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スペースコブラ 感想15

 第15話 竜水晶の友よ!

 コブラは(宇宙)海賊のクセに義理堅いです。だから面白いのですが......、この辺、ゴルゴ13と共通している部分があります。最近は(物語においては)極悪人も受け入れられる風潮もありますが、一般的には人情味ある人物の方がウケはいいですよね。

 ウィング星がギルドに占領されたのはコブラを助けたことが遠因にある様な気もするが、犯罪組織は、所詮、悪人の集まりにすぎないからなぁ......。

 一人で飲む高級酒より、旧友と飲む安酒の方が、遥かに旨いものです。

 祖国があるというのは、歴史的にみても、心の拠り所として非常に強いものがありますが、今の日本人にはどうなのかな?

 最後の脱出にウィング星人であるベガの羽化を利用するのは、驚きました、そして妙な感動がありましたね。念願の竜水晶を手に入れましたが、後、6時間しか生きられません。

 後は、もうコブラに託すしかありません。

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這いよれ! ニャル子さんW 感想6

 第6話 エンジテミル

 演技とはいえ、真尋さんはニャル子に対して、ここまでイチャつくことはなかったから(しかも照れてやがる)、相当辛いと思います。

 クー音は中二病な方の様です。

 擬装(?)デートとはいえ、自分の好きな男性が嫌いな女性と仲良くするのを。、見せ付けられるのは、やはり心が痛いよなぁ〜。

 
 真尋さんは、普段(これだけアタックしている)ニャル子に対して冷たいのに、クー子の為には、あっさり恋人のフリを出来るのだからニャル子が怒るのもムリありません(でも、その後、ちょっとだけハス太にフォローを入れてます)。

 感極まったニャル子は真尋さんに、自分の心の中を吐露します。いつもの演技というか策略ではなさそうです。アニメとはいえ、自分の思いを相手にぶつけるのは、グッときます(もし、相手に完全に拒絶されたら、という不安があるから)。ニャル子は自分が真尋さんにとって、どういう存在か不安で仕方がないのです。真尋さんにしては珍しく、フォークではなく言葉でなだめます。

 でもね、翌日、ニャル子は昨日の出来事を、我田引水的に脳内妄想変換(?)し、ノロケまくりますが............。

 クー音はメタフィールドに閉じ込められたまま終了なのかな............?

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翠星のガルガンティア 感想6

 06 謝肉祭

 給料が少ないと文句を言うのが普通ですが、レドは不当に多く貰っているのでは、と不安になります。金の概念がなかったのだから、当然ともいえるのだが......。

 「自分の欲望をわかっていないヤツが信頼されるかってーの!!」、ピニオンのこのセリフ、全面的に賛同するわけではないが、確かに真理でもあるな(余談ですがビールヒゲ(?)にスタッフのこだわりを感じます。ジョッキで飲んだ方が旨いんだよな〜)。

 「〜金のまま持ってたってしょうがねェーんだよ」、これも同じく......、ただ、浪費の言い訳にしてはいけません。同じ様なことを言いながら、貧乏生活している人、周りにたくさんいるでしょう。

 最近のピニオン、何か態度が軟化してきましたね。人生の教師というか、面倒見がいいですね。最初は物騒な事ばかりいってましたが......。

 男の子に踊りを見たいと言われるのは、女の子にとって嬉しいものなんだなって思ったりします(相手にもよるでしょうが......)。最近のアニメでは珍しい、純朴な感じがいいですね。

 「君が受け取った報酬は誰かを支えた証だ」、いろいろ言いたいことはありますが、アニメはアニメで素直に楽しむ様にしています......。

 レドの仕事はベローズの下でのサルベージで決まった様ですが、チェインバーがあれば、まぁ楽勝でしょう。それでも謙虚に学ぼうとしています(当然ともいえますが科学技術が全然違います)。

 ヒディアーズ登場、蓋然性99.97%との事から、クジライカ、というオチではないと思います。もうストーリーも折り返し地点ですしね。

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まんが世界昔ばなし マッチうりの少女

 マッチうりの少女

 最後、年端もいかない少女が、凍死で終わるという悲惨な話。

 昔は、物語はハッピーエンドで終わるべきという考えを持っていましたが、現実はそんないいものではなく、みんなが幸せになるなんて、本当にフィクションである物語の中だけであり、バッドエンド(?)の方が現実的で、割と受け入れられる様になりましたね。

デート・ア・ライブ 感想6

 第六話 恋する温泉

 温泉回だが、実質、ASTにスポットを当てた回。

 凄く楽しみにしていた慰安旅行が、中止になってしまったので、隊長が怒り狂うのもムリありません(イヤな上司にネチネチ言われて日頃のストレスがかなり溜まっていたのでしょう)。

