そうだ！本を読もう。

殺気！【電子書籍】[ 雫井脩介 ] 他人の殺気が解る女子大学生の主人公。 過去に誘拐された事があったがはっきりとした記憶は無い。 アルバイトの場面やファッションショーに出たり日常の描写が多く事件に関してはまぁそんなもんかなと言った感じ。 仲の良い友人が誘拐事件を起こした後自首させるんですがすっきりしない。 最後事件は解決したものの闇に葬っておいた良かった気がするな、個人的に。 雫井さんはかなり好きな作家さんですがこれは個人的にあんまり合わなかっ..

白銀を踏み荒らせ （幻冬舎文庫） [ 雫井脩介 ] 雫井さんはかなり好きな作家さんなので割と読んでいる方だと思いますがこれはシリーズ２作目。 残念ながら１作目は読んでいません。 元柔道選手がスキー選手のメンタルトレーナーになるという始まりのあと秘密組織に命を狙われるという破天荒なスタート。 三分の一を越えたところで完全に引き込まれて読みふけっていました。 雫井さんはいつか全部読破したいところ。

虚貌（下） （幻冬舎文庫） [ 雫井脩介 ] １日で読みきってしまった… 主人公の刑事一家が寂しすぎる。 せめて、せめて娘はなにかもう少し無かったのだろうか… トリックはまぁ私はあまり拘らない性質なので気になりませんでした。

虚貌（上） （幻冬舎文庫） [ 雫井脩介 ] 失うモノが無い怖さってありますよね。 なんかこの登場人物たちを見てるとそういう怖さを感じます。 今回は犯人はすでに解っている系の話。 彼はとことん落ちる所まで落ちてしまったのか…下巻が気になる所です。 既に買ってあるので明日にでも読みます。

仮面同窓会【電子書籍】[ 雫井脩介 ] 救いが無い話… かなり最後の方までオチが読めなかったのでワクワクして読めました。 この調子ならその内雫井さんの作品を全読破する日がくるかもしれない…！

犯人に告ぐ　2下／雫井脩介【1000円以上送料無料】 初期に読み始めた時に思ったこうなりそうだなという逮捕劇に終わったのが残念。 ライバルキャラの登場ですがどうもこのリップマンあんまり好きじゃないので今連載中の３は文庫になったら…くらいかな。