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2018年09月26日

蛇の指輪

蛇の指輪 顔のない刑事・迷宮捜査 (角川文庫) [ 太田蘭三 ]




顔のない刑事シリーズ
今の所これ以外は読んでいません。
所謂ハードボイルド系で暴力団がらみの内容でちょっとセクシーな表現が強い。
個人的にはあんまり好みじゃなかったのでこのシリーズはもういいかな。
タグ:太田蘭三

2018年09月25日

異邦の騎士

異邦の騎士改訂完全版 (講談社文庫) [ 島田荘司 ]




記憶喪失の男が主人公。
導入から引き込まれてあれよあれよという間に読み終わりました。
凄く面白い!
是非是非他の人にも読んで欲しいと思う作品です。

御手洗潔のシリーズなのですが私はこれ以外読んでいないんですよね…
他も機会があれば読みたいなぁ。
タグ:島田荘司

2018年09月24日

望み

望み [ 雫井 脩介 ]




主人公の息子は犯人なのか被害者なのか…
夫婦で意見が食い違うあたりリアルだなぁと思いました。
最後まで結末が予想できず一気に読んでしまった。

自分の息子に置き換えた時私ははたしてどういう考え方になるだろうか?
母よりか父よりか答えはでませんね。
タグ:雫井脩介

2018年09月23日

切り裂きジャックの告白

切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人【電子書籍】[ 中山 七里 ]




タイトルからしてネタバレ感が強いです。

読んでいて私はお母さんの気持ちを想像するだけで胸をぎゅっと掴まれた気持ちになりました。
私なら移植に同意できるんだろうか?
体の一部でも生きていて欲しい?

うーん…作者さんがこの話でかきたかったのは臓器移植に関する事だったんだろうな〜多分。
文章は読みやすいので嫌いではないですが人にお薦めしたいかと言われるとそこまででもないかな。
タグ:中山七里

2018年09月22日

クローズド・ノート

クローズド・ノート (角川文庫) [ 雫井脩介 ]




映画にもなった作品。
ですが映画の方は未視聴です。

読みやすくて中に出てきたノートの話がとてもリアルで引き込まれました。
あと友人の彼氏に言い寄られてもブレない主人公が好印象で序盤から結末の予想はある程度つくもののそんなの気にならない位惹きこまれたので他の人にもお薦めしたい一冊!
タグ:雫井脩介
posted by bookrog at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛

2018年09月21日

繭 (新潮文庫) [ 青山 七恵 ]




帯の 「優しい夫」が、怖すぎる。
に惹かれて買いました。
人にお薦めできるかというと首をかしげる所ですが続きが気になって一気に読んでしました。

メインキャラクター4人誰にも感情移入できないのになんか続きが気になってしまう。

夫にDVをしている女性と怪しい男を待ち続ける女性のダブル主人公でどっちもクセの強い人です。
他の作品を読んだ事ないので機会があればそちらにも手を出したい所です。
タグ:青山 七恵

2018年09月20日

ぼくらの気持

ぼくらの気持【電子書籍】[ 栗本薫 ]




シリーズの2作目
私は前も後ろも読んでいません。
☆にすると五段階評価で2.5といった所。

つまらなくは無いけど面白いと言うほどでもないって感じ。

個人的に主人公があまり好きになれなかった事と犯人が初めから予想出来たので…
犯人を意図的に隠そうとしてヤツ呼ばわりを続けるのにイライラしましたが文章の読み難さは感じませんでした。

他のシリーズを読んだら違う感想になるかもしれません。
タグ:栗本薫

2018年09月19日

孤狼の血

孤狼の血 (角川文庫) [ 柚月裕子 ]


感想(4件)





大当たりでした!
基本的に通勤中に読んでるのですが我慢できず帰ってから一気に全部読んでしまう始末。

文章が読みやすいだけでなく途中に仕掛かられた物の意味も最後まで読むとすっきり解って…なるほどなぁと。
ヤクザと対暴の話なので人は選ぶのかもしれません。
ハードボイルドってこういうのをいうんじゃないかな、多分。

最近映画にもなってるらしいので機会があればその内みたいところです。
続編も出てるとか…読みたい!
タグ:柚月裕子

2018年09月18日

十津川警部 愛憎の街 東京

十津川警部 愛憎の街東京 [ 西村京太郎 ]




2時間ドラマでも有名な十津川警部シリーズの短編集。
5つの話が入っています。
長い話を読むのも良いですがこういう短編集もサクっと読めて良いです。

電車トリックのイメージが強いですがこの短編集の中にも一つありました。
全部が全部ってわけでもないんですね。
個人的には占い師の話が印象的でした。

私が占い師だったらどうするだろうか?
っと考えると答えが出ませんね。
タグ:西村京太郎

2018年09月17日

カエルの楽園

カエルの楽園 (新潮文庫) [ 百田 尚樹 ]




ミステリー好きを名乗りながら最初にあげる本がこれっていうのはどうなんだろう?と思いつつ……
人気作家の流行った作品だけあって読みやすくてサクサク進みます。

批判も多いけど人気が出るのはわかる気がしますね。
普段は殆どミステリーしか読まないけど流行物に手を出してみるのもたまには良いな。

文庫だと500円ちょっとで買えるのも良いですね!
タグ:百田尚樹
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