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2020年01月09日

世にも奇妙な君物語

世にも奇妙な君物語 (講談社文庫) [ 朝井 リョウ ]




ライトノベルとジャンルを迷いました。
1話目が一番面白くて後はなんだかなぁ〜って感じ。
最終話は今までの話を演じていた役者が〜って設定なんだろうなと気付いたけどやっぱりなんか面白くない。
オチも嫌い。

文章はサラっとしてて読みやすかったので気が剥いたらまたこの作者さんのも買うかも。
タグ:朝井リョウ

2020年01月06日

検証捜査

検証捜査 (集英社文庫) [ 堂場瞬一 ]



文章自体は好きで割と読みやすいです。
犯人は意外な人物なんですが、確かに意外な人物ではあるのですが動機もなんだかスッキリせず・・・
寧ろ対して背景の無いこの男の為に態々身内の警官を自殺に追い込む所までやるだろうか?

うーん…

なんだか少しもやもやが残りましたが面白かったのでまた同じ作家さんの本は買うかも。
タグ:堂場瞬一

2019年11月27日

とっても不幸な幸運

とっても不幸な幸運 新装版/畠中恵【合計3000円以上で送料無料】




酒場という名前の一見さんお断りのお店でおこるゴタゴタ。
刑事〜マジシャンに医者、やくざまで色々なお客さんが楽しげに飲んでいるお店で100円均一で売られている缶「とっても不幸な幸運」の缶をあける度に巻き起こるアクシデント。
まぁなんやかんやで解決してハッピーエンドなのでサラッと読めます。
何度も読み返したいと思うタイプの話では個人的には無かったです…
タグ:畠中恵

2019年11月19日

ハサミ男

ハサミ男 (講談社文庫) [ 殊能将之 ]




少女の首筋にハサミをつきたて殺すはさみ男の3人目の被害者が出る所から話はスタートします。
うーん…この人の文章は読み難い。
最初はハサミ男本人の視点から始まるのですが最後の1人を殺したのはこのはさみ男ではないっと言う事を真犯人と自分だけは知っているので真犯人をハサミ男が追う!っという構図になります。



ネタバレですが


うーん……最後個人的に全くスッキリしない。
全く無関係の善人でしかない男にハサミ男の汚名が着せられたまま幕がおりるというにはどうにも……
可愛そうすぎるやん!
あの男の家族は一生石を投げられる訳ですよ?
少女を性的な目的で殺したとありもしない汚名を着せられて殺されるなんて本当に可愛そうだ。
何かあの男にももう少し救いがあっても良かったんじゃないかな、本当に。
タグ:殊能将之

2019年11月01日

鉄の骨

鉄の骨 (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ]




現場から突然談合課へ異動させられた主人公。
銀行にいる恋人には談合なんて関わるなと言われるものの仕事なのだから関わらない訳にはいかない。
全く知らなかった談合についての側面が垣間見えました。

なるほどな〜と納得するもののオチには爽快感とかはありません。
何だか突然おわったような感じ…もう一捻り個人的には欲しい所…

でも厚みのわりに読みやすい文章のおかげで割とさらりとよめました。
タグ:池井戸潤

2019年10月19日

サトコのパン屋、異世界へ行く1

サトコのパン屋、異世界へ行く 1 (プライムノベルス) [ 塚本悠真 ]

価格:1,089円
(2019/10/19 02:24時点)
感想(0件)




最近流行の異世界転移モノの一つ。
実家のパン屋ごと異世界へ異世界でもパン屋をやっていきます!
みたいな掴みは悪くない。

悪くないんですが本の3分の1を過ぎるとパン屋の描写が極端に減って主人公は冒険へ出る事に。
絵本みたいなふんわりした軽いノリ。

読みやすい文章ではあるんだけど……うーん、吸引力はちょっと低めかも?
表紙のイラストがライトノベルっぽくないのが良いと思います。
タグ:塚本悠真

2019年10月15日

ゴミの定理

あらすじだけはとても面白そうだった。
でも読んでるのが苦痛。
とにかく面白くないし合わない。

この作者の本は今後は買わないようにしようと思います…
タグ:清水義範

2019年10月05日

ランチのアッコちゃん

ランチのアッコちゃん (双葉文庫) [ 柚木麻子 ]




恐らくシリーズ1作目。
2作目の本は以前に読破済み。
短編連作集。
薄くて読みやすくサラッと読める。

2話目で会社がいきなり倒産しててちょっとビックリ。
あと主人公に彼氏が出来る経緯についても何も無く彼氏の方もアッコさんと面識があるようで何か読み逃したかと思わず読み返しました。

1時間ちょっと位でサラッと読むのに最適です。
タグ:柚木麻子

2019年09月29日

パレートの誤算

パレートの誤算 [ 柚月 裕子 ]




生活保護を受けている方の所へ行って相談に乗ったり状況を確認したりするケースワーカーの新米女性が主人公。
ベテランの先輩が殺されてしまう所から事件がスタート。
貧困ビジネス、ヤクザが絡み進んでいく。
ストーリーは解りやすく主人公がヤクザに攫われてしまった時はもう駄目かと思いました。
この作者の別の作品ではヤクザの所に行って殺されてしまった主人公(?)がいたので……

やっぱりこの作者さんの文章は読みやすいです。
タグ:柚月裕子

2019年09月09日

朽ちないサクラ

朽ちないサクラ (徳間文庫) [ 柚月裕子 ]




相変わらず読みやすい文章で一気にガッといけました。
面白い。
うーん…でもオチが今一つ。

ちょっとスッキリしない。
個人的には公安をちょっと悪く書きすぎかなぁと思います…うん。
タグ:柚月裕子
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