2016年12月30日
自宅でできる血液検査キット!【DEMECAL(デメカル)】がんリスクチェッカーを使ってみました!
行こう行こうと思いつつ、なかなか時間がなかったり後回しにしてしまいがちな健康診断。
でも、自宅で簡単にできる血液検査キットがあることをご存知ですか?
最近、「スッキリ!」や「ミヤネ屋」などのテレビ番組でも紹介された注目の血液検査キット【DEMECAL(デメカル)】。
自分で血を採取して送付するだけで、約1週間で検査結果が届くという画期的な検査方法です。
様々な検査項目がありますが、今回はp53抗体、CEAを検査する、乳がん、大腸がん、食道がん検査キットの「がんリスクチェッカー」を使ってみました。
がんの早期発見に役立つだけでなく、ピロリ菌やエイズ(HIV)などの検査キットもあり、ただ単に時間を節約できる以外にも誰にも知られずに検査ができる利点もありますね。
さっそく使用方法を解説しながらレビューしていきたいと思います。
お弁当箱くらいの大きさの検査キットが届きます。
キットの中身はこんな感じ。
昔々、小学生用の通信教育の付録についていた理科の実験セットを思い出し、ワクワク。
検査の流れはこんな感じ。
採血する前の準備としては、食事の後6時間以上空けて空腹にすること。
血糖や中性脂肪は食事の影響を受けやすいようで、朝食前が理想的なのだそうです。
イラスト入りの解説書が付いているので、ゴリゴリの文系の私でも採血できました!
まずは、手を洗って、検査キットを解説書通りに準備します。
指先の消毒。消毒布も付いています。
そしていよいよ、血を出すわけです。ランセットという針のついた器具で指を刺し、血を出します。
チクっとしましたが一瞬だったので大丈夫。
指を揉んで、血を絞り出し、吸引器で吸い取ります。
チップ全体が真っ赤になるまでということで、けっこう何回か血を絞り出し&吸引の作業を繰り返しました。
(もし血が出なくなったら、予備のランセットがあるのでまた血を出すことは可能なのですが、できれば一度で済ませたいですよね。固まる前に手早く吸い取るのがコツです!)
ボトルの溶液に、血液がしみ込んだチップを入れて蓋をします。
ここで絆創膏を貼ります。(絆創膏もキットに付いています。親切!)
ボトルを振り子状によく振ると、溶液が真っ赤になりました。
シリンダーをゆっくり差し込んで(絶対に引き戻さないこと)、キャップを閉めれば完成です!
写真を撮りながらでしたが、30分もかからずに採血できました!
採血したボトルだけでなく、使ったキットは全て返送します。
付属の返信用封筒に申込用紙と一緒に送れば完了!
あとは検査結果を待つのみです。
がんは早期発見が重要。こんなに簡単にできるならもっと早く申し込めば良かったです。
結果が来るまではドキドキですね。
ちなみに、年末年始で休みになっちゃうけど採血して大丈夫なのか不安になって電話で問い合わせたところ、研究所は年末年始お休みになるけれども普通に採血して送って大丈夫とのこと。
検査結果に支障がでるようなことはないのでご安心ください、とのことでした。
この記事で、恐らく年内は最後の更新になるかと思います。
拙い記事を読んでくださり、ありがとうございました!
また来年も色々レビューしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
でも、自宅で簡単にできる血液検査キットがあることをご存知ですか?
最近、「スッキリ!」や「ミヤネ屋」などのテレビ番組でも紹介された注目の血液検査キット【DEMECAL(デメカル)】。
自分で血を採取して送付するだけで、約1週間で検査結果が届くという画期的な検査方法です。
様々な検査項目がありますが、今回はp53抗体、CEAを検査する、乳がん、大腸がん、食道がん検査キットの「がんリスクチェッカー」を使ってみました。
がんの早期発見に役立つだけでなく、ピロリ菌やエイズ(HIV)などの検査キットもあり、ただ単に時間を節約できる以外にも誰にも知られずに検査ができる利点もありますね。
さっそく使用方法を解説しながらレビューしていきたいと思います。
お弁当箱くらいの大きさの検査キットが届きます。
キットの中身はこんな感じ。
昔々、小学生用の通信教育の付録についていた理科の実験セットを思い出し、ワクワク。
check!
検査の大まかな流れ
検査の流れはこんな感じ。
- 楽天で希望する検査キットを申し込む。
様々な検査キットがあります。 - 検査キットが届く
- キットを使って自分で採血
- 検査センターへ返送。(返送用封筒も全てセットになっています)
- 検査センターで分析
- 検査結果が届く(メール、郵送)
希望者にはメールで速報が届き、郵送でアドバイスやコメントも入った詳しい結果が届きます。
さっそく採血してみました!
採血する前の準備としては、食事の後6時間以上空けて空腹にすること。
血糖や中性脂肪は食事の影響を受けやすいようで、朝食前が理想的なのだそうです。
イラスト入りの解説書が付いているので、ゴリゴリの文系の私でも採血できました!
まずは、手を洗って、検査キットを解説書通りに準備します。
指先の消毒。消毒布も付いています。
そしていよいよ、血を出すわけです。ランセットという針のついた器具で指を刺し、血を出します。
チクっとしましたが一瞬だったので大丈夫。
指を揉んで、血を絞り出し、吸引器で吸い取ります。
チップ全体が真っ赤になるまでということで、けっこう何回か血を絞り出し&吸引の作業を繰り返しました。
(もし血が出なくなったら、予備のランセットがあるのでまた血を出すことは可能なのですが、できれば一度で済ませたいですよね。固まる前に手早く吸い取るのがコツです!)
ボトルの溶液に、血液がしみ込んだチップを入れて蓋をします。
ここで絆創膏を貼ります。(絆創膏もキットに付いています。親切!)
ボトルを振り子状によく振ると、溶液が真っ赤になりました。
シリンダーをゆっくり差し込んで(絶対に引き戻さないこと)、キャップを閉めれば完成です!
写真を撮りながらでしたが、30分もかからずに採血できました!
採血したボトルだけでなく、使ったキットは全て返送します。
付属の返信用封筒に申込用紙と一緒に送れば完了!
あとは検査結果を待つのみです。
がんは早期発見が重要。こんなに簡単にできるならもっと早く申し込めば良かったです。
結果が来るまではドキドキですね。
ちなみに、年末年始で休みになっちゃうけど採血して大丈夫なのか不安になって電話で問い合わせたところ、研究所は年末年始お休みになるけれども普通に採血して送って大丈夫とのこと。
検査結果に支障がでるようなことはないのでご安心ください、とのことでした。
この記事で、恐らく年内は最後の更新になるかと思います。
拙い記事を読んでくださり、ありがとうございました!
また来年も色々レビューしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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