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2019年09月01日

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 このミス大賞) [ 志駕晃 ]




スマホを落としただけなのに の続編 今回もIT犯罪を主軸においてますね。
それと前回のキャラクターとしては犯人と刑事くらいかな出てくるの。

犯人は恐らくコイツかなというのが当たったので割と解りやすいきがします。
私は大抵ミスリードにひっかかる方なので(笑)

文章はわりと読みやすいけど好みかと言われるとうーん……
タグ:志駕晃

2019年08月26日

最後の証人

最後の証人 (角川文庫) [ 柚月裕子 ]




恐らくシリーズ物なんだとおもいますがこのシリーズはこれが初めてです。
7年前の交通事故と浮気上での痴情のもつれの殺人。
これが複雑に絡んだ事件を裁判上で解決する話。

面白かった!
孤狼の血も面白かったのでこの作者さんははまるかも。
また別の本も買いたいと思います!
タグ:柚月裕子

2019年08月16日

悪党

悪党 (角川文庫) [ 薬丸 岳 ]




主人公は被害者遺族。
あんな事はもう起させないと警察官になったものの怒りのあまり犯人にやり過ぎて首になってしまった。
その後元警官の探偵に拾われ自分も探偵に。

っという所から始まる連作。
犯罪被害者遺族が犯人の調査を頼む調査する度に主人公の内面は複雑な心境に。
主人公が最後に前を向けたのが本当に良かった。

めちゃくちゃ面白い訳ではないけど主人公の動向が気になって一気に最後まで読んでしまいました。
薬丸さんの作品は4作目なので気が付けば結構読んでるなぁ。

特に狙って買った記憶は無いんですけどね
タグ:薬丸岳

2019年08月10日

リハーサル

リハーサル (幻冬舎文庫) [ 五十嵐貴久 ]




リカシリーズの最新作。
話が通じず思い込みが強い女のリカ。
主人公は病院の副院長。
看護婦募集の張り紙を見た女リカが面接へやってくる所から話はスタート。
リカシリーズを読んでいる身としてはその女雇い入れるな!って気持ちが強いので読んでいてハラハラしっぱなしでした。
最後は勿論ハッピーエンドでは有りません。
まぁリカシリーズなのでその辺はみんなの予想通りかな?
タグ:五十嵐貴久
posted by bookrog at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー

2019年07月30日

リバース

リバース (幻冬舎文庫) [ 五十嵐貴久 ]




リカシリーズ 第3弾。
4つ目が新刊コーナーに並んでいるのを見てこれも取り寄せて貰いました♪
裕福な家庭でお手伝いさんをする事になった「幸子」が主人公。
その子が育ての親である神父さんに宛てた手紙を見る形式で話が進んでいきます。

お茶の下りと突然来なくなった「有坂」という人が気になりますね。
4段でその辺の事も明らかになるのでしょうか?
主人公が散りばめられた狂気に気が付かずこの手紙を受け取っている神父さんの気持ちを思うと本当にもう…
タグ:五十嵐貴久
posted by bookrog at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー

2019年07月28日

絶叫

絶叫 [ 葉真中顕 ]




この作者さんは初めて読んだんですが好きな文体だったのでわりとスラスラ読めました。
内容も半分位でもしや…と頭の中にかすってはいましたがオチまで読んでも暗い気持ちにならなかったのは良かったかな。
ちなみにこれドラマ化もされているようです。
10月にレンタル開始らしいので気が向いたら借りてみようかな〜


ドラマ 絶叫
タグ:葉真中顕

2019年07月21日

長い長い殺人

長い長い殺人/宮部みゆき【1000円以上送料無料】




財布が主人公というえ?って思う設定が良い。
語り手は全員財布で色々な人の財布に焦点が当たって真相に近づいていく感じが面白かったです。

文章の感じも好きなのでまた別の作品も買ってみようかな〜
タグ:宮部みゆき

2019年07月13日

ちょっと一杯のはずだったのに

ちょっと一杯のはずだったのに (宝島社文庫 このミス大賞) [ 志駕晃 ]




ノリの軽い話。
恋人が死んでるのにちっとも悲しみが伝わって来ないのでやっぱり主人公が好きになれなかった。
前作のスマホの時も主人公好きになれなかったんですよねぇ…

文章は読みやすいのでスラスラ読めて2時間かからず読めました。
タグ:志駕晃

2019年07月11日

弊社より誘拐のお知らせ

弊社より誘拐のお知らせ [ 木宮条太郎 ]




主人公の勤める会社の名誉顧問が誘拐されてパニックで慌てふためく社内と社長。
ドタバタの中伝言ばかりで姿が見えない誘拐犯。

上場企業ゆえのしがらみがあって裏取引で大金を動かす訳にもいかない。
そんなドタバタ話ですがあんまり重たくない話で読みやすかったです。

ただ主人公がどうしてこんなにもてるのか?
読んでいてあんまり解らなかった…。
タグ:木宮条太郎
posted by bookrog at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | パニック

2019年07月03日

ストーリー・セラー

ストーリー・セラー (幻冬舎文庫) [ 有川浩 ]




女性作家とその夫の話。
作家が死ぬパターンと夫が死ぬパターンの2作が連作で入っています。

夢の中で夢を見て、覚めたと思ったらまだ夢の中だった。
なんかそんな感じの話です。
文章としては読みやすいけど面白いとは思わなかったので有川さんの本は好んで買う事はないと思う。
タグ:有川浩
posted by bookrog at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛
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