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2012年12月17日
本日の経済指標
12/17(月) 〔予想〕 (前回)
<本日の注目指標>
☆☆☆米12月NY連銀製造業景況指数 〔-1.00〕 (-5.22)
リクスバンク(スウェーデン中銀)金融政策決定理事会(−18日)
南ア市場休場(和解の日の振替休日)
米2年債入札(350億ドル)
09:00 デベルRBA総裁補佐、講演
09:01 英12月ライトムーブ住宅価格 〔−〕 (-2.6%)
15:00 11月工作機械受注・確報値(前年比) 〔−〕 (-20.7%)
19:00 ユーロ圏10月貿易収支(季調前) 〔110億ユーロの黒字〕 (98億ユーロの黒字)
22:30 ☆☆☆米12月NY連銀製造業景況指数 〔-1.00〕 (-5.22)
22:30 加10月国際証券取引高 〔100.0億加ドルの流入〕 (139.0億加ドルの流入)
23:00 米10月対米証券投資 〔250億ドルの流入〕 (33億ドルの流入)
23:30 ドラギECB総裁、欧州議会で発言予定
23:30 クーン・ベルギー中銀総裁、バルニエ欧州委員(域内市場・サービス担当)、講演
翌1:00 コンスタンシオECB副総裁、講演
翌1:00 スタインFRB理事、講演
翌1:30 バローゾ欧州委員長、講演
翌3:00 ラッカー米リッチモンド連銀総裁、「米経済見通し」について講演
<本日の注目指標>
☆☆☆米12月NY連銀製造業景況指数 〔-1.00〕 (-5.22)
リクスバンク(スウェーデン中銀)金融政策決定理事会(−18日)
南ア市場休場(和解の日の振替休日)
米2年債入札(350億ドル)
09:00 デベルRBA総裁補佐、講演
09:01 英12月ライトムーブ住宅価格 〔−〕 (-2.6%)
15:00 11月工作機械受注・確報値(前年比) 〔−〕 (-20.7%)
19:00 ユーロ圏10月貿易収支(季調前) 〔110億ユーロの黒字〕 (98億ユーロの黒字)
22:30 ☆☆☆米12月NY連銀製造業景況指数 〔-1.00〕 (-5.22)
22:30 加10月国際証券取引高 〔100.0億加ドルの流入〕 (139.0億加ドルの流入)
23:00 米10月対米証券投資 〔250億ドルの流入〕 (33億ドルの流入)
23:30 ドラギECB総裁、欧州議会で発言予定
23:30 クーン・ベルギー中銀総裁、バルニエ欧州委員(域内市場・サービス担当)、講演
翌1:00 コンスタンシオECB副総裁、講演
翌1:00 スタインFRB理事、講演
翌1:30 バローゾ欧州委員長、講演
翌3:00 ラッカー米リッチモンド連銀総裁、「米経済見通し」について講演
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posted by (有)BENプロデュース at 09:02| 市況関連
NYマーケット(12/14)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
11月米消費者物価指数(CPI、前月比) ▲0.3% 0.1%
エネルギーと食品を除くコア指数(前月比) 0.1% 0.2%
11月米鉱工業生産指数(前月比) 1.1% ▲0.7%・改
設備稼働率 78.4% 77.7%・改
・ユーロドルは大幅に5日続伸。12月の独・ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回ったほか、市場では「マクロ系ファンドの売りが観測された」との声が聞かれ、欧州時間には1.3066ドルとアジア時間の安値1.3067ドルをわずかに下回った。欧州株の失速も相場の重しとなった。
その後しばらくは円絡みの取引が中心となり、1.3085ドル前後で方向感の定まらない展開となったが、ユーロクロスの買いが強まったことをきっかけに上値を試す展開に。「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ買いが入った」との指摘もあり、目先のストップロスを断続的に巻き込んだ。5日の高値1.3127ドルや10月17日の高値1.3140ドル、9月17日の高値1.31729ドルを相次いで上抜け、5月4日以来の高値となる1.3174ドルまで急伸した。
もっとも、1.3175ドルや1.3200ドルのバリアオプションに絡んだ防戦売りに上値を抑えられると、週末とあって市場参加者が次第に減少し1.3160ドル前後で値動きが細った。
・ドル円は4営業日ぶりに反落。16日に衆院選の投開票を控えて、日銀の追加金融緩和観測を背景に足もとで積み上がったロングポジションを閉じる動きが優勢となった。11月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.3%低下と市場予想平均の前月比0.2%低下を下回り、米長期金利が低下したことも嫌気され、アジア時間の安値83.60円を下抜け83.42円まで下落した。市場では「本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎えるオプションが83.50円に観測されており、同水準に収れんした」との声もあったが、24時を過ぎると値が軽くなり売りが再開。一時83.32円まで下押しした。もっとも、昨日海外時間の安値83.23円が下値の目処として意識されると、クロス円の買い戻しが優位となった影響から83円台半ばまで値を戻した。
ダウ工業株30種平均:同35ドル71セント安の13135ドル01セント
ナスダック総合株価指数:同20.83ポイント安の2971.33
10年物米国債利回り:同0.03%低い(価格は高い)1.70%
WTI原油先物1月限:同0.84ドル高の1バレル=86.73ド
