2021年12月12日
★アイロンの火傷で皮膚科受診
皆様、こんにちは(*^_^*)
入院前の話ですが、ある日下の子が1人で機嫌良くおもちゃで遊んでくれていたので、これなら大丈夫かなと隣の部屋でアイロンを出してワンピースのアイロンがけを始めました。
するとアイロンにとても興味を持ったのか、普段の3倍くらいのものすごい速さでハイハイして寄ってきて、置いていたアイロンに下の子の右手を触らせてしまいました(´;ω;`)
離れているから大丈夫だろうと油断していたのでとても焦ってしまい、とりあえずすぐに保冷剤を握らせて患部を冷やしました。
運悪くその日は近所の小児科が休診だったのですが、30分くらい冷やした後に右手の平を見てみると特に見た感じはあまり影響なさそうだったので、まあたぶん大丈夫かなと思っていました。
しかし翌日、患部には白い水ぶくれができていたのでビックリし、すぐに朝一でかかりつけの小児科を受診しようと思いました。
小児科のHPから受診予約を取ってみると看護師さんから電話があり、
看「Web問診の入力ありがとうございます。火傷で水ぶくれだとうちの小児科では専門の治療設備がないので、皮膚科を受診された方が良いと思います。」
私「そうなんですね!わかりました。近所の皮膚科を受診してみます。」
小児科看護師さんのアドバイス通り、近所の皮膚科に行って患部を見てもらうと、
皮医「これはかなり深い火傷ですね。処置が遅くなると皮膚が引きつったり壊死したり、最悪手術が必要になるかもしれません。急いで薬局で薬を貰ってきて対応した方が良いですが、どちらの薬局に行きますか?」
私「そうなんですねいつもA薬局に行っています。」
皮医「A薬局だと少し遠いな。少し特殊な薬で他の診療科だとあまり出さないので、この界隈だとうちしか処方しないと思うんですよ。うちから1番近いのはB薬局でそこの方が確実に在庫あるだろうけど、A薬局だと今在庫がないかもしれません。」
私「それならB薬局で急いで貰ってきます」
皮医「使い方も手順があるので、もし良かったら薬を貰った後うちに戻ってきて使い方のデモンストレーションを見せましょうか?」
私「是非お願いします(>_<)」
皮医「では急いで処方箋出しますね。間に合うと良いけどな。」
そんなにひどい火傷を負わせてしまっていたのに昨日は気づかなくて自己判断で大丈夫だろうと思い込んでしまい、本当に深く反省しました。。
いつもは処方箋でポイントがたまるA薬局に行っていますが、今回は緊急なのでポイントがどうとか考えている場合ではなく、一番近い皮膚科の門前のB薬局で薬をもらい、すぐに皮膚科に薬を持って戻って使い方を教えていただきました。
(本日の診療明細書。)
2種類の薬品を混合して患部にスプレーし、なじませてから大量の軟膏で覆って包帯でぐるぐる巻きにするという、確かに特殊な薬と処置法でした。
私は自分でちゃんとできるか不安だったので、初診の後も皮膚科がやっている日は毎日皮膚科で処置してもらっていました。
私が急にまた精神科病院に入院になってしまったので入院中は乳児院の担当者さんにお願いしましたが、現在ではほとんど跡も残らず後遺症もなく綺麗に完治しています。
小児科が休診の日であっても、子供の病気やケガは自己判断せずに小児救急に電話相談した方が良いなと、本当に深く反省した出来事でした
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入院前の話ですが、ある日下の子が1人で機嫌良くおもちゃで遊んでくれていたので、これなら大丈夫かなと隣の部屋でアイロンを出してワンピースのアイロンがけを始めました。
するとアイロンにとても興味を持ったのか、普段の3倍くらいのものすごい速さでハイハイして寄ってきて、置いていたアイロンに下の子の右手を触らせてしまいました(´;ω;`)
離れているから大丈夫だろうと油断していたのでとても焦ってしまい、とりあえずすぐに保冷剤を握らせて患部を冷やしました。
運悪くその日は近所の小児科が休診だったのですが、30分くらい冷やした後に右手の平を見てみると特に見た感じはあまり影響なさそうだったので、まあたぶん大丈夫かなと思っていました。
しかし翌日、患部には白い水ぶくれができていたのでビックリし、すぐに朝一でかかりつけの小児科を受診しようと思いました。
小児科のHPから受診予約を取ってみると看護師さんから電話があり、
看「Web問診の入力ありがとうございます。火傷で水ぶくれだとうちの小児科では専門の治療設備がないので、皮膚科を受診された方が良いと思います。」
私「そうなんですね!わかりました。近所の皮膚科を受診してみます。」
小児科看護師さんのアドバイス通り、近所の皮膚科に行って患部を見てもらうと、
皮医「これはかなり深い火傷ですね。処置が遅くなると皮膚が引きつったり壊死したり、最悪手術が必要になるかもしれません。急いで薬局で薬を貰ってきて対応した方が良いですが、どちらの薬局に行きますか?」
私「そうなんですねいつもA薬局に行っています。」
皮医「A薬局だと少し遠いな。少し特殊な薬で他の診療科だとあまり出さないので、この界隈だとうちしか処方しないと思うんですよ。うちから1番近いのはB薬局でそこの方が確実に在庫あるだろうけど、A薬局だと今在庫がないかもしれません。」
私「それならB薬局で急いで貰ってきます」
皮医「使い方も手順があるので、もし良かったら薬を貰った後うちに戻ってきて使い方のデモンストレーションを見せましょうか?」
私「是非お願いします(>_<)」
皮医「では急いで処方箋出しますね。間に合うと良いけどな。」
そんなにひどい火傷を負わせてしまっていたのに昨日は気づかなくて自己判断で大丈夫だろうと思い込んでしまい、本当に深く反省しました。。
いつもは処方箋でポイントがたまるA薬局に行っていますが、今回は緊急なのでポイントがどうとか考えている場合ではなく、一番近い皮膚科の門前のB薬局で薬をもらい、すぐに皮膚科に薬を持って戻って使い方を教えていただきました。
(本日の診療明細書。)
2種類の薬品を混合して患部にスプレーし、なじませてから大量の軟膏で覆って包帯でぐるぐる巻きにするという、確かに特殊な薬と処置法でした。
私は自分でちゃんとできるか不安だったので、初診の後も皮膚科がやっている日は毎日皮膚科で処置してもらっていました。
私が急にまた精神科病院に入院になってしまったので入院中は乳児院の担当者さんにお願いしましたが、現在ではほとんど跡も残らず後遺症もなく綺麗に完治しています。
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