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タグ / 湊かなえ

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花の鎖 [2019/02/05 22:30]
花の鎖 (文春文庫) [ 湊かなえ ] 3人の女性の話がコロコロと場面を変えて進んでいく。 必ず出てくる和菓子屋さんの女将さんの名前が出ない所も仕掛けの一つ、誰が可哀相ってほぼ知らずに八つ当たり状態の孫でしょうね。 当事者の殆どが亡くなっていて解らない所も何だかリアル。 解説にもありましたが読み返すとあちこちにラストを示す仕掛けがあり、私は4分の3くらいまで読み進めないと3人の関係性にピンと来てなかったので気付いた瞬間に思わずページを遡りました。 湊..
白ゆき姫殺人事件 [2018/11/02 01:32]
白ゆき姫殺人事件【電子書籍】[ 湊かなえ ] 1日で読破。 読みやすく解りやすい、ただ犯人が唐突に解った感が否めないのが残念。 カバーと同じサイズの帯が付いています。 後半、文庫三分の1を誇る資料は見なくても問題はないかも? ただ貴方の為!っと思った行動も全部裏目に出てますね。 人の噂って怖いなぁ。
豆の上で眠る [2018/10/19 22:10]
豆の上で眠る (新潮文庫) [ 湊 かなえ ] 凄く読みにくく4日かけてようやく読破。 過去と現在が何度も行き来して場面転換がわかり難かったからかな? あと『えんどうまめの上にねたおひめさま』、絵本は結構読んでもらった方ですが全く知らず調べたら実在する話だったのでこの本の中に出てくる周囲の子と同じ様に私も案外童話を知らないのだなと実感しました。 最後まで読んでも姉が可哀相だと思うのは私が姉だからだろうか。 主人公にあまり感情移入できずオチが気になって..
山女日記 [2018/10/06 22:35]
山女日記 (幻冬舎文庫) [ 湊かなえ ] 会社の同僚からかりて読みました。 告白の影響でもっとドロドロした話を書く人だと思っていたのですが印象がガラッと変わりました。 それぞれ悩みを抱えていてでも最後は少し前向きになれて登山って良いなと思わせる一冊です。 ただハラハラとかドキドキとかそういうのちょっと期待してたので残念かな。
告白 [2018/10/05 22:54]
告白 (双葉文庫) [ 湊かなえ ] 会社にあった新聞の書評を読んでその日の内に本屋さんに走りました。 なので珍しく初版本です。 しかも置いてなくて態々取り寄せてもらったんですよね。 初めて自分で買ったハードカバーの本なので思い出深い。 今も基本は文庫ばっかりですからね。 書評では絶賛されていてやっぱり読んだ後も引き込まれましたね。

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