金先物2月限:同0.2ドル高の1トロイオンス=1697.0ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.12銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
11月米消費者物価指数(CPI、前月比) ▲0.3% 0.1%
エネルギーと食品を除くコア指数(前月比) 0.1% 0.2%
11月米鉱工業生産指数(前月比) 1.1% ▲0.7%・改
設備稼働率 78.4% 77.7%・改
・ユーロドルは大幅に5日続伸。12月の独・ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回ったほか、市場では「マクロ系ファンドの売りが観測された」との声が聞かれ、欧州時間には1.3066ドルとアジア時間の安値1.3067ドルをわずかに下回った。欧州株の失速も相場の重しとなった。
その後しばらくは円絡みの取引が中心となり、1.3085ドル前後で方向感の定まらない展開となったが、ユーロクロスの買いが強まったことをきっかけに上値を試す展開に。「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ買いが入った」との指摘もあり、目先のストップロスを断続的に巻き込んだ。5日の高値1.3127ドルや10月17日の高値1.3140ドル、9月17日の高値1.31729ドルを相次いで上抜け、5月4日以来の高値となる1.3174ドルまで急伸した。
もっとも、1.3175ドルや1.3200ドルのバリアオプションに絡んだ防戦売りに上値を抑えられると、週末とあって市場参加者が次第に減少し1.3160ドル前後で値動きが細った。
・ドル円は4営業日ぶりに反落。16日に衆院選の投開票を控えて、日銀の追加金融緩和観測を背景に足もとで積み上がったロングポジションを閉じる動きが優勢となった。11月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.3%低下と市場予想平均の前月比0.2%低下を下回り、米長期金利が低下したことも嫌気され、アジア時間の安値83.60円を下抜け83.42円まで下落した。市場では「本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎えるオプションが83.50円に観測されており、同水準に収れんした」との声もあったが、24時を過ぎると値が軽くなり売りが再開。一時83.32円まで下押しした。もっとも、昨日海外時間の安値83.23円が下値の目処として意識されると、クロス円の買い戻しが優位となった影響から83円台半ばまで値を戻した。
ダウ工業株30種平均:同35ドル71セント安の13135ドル01セント
ナスダック総合株価指数:同20.83ポイント安の2971.33
10年物米国債利回り:同0.03%低い(価格は高い)1.70%
WTI原油先物1月限:同0.84ドル高の1バレル=86.73ド
金先物2月限:同0.2ドル高の1トロイオンス=1697.0ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.12銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
posted by (有)BENプロデュース at 09:00| 市況関連
2012年12月14日
12/13のデータと本日のフィボナッチ
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 61.8% | 50.0% | 38.2% | |
USD/JPY | 83.19 | 83.675 | 83.16 | 83.655 | 0.39 | 83.478 | 83.418 | 83.357 |
EUR/JPY | 108.735 | 109.54 | 108.635 | 109.4 | 0.53 | 109.194 | 109.088 | 108.981 |
GBP/JPY | 134.28 | 135.09 | 134.14 | 134.8 | 0.34 | 134.727 | 134.615 | 134.503 |
AUD/JPY | 87.765 | 88.31 | 87.69 | 88.075 | 0.18 | 88.073 | 88.000 | 87.927 |
CHF/JPY | 89.75 | 90.57 | 89.75 | 90.53 | 0.63 | 90.257 | 90.160 | 90.063 |
CAD/JPY | 84.49 | 85.05 | 84.45 | 84.94 | 0.39 | 84.821 | 84.750 | 84.679 |
NZD/JPY | 70.16 | 70.67 | 70.06 | 70.52 | 0.3 | 70.437 | 70.365 | 70.293 |
ZAR/JPY | 9.615 | 9.7 | 9.6 | 9.66 | 0.04 | 9.6618 | 9.6500 | 9.6382 |
EUR/USD | 1.307 | 1.3101 | 1.304 | 1.3078 | 0.001 | 1.30777 | 1.30705 | 1.30633 |
GBP/USD | 1.6137 | 1.6152 | 1.6086 | 1.6113 | -0.003 | 1.61268 | 1.61190 | 1.61112 |
AUD/USD | 1.0549 | 1.0561 | 1.0508 | 1.053 | -0.0023 | 1.05408 | 1.05345 | 1.05282 |
EUR/CHF | 1.2113 | 1.2126 | 1.208 | 1.208 | -0.003 | 1.21084 | 1.21030 | 1.20976 |
