2016年11月29日
みかん食べて痩せちゃおう!今オススメのみかんダイエット
最近冷え込みが激しくなってきて、みかんが美味しい季節がやってきました。
コタツに入ってみかんを食べる。
至福の時間ですよね。
でもどうせ食べるなら、ダイエットに効果的な食べ方をしたほうが良いですよね?
この記事ではみかんのダイエット効果と、ダイエットに良い食べ方を紹介します。
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■目次
みかんの驚くべきパワー
みかんダイエットの方法
まとめ
みかんの驚くべきパワー
皆さん知っていると思いますが、みかんには多くの"ビタミンC"が含まれています。
しかしビタミンCの他にもダイエット、美容に最適な栄養が、みかんにはたくさん含まれているんです。
1.ビタミンC
ビタミンCは体内で"コラーゲンを生成する時に必要な栄養素"です。
コラーゲンには肌のシワやたるみを改善する効果があるので、"美肌効果"が期待できます。
ただし、コラーゲンを生成する為にはビタミンCの他にタンパク質も必要です。
なので、"良質なタンパク質(プロテイン)も一緒に摂ることで、より美容効果が期待できます。"
【ジェシカズ・フォーミュラ】プロトレーナーが勧める女性の為のプロテイン
2.カリウム
女性の多くは、身体のむくみで悩んでいると思います。
カリウムにはナトリウム濃度を下げ、体内の余分な水分を排出する効果がるので、"むくみを解消することができます。"
"余分な水分を排出するということは、基礎代謝を上げる"
ことにも繋がるので結果、ダイエット効果を上げることができます。
3.マグネシウム
マグネシウムには、"ストレスから身体を守るホルモン(抗ストレスホルモン)を作り出す副腎皮質の機能を助ける働き" があります 。
ダイエットにはストレスが付き物なので、マグネシウムは"ダイエットをする人の強い味方"になります。
4.食物繊維
みかんの筋や薄皮には豊富な食物繊維が含まれています。
特に"水溶性食物繊維"には、ダイエットに効果的な様々な効果があります。
@糖質の吸収、消化を緩やかにする→満腹状態を維持し、食べ過ぎを防止。
Aコレステロール等の脂質を排出する→脂肪が付きにくい痩せやすい身体になる。
B腸の粘膜を保護し、善玉菌を増やす→腸内環境を改善し、基礎代謝を上げる。
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みかんダイエットの方法
みかんダイエットの方法はとっても簡単です。
食事前にみかんを1つ食べるだけです。
食事前にみかんを食べることで、水溶性食物繊維が体内に入り、少しの食事量で満腹中枢を刺激することが出来ます。
食事量を減らして摂取カロリーを減らすことで、徐々に体重が落ちていきます。
ただし、みかんダイエットで注意しなくてはいけない事もあります。
1.みかんを食べ過ぎないこと
身体に良いからといって食べ過ぎるのは良くありません。
みかんに含まれるカロテノイドを摂取し過ぎると、肌が黄色くなる"柑皮症"になる可能性があります。
また"ビタミンCの過剰摂取により下痢になる可能性"もあります。
そんなことのないよう、食べるみかんの量は1日3個程度にしましょう。
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焼きみかんもダイエットにオススメ
焼きみかんは、皮も食べられるのでとてもオススメです。
みかんの皮には"シネフリン"が含まれていて、シネフリンには"脂肪燃焼効果"があります。
焼きみかんの作り方
@みかんをお湯(40~45℃)で湯通しし、皮に付着している農薬を落とす
Aコンロ等でみかんの皮に焦げ目が付く程度に焼く
焼きみかんを食べる際の注意点ですが、"夜遅くに食べるのは控えたほうが良いです。"
シネフリンを摂取すると、寝付きが悪くなる可能性があるからです。
また心拍数を増やし、血圧を上げる可能性もあるので、"心臓が弱い方などは食べないように注意しましょう。"
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まとめ
私も実際に焼きみかんを食べてみましたが、普通のみかんより甘く感じてとても美味しかったです。
しかし、人によっては皮が不味く感じることがあるそうなので、自分に合ったみかんの食べ方をしましょう。
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タグ:冬におすすめダイエット
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