2016年11月23日
ファーストフードに潜む罠
普段忙しい人の味方をしてくれるファーストフード。
しかし、ファーストフードばかりに頼った食生活をしてしまうと、肥満や肌荒れの原因になってしまいます。
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■目次
ファーストフードはなぜ身体に悪い?
ファーストフードのカロリーはどれくらい?
まとめ
ファーストフードはなぜ身体に悪い?
ファーストフードはどれも美味しいものばかりなので、ついつい食べたくなってしまいますよね。
私も休みの日は自炊が面倒なので、ファーストフードで済ませてしまうことがよくあります。
何故ファーストフードは身体に悪いのか?
それは2つの原因があります。
1.カロリーが高い
ファーストフードは、普通の量でお客に満足してもらう為に"味付けを濃くし、炭水化物や脂質が大量に含まれています。"
その為にカロリーが高くなっているのです。
カロリーが高ければ勿論太りやすくなるし、高脂肪によりファーストフードは、普通の量でお客に満足してもらう為に"ニキビなどのお肌のトラブルの原因" にもなります。
2.塩分が高い
味付けの関係上、塩分も大量に使われています。
塩分の取り過ぎで1番の怖いのが"高血圧"です。
高血圧は"心筋梗塞、脳梗塞など命に関わる様々な病気を引き起こす原因"になります。
また自分では自覚症状が分かりにくいことから、サイレントキラーと呼ばれているとても怖い症状です。
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ファーストフードのカロリーはどれくらい?
ではここで、代表的なファーストフード店である【マクドナルド】・【モスバーガー】・【ロッテリア】の商品のカロリーを見てみましょう。
1.マクドナルド
ダブルクォーターパウンダー・チーズ
828Kcal(塩分3.7g)
2.モスバーガー
スパイシーダブルモスチーズバーガー
556Kcal(塩分3.8g)
3.ロッテリア
濃厚6種チーズの絶品チーズバーガーワイド
782Kcal(塩分3.5g)
どの店舗のハンバーガーも500Kcalを超え、塩分は約4gもありますね。
ハンバーガー単品でこのカロリーなので、セットでポテトや飲み物を付けるとすぐに1000Kcal超えてしまいます。
因みに"成人の1日の平均摂取カロリーは1800Kcal~2200Kcalで、塩分の平均摂取量は10g前後"です。
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まとめ
ファーストフードを食べる際は、カロリーを必ずチェックし、なるべく単品で頼みましょう。
そうすることで、少しは摂取カロリーを減らすことが出来ます。
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