 代替案として、近場の温泉で慰労会を行うことになったのだが、提言した隊員に、二階級特進を申請しておくとのことだが、(二階級特進て)戦死、殉職の別称だったんですね。恥ずかしながら、知りませんでした。かなりの功績があれば、生きていても昇任できるが、まぁ、まずムリ。

 空気の読めない折紙は一人反対しますが、士道からの電話で、恋敵と共に温泉に行くという事で嫉妬を露にします(でも、声を聞いて、ポヨヨ〜ンと頬を赤くしているところ、可愛いです)。

 士道は四糸乃ばかり構っているため、十香は嫉妬のあまり地団太で、車の床を踏み抜き、トンネルまで落盤、崩落させます(迷惑すぎだろ!!)。

 温泉に行く隊長と折紙の格好、ヤル気(?)、マンマンです。隊長、意外にも可愛気があります。

 十香のトンネル崩落がなければ、今後の戦闘が起きなかったと思われるのですが、そう思うと感慨深いです。

 ASTの皆さん、なかなか、温泉にたどり着けなくて、可哀想です。

 ラタトスク機関とASTの全面戦闘になりますが、遂に隊長はブチ切れてしまい破壊神の如く暴れまくります。でも、街をブッ壊しまくるのは、かなり楽しそうです(バカらしくて面白ェーわ)。

 (どこもそうだと思うのだが)上司の出来ないことを部下はやっているんだよな(上司としての苦労もあるにはあるのだろうが.......)、隊長のグチに笑えないッス。

 街を破壊しつくして、ご満悦の隊長、たまには、ハメをはずさないとネ☆

 入浴シーンはEDロールで楽しんで下さい、とのことです。

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スペースコブラ 感想14

 第14話 大魔王ガルタン

 今までと、かなり毛色の異なるエピソード、SFというより、アラビアンファンタジー(?)。

 ガルタンって、コブラという作品の中で最強なんじゃないかな、と思ったりします。文字通り不死身ですし......。

 ただ、かなりのマヌケキャラではあります。風船の実で爆発したり、寝言で自分の弱点を喋るなんて、割りと愛嬌があります。

 コブラ、腹が膨れた時、かなりのピンチでしたね。腹が爆発して死んだら、かなり、情けなかったです。

 隠されている髑髏が人形が並んだ時、というのは、いいアイディアだと思います(でも、自分の弱点を保管するなよな)。



 ☆今日のお気に入りのセリフ☆

 「あんたもしつこいなぁ、車のセールスマンみたいだぜ!!」

 相変わらず、シャレてます(車のセールスマンの方、御免なさい......、でも、確かに、そうですよね)。今度、しつこい人に使ってみようと思います。

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這いよれ! ニャル子さんW 感想5

 第5話 嘘だと言ってよクー子

 ニャル子の抱き枕で欲情するクー子、何か幸せそうですね......。

 真尋さんに、胸を押し付けるニャル子、普段の真尋さんなら、すぐにフォークをブッ刺すのだが、今回は、一緒にお風呂にはいってます。少し丸くなったかな。

 クー音登場、このアニメ、自分の欲望に忠実な方たちが多いです。

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翠星のガルガンティア 感想5

 05 凪の日

 水着回、まったりとしてますが、これはこれで面白い。

 みんなが仕事をしているのに、自分だけ待機(何もしない)なのは結構、辛いものがあります。

 ヒディアーズと戦闘中のレドにとっても、オカマは苦手の様です(でも、これで就職先は決まったネ☆)。

 ガルガンティアの世界でなら1週間ぐらい、住んでみたいです。

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まんが世界昔ばなし メドゥーサの首

 メドゥーサの首

 ギリシア神話、ペルセウスの物語、元は典型的な英雄譚ではあるが、尺の都合で大分、端折るのは仕方がない。

 物語の主人公(特に英雄)は昔から、いろいろ便利なモノが与えられますな。そして、最後は美女と結ばれます。

 見たら石になるメドゥーサを見るため、盾に映す、というのは面白い。

 秋の夜空を見て、遠い昔の物語に、思いを馳せるのも良いかもしれません。

まんが世界昔ばなし 金色のがちょう

 金色のがちょう

 手を触れるとくっついてしまう金色のがちょうの話だが、敵国に放り込むと、なかなか面白いことになるな、と思った。

 最後は(細部の省略はあるが)自然に(?)離れるのだが、現代的にアレンジするのなら、どうやって、金色のがちょうから離れるか知恵を絞って、悪戦苦闘する話になるだろう。
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どうせ見るなら楽しむべし  ゆっくり、まったり、マイペースで。
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