プエラリアに秘められた数々の力をご紹介するプチ講座です。
一般的に知られているバストアップ効果以外にも様々な効果がみられるということを少しでも伝わっていたら嬉しいですヾ(≧∪≦*)ノ〃
今回のテーマは『冷えの改善』です。
靴下を履かないと寝れない方、最近増えてると聞きます。
冷えは女性ホルモンに大きく影響されています。
過激なダイエットや不規則な生活、ストレスの蓄積といったことでホルモンバランスを崩し、冷えの症状となって現れることがあるのです。
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『女性ホルモン』 と 『冷え』
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冷えの原因として、一般的な理由は、“血液の流れが悪くなるため”ですが、そこで女性ホルモンの減少による、3つの要因をご紹介します。
【1】 女性ホルモンと自律神経
女性ホルモンのバランスが崩れると、『自律神経失調症』的症状が現れます。
これは女性ホルモンと「自律神経」 が、どちらも同じ大脳の視床下部でコントロールされているからです。
自律神経は、体温を調節するところでもあるので、女性ホルモンのバランスが崩れると、自律神経が乱れてしまい、血行が悪くなってしまうのです。
【2】 女性ホルモンとコレステロール
実は女性ホルモンはコレステロールを下げる作用があります。
女性ホルモンの一つ、エストロゲンは悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やして血管を守り、血液の流れを良くする働きがあるのです。
よって、女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、悪玉コレステロールが増えて余分なコレステロールがどんどん溜まり易い状態になり、血行が悪くなるのです。
【3】 女性ホルモンとコラーゲン
女性ホルモンのエストロゲンが、コラーゲンの合成を促進します。
コラーゲンは筋肉の細胞をまとめて束にする役割も果たしています。
筋肉のスムーズな動きをしっかりと支えてくれているのです。
よって、コラーゲンが減少すると、筋肉の支えが弱まり、血液を送るポンプの役割が低下してしまうので、血行が悪くなってしまうのです。
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『女性ホルモン』 と 『プエラリア』
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女性ホルモンには『エストロゲン』と『プロゲステロン』の2種類があり、バストや肌のハリ、髪の増量、冷えの改善などは特に『エストロゲン』の働きに左右されます。
『プエラリア』には、このエストロゲンの働きに似た成分である『ミロエステロール』『デオキシミロエステロール』が含まれています。
これらの成分は、現在のところ『プエラリア』だけにしか確認されてない為、大変注目されているのです。
つまり、『プエラリア』はハリのあるバスト・肌・髪の形成や更に冷えの改善などに期待できる効果が認められているわけです。
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あとがき
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冷えの原因は様々なので、プエラリアの摂取による冷えの改善にも個人差がありますが、お喜びの声を数々いただいております。
「足が暖かくなって、眠れるようになった。」
「閉経後に冷える体質になってしまったのですが、緩和されてきました!」
「生理痛と冷え性が治ってきたみたいです。」
実際、冷えで悩んでいるというご相談はとても多いのです。
プエラリアがその改善に一役買っているのは確かです。
プエラリアってありがたいですね。