それから要介護者のための老人保健施設などもあります。また、訪問看護のお仕事であれば、病院に来るのが難しい利用者さんのお宅まで訪問しあらゆる看護サービスで対応をしてくれます。ナースはまだ他にも就業数市町村や検診センターのお仕事があります。ナースの活躍の場というのは多岐に渡っています。

看護の仕事がきつい、という風なことで別の仕事への転職を考える看護師さんもそこそこいます。

看護の仕事がきつい、と言ったことで別の仕事への転職を考える看護師も多くいます。こういった場合、職種自体が変わるため仕事を見つけるのに時間がかかることもあります。けど、単に今働いている病院が合わない、及び、今以上に看護スキルを身に付けたい、といった場合の転職においては、職種が変わらないので、現実的には別段手を焼くことはないはずです。そのため、もしも勤務先を変えたいと思ったら、とりあえず応募するのではなく最低限新しい勤め先である医療機関の情報を得てから応募しましょう。合わせて、新しく職場に応募する時、大事にしたいことは、自分自身の前の職場で得たキャリア、及びスキルなどに加えて、応募理由を明白に発言できるかはとても肝心なことです。そしてさらに、面接においては、相手に良く思われるように表情などにも注意しましょう。

外来勤務していた頃、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。・・

私が以前、外来で看護師をしていた際、救急車で運ばれて来た患者さんがいました。が、その患者さんはこれといった症状もなく、おまけに、検査を行っても良好。患者さん本人も『どこかがおかしい』としか言いませんでした。それに加えて、検査結果の方も何もなく歩くことも可能でしたから家族と共に帰ってもらうようにしたら、廊下から看護師を呼ぶ声がしました。そこに行ってみるとその患者さんが倒れた状態だったのです。突然のことでしたが、大慌てでストレッチャーを持ってきて処置室に運び外来の看護師総出で処置を施しました。結局その人は意識も回復し一時入院はしましたが、退院することができたようです。この日患者さんが言ってくることは全てにおいて油断できないと思いました。