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2015年02月02日

ルフトハンザ・ドイツ航空ビジネスクラス 成田-フランクフルト-ウィーン (エアライン、搭乗記、ドイツ)

今回の渡欧にはルフトハンザのビジネスクラスを利用しました。
ご存知のようにルフトハンザは、ユナイテッド航空と並びスターアライアンスのメイン・メンバーであり、世界最大の航空会社のひとつです。
また、世界で最も安全なエアラインのひとつとして長年評価されてもいます。
ビジネスクラスとはいえ、LHの場合は質実で、実質の快適さや利用しやすさが目立つサービスで、私にはよく合います(なにかにつけ、キラキラ豪華絢爛というのは苦手なので……笑)。
東京(NRT,HND)発のビジネスクラス機内食はペニンシュラ東京の監修ということで、和食はなかなかおいしく頂きました。
シートは機材変更で一昔前のものになりましたが、ANAの国内線プレミアムクラスなどと比べればずっと快適で、また使いやすく、熟睡してフランクフルトに到着しました。
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posted by N's at 11:31| エアライン

2015年02月01日

フロリレージュ (現代フレンチ、東京都渋谷区、外苑前駅)

フロリレージュのシェフは、わたしもよく訪れる、「カンテサンス」や「ブルギニオン」で修行した川手氏。
つまりオーセンティックの最高峰とアバンギャルドの最先端を両得された人物である。
川手シェフが作る料理は大胆さと濃厚さのリエゾンともいえ、ややくどいはずの素材の味を、氏ならではのセンスと技量で再構築している。
スペシャリテであるフォアグラ、この日食べたデセールのショコラ、いずれも濃厚でありながら飽きさせることなく完食させる、シェフの技量は見事。
私見では、わたしが東京最高のフレンチと考える「ル・マンジュ・トゥー」や「レフェルヴェソンス」「カンテサンス」「ベージュ アラン・デュカス」「エディション・コウジ・シモムラ」には驚きや技法の洗練(および、その結果による感動)では、やや及ばないものの、それら5店に比べるとより安心して臨むことができるように思われる。
2015年春、神宮前に新装移転予定。
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posted by N's at 15:24| フレンチ

2015年01月30日

海遊館 (観光スポット、大阪市港区、大阪港駅)

海遊館に行ってきました。
家族(子供)向けだと思い込んでいましたが、大人でも充分楽しめますね。
ロマンティックな気分にもなれますし、外に出れば景色も良い。
デートにもおすすめです。
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posted by N's at 09:10| 観光スポット

2015年01月27日

ミュンヘン (旅行記、ドイツ・ミュンヘン市)

ミュンヘンへの訪問は10年ぶりとなった。
バイエルンの首都であるこの古都は、ドイツの文化・経済の中心地のひとつといえると思う。

当地には世界トップレベルのオーケストラや、ミュージアムも存在している。
今回の旅ではミュンヘン・フィルハーモニーのジルヴェスターコンサートを、彼らの本拠であるガスタイク音楽ホールにて堪能することもできた。

ジル・サンダーやBOSSといったドイツブランドの路面店も充実しており、あまり注目されることはないかもしれないが、あらゆる面からみて素晴らしい実力を持っており、ヨーロッパ有数の大都市であると思う。
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posted by N's at 16:38| 観光スポット

2015年01月26日

フランクフルト空港 ルフトハンザ航空セネターラウンジ (空港ラウンジ、ドイツ、フランクフルト空港)

フランクのセネターラウンジは、ルフトハンザ・ドイツ航空のハブラウンジということになる。
旗艦ラウンジでもあるわけで、その規模は世界最大級。
今回はビジネスクラス搭乗だが、スターアライアンスゴールドなら利用することができる。
フード類も一通りそろっているが、何より清潔で広大。
日本語の新聞も置かれています。
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posted by N's at 13:13| エアライン

2015年01月22日

プラハ (旅行記、チェコ・プラハ市)

プラハは奇跡のような街と言われる。
それはたびたびの戦火を免れ、中世のゴシックを代表する建築群と、現代近代のキュビズム建築などの様式が、そっくり同居できているからだ。
いってみれば建築博物館のような街である。

また、今回の旅は指揮者ラファエル・クーベリックの墓参も大きな目的だった。
プラハ市郊外のヴィシェフラト(高い城)民族墓地に、ドヴォルザークやスメタナ、ミュシャ、そして父、ヤン・クーベリックなどとともに眠っている。
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posted by N's at 08:15| 観光スポット

2015年01月20日

スターバックス グランフロント大阪店 (スタバメモ、大阪市北区、大阪駅)

梅田周辺のスターバックスはどこも大混雑している。
数少ない穴場が、ここグランフロント店。
視界も開けているし、紀伊國屋に隣接しているというロケーションもいい。
席間隔も割合に広いので、ゆったりできる店舗。
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posted by N's at 08:25| スタバメモ

2015年01月15日

ザ・リッツカールトン大阪 ザ・ロビーラウンジ (ホテルラウンジ、大阪市北区、大阪駅)

リッツ大阪の立地は、便利というか微妙というか、なんとも言い難い。
ウェスティンほど静かな場所ではないが、ヒルトンやインターコンチネンタルほど便利な立地でもない。
ただ、伊丹や関空に行くには、ハービス前からリムジンバスに乗るのが便利なので、その待ち時間で使うにはとてもよい場所。
ウェスティンやインターコンチネンタルのロビーが、ややオープンであることを考えると、ここ「ザ・ロビーラウンジ」は親密な相手と、ゆっくりお話をするのには、とてもよい雰囲気と席配置であるといえる。
特に奥まった位置にあるソファ席や、窓際の椅子は、恋人同士の語らいには、絶好のポジションといえそう。
大きな荷物はベルデスクに預け、思い思いの時間を過ごしてほしい。
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posted by N's at 00:00| ホテルラウンジ

2015年01月14日

寿司と肴 はやみ (寿司、大阪市北区、北新地駅)

北新地にできた若いお店。
珍しく土曜日にも営業しているので、我々個人客としては使い勝手もよい。
美味しく、静かな空間で食事が楽しめる。
新地で和食が食べたいなら、お勧めできる店舗のひとつ。
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posted by N's at 00:00| 和食

2015年01月13日

ウェスティンホテル大阪 (シティホテル、大阪市北区、大阪駅)

ウェスティン大阪は、スタンダードでも41平米の広さを持ち、広いバスタブとシャワーブースを完備している。
大阪駅からはやや遠いのですが、キタのホテルの中では、屈指の快適な客室で、選択する価値は充分あります。
とくにアメックスセレクトプランを使うと、ひとりなら週末でも23500円で泊まれるなど、お得な価格設定で提携しているので、インターコンチネンタルやリッツカールトンが高すぎる設定になった日には、是非宿泊したい。
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