そうだ！本を読もう。

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硝子のハンマー【電子書籍】[ 貴志　祐介 ]

シリーズモノのようですが私はこれ以外読んでいません。
しかし、後半に犯人の視点の話があるのですが私はちょっと犯人に感情移入しすぎて胸が苦しくなりました。

ただトリックは私の頭ではちょっと思い浮かべるのが難しかったかな。

ピーターラビットのおはなし新装版 （ピーターラビットの絵本） [ ビアトリクス・ポター ]

ミニ絵本シリーズ。
ピーターラビットの父は人間に食べられているのですがその人間の畑に入って好き勝手してしまった後見つかり追いかけ回されて命からがら助かったよ、という話。

西洋の方ではウサギ肉は相当食べられているらしいですからね。
日本だとあんまり食べるイメージがありませんが…

海の底【電子書籍】[ 有川　浩 ]

自衛隊三部の１つ。
最期の「塩のまち」も購入済みなのでその内読みたいとこです。

空の中よりこっちの方が面白かったですね。
自衛官がかっこよく、これ映画化してくれないかなぁ。

特撮多様になるから無理かなぁ…
ジャンルはＳＦかパニックか悩んだけどパニックよりかな？っと思ったのでこっちに。

白ゆき姫殺人事件【電子書籍】[ 湊かなえ ]

１日で読破。
読みやすく解りやすい、ただ犯人が唐突に解った感が否めないのが残念。
カバーと同じサイズの帯が付いています。

後半、文庫三分の１を誇る資料は見なくても問題はないかも？
ただ貴方の為！っと思った行動も全部裏目に出てますね。

人の噂って怖いなぁ。

父からの手紙 長編小説 （光文社文庫） [ 小杉健治 ]

３日かけてようやく読破！

置いていかれた２人が主人公。
どちらも自分を犠牲にしても誰かを救いたい人で心が締め付けられました。

とにかく最初〜中盤までの入れ替わりが激しく登場人物の把握がしにくかった。
中盤以降の怒涛の展開は面白かったので◎

この作者さんは初めて読んだので次回も何か買ってみてもいいかな。

ずるいねこのおはなし新装版 （ピーターラビットの絵本） [ ビアトリクス・ポター ]

ピーターラビットミニ絵本。
「ずるいねこ」が「ねずみ」をお茶に招待して有名な注文の多い料理店のような事をしようと企みます。
…が絵本ですのでねずみにやり込められて終わっちゃう。

そんな感じのお話です。

やっぱり読み返すと懐かしいですね。

夢を売る男 （幻冬舎文庫） [ 百田尚樹 ]

誰しもある承認欲求を上手く掴んだ出版商売の話。
色んな作家に喧嘩を売っている様な気もしないでもないですが大丈夫なのだろうか…？

実際こういう会社ありそうですよね。
音楽関係ではコンテストと偽って人を集めたあと学校へ勧誘する会社等あるのは存じておりますが……

その部屋に、いる （ハヤカワ文庫NV） [ S・L・グレイ ]

ホラー物はあまり読まないのですがタイトルに惹かれて買ってみました。
海外の人とお互いの家に交換で泊まろうというシステム「ハウススワッピング」は実際にあるのかな？
っと調べてみたら実際にあるみたいですね。

リスクが高すぎて私は絶対利用したいとは思いませんが…
トラウマを刺激して自分で自分を追い込んでいく様は本当にゾゾゾっときます。
とにかく登場人物が壊れていくのが解るのが怖い。

【中古】 懸賞日記 電波少年 2 / なすび / 日本テレビ放送網 [単行本]【ネコポス発送】

その昔、電波少年という番組で懸賞生活を送っていた『なすび』の日記を纏めた本。
２〜４ヶ月目の話。
大きなイベントとしては健康診断を受けた事くらいかな？？

引っ張りだしたら懐かしくてついつい読みふけっちゃいました。

神様の裏の顔【電子書籍】[ 藤崎　翔 ] 感想(1件)

３度の逆転劇には流石に気付かず驚きました。
まぁ良い人の裏には泣いている人も沢山いるという事で……
なかなか面白かったので他の人にもお勧めできるかな。

今度他の作品も買ってみよう。