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posted by (有)BENプロデュース at 09:15| 市況関連
本日の経済指標
12/14(金) 〔予想〕 (前回)
<本日の注目指標>
☆☆☆米11月消費者物価指数 〔-0.2%〕 (+0.1%)
☆☆☆米11月消費者物価指数・コア 〔+0.2%〕 (+0.2%)
EU首脳会談(13日−、於;ブリュッセル)
国際通貨基金(IMF)・欧州中央銀行(ECB)、合同カンファレンス(13日−)
08:50 12月調査日銀短観大企業製造業業況判断DI 〔-10〕 (-3)
08:50 12月調査日銀短観大企業非製造業業況判断DI 〔+5〕 (+8)
08:50 12月調査日銀短観大企業設備投資(前年比) 〔+5.4%−〕 (+6.4%)
11:00 ウィール英MPC委員、講演
13:30 10月鉱工業生産・確報値 〔−〕 (+1.8%)
17:30 独12月製造業PMI・速報値 〔47.3〕 (46.8)
17:30 独12月サービス業PMI・速報値 〔50.0〕 (49.7)
17:30 ユーロ圏12月総合PMI・速報値 〔46.9〕 (46.5)
17:30 ユーロ圏12月製造業PMI・速報値 〔46.6〕 (46.2)
17:30 ユーロ圏12月サービス業PMI・速報値 〔47.0〕 (46.7)
19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数・確報値(HICP・前年比) 〔+2.2%〕 (+2.2%)
22:30 ☆☆☆米11月消費者物価指数 〔-0.2%〕 (+0.1%)
22:30 ☆☆☆米11月消費者物価指数・コア 〔+0.2%〕 (+0.2%)
22:30 加10月製造業出荷 〔-0.1%〕 (+0.4%)
23:15 米11月鉱工業生産 〔+0.3%〕 (-0.4%)
23:15 米11月設備稼働率 〔78.0%〕 (77.8%)
12/15(土)
エジプト、新憲法法案の是非について国民投票実施
12/16(日)
東京都知事選挙投開票日
第46回衆議院議員総選挙、投開票日
南アフリカANC(アフリカ民族会議)党大会(−20日)
<本日の注目指標>
☆☆☆米11月消費者物価指数 〔-0.2%〕 (+0.1%)
☆☆☆米11月消費者物価指数・コア 〔+0.2%〕 (+0.2%)
EU首脳会談(13日−、於;ブリュッセル)
国際通貨基金(IMF)・欧州中央銀行(ECB)、合同カンファレンス(13日−)
08:50 12月調査日銀短観大企業製造業業況判断DI 〔-10〕 (-3)
08:50 12月調査日銀短観大企業非製造業業況判断DI 〔+5〕 (+8)
08:50 12月調査日銀短観大企業設備投資(前年比) 〔+5.4%−〕 (+6.4%)
11:00 ウィール英MPC委員、講演
13:30 10月鉱工業生産・確報値 〔−〕 (+1.8%)
17:30 独12月製造業PMI・速報値 〔47.3〕 (46.8)
17:30 独12月サービス業PMI・速報値 〔50.0〕 (49.7)
17:30 ユーロ圏12月総合PMI・速報値 〔46.9〕 (46.5)
17:30 ユーロ圏12月製造業PMI・速報値 〔46.6〕 (46.2)
17:30 ユーロ圏12月サービス業PMI・速報値 〔47.0〕 (46.7)
19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数・確報値(HICP・前年比) 〔+2.2%〕 (+2.2%)
22:30 ☆☆☆米11月消費者物価指数 〔-0.2%〕 (+0.1%)
22:30 ☆☆☆米11月消費者物価指数・コア 〔+0.2%〕 (+0.2%)
22:30 加10月製造業出荷 〔-0.1%〕 (+0.4%)
23:15 米11月鉱工業生産 〔+0.3%〕 (-0.4%)
23:15 米11月設備稼働率 〔78.0%〕 (77.8%)
12/15(土)
エジプト、新憲法法案の是非について国民投票実施
12/16(日)
東京都知事選挙投開票日
第46回衆議院議員総選挙、投開票日
南アフリカANC(アフリカ民族会議)党大会(−20日)
posted by (有)BENプロデュース at 09:11| 市況関連
NYマーケット(12/13)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
11月米小売売上高(前月比) 0.3% ▲0.3%
11月米卸売物価指数(PPI、前月比) ▲0.8% ▲0.2%
食品とエネルギーを除くコア指数(前月比) 0.1% ▲0.2%
前週分の米新規失業保険申請件数 34万3000件 37万2000件・改
10月米企業在庫(前月比) 0.4% 0.7%
・ユーロドルは小幅ながら4日続伸。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は13日、政策金利の据え置きとともにユーロスイスフランの下限1.2000スイスフランを維持すると発表。一部市場で「SNBが下限を引き上げる」との思惑があっただけに、ユーロスイスフランが下げ足を速めたことが売りを誘った。欧州株や時間外のダウ先物の下落も重しとなり、欧州時間には1.3040ドルまで値を下げた。
その後、欧州株が下げ止まり、ダウ先物が持ち直すにつれて次第に買い戻された。「日本時間22時15分の欧州中央銀行(ECB)フィキシングに絡んだ買いが入った」との指摘があったうえ、ダウ平均が一時プラス圏に浮上したことも支えとなり1.31005ドルと日通し高値に面合わせした。
もっとも、「5日の高値1.3127ドルがレジスタンスとして意識される」「1.31ドル台では戻り売り意欲が旺盛だ」との声が根強く、頭の重さが嫌気された。米共和党のベイナー下院議長が「オバマ米大統領は財政の崖を回避するための歳出削減に関して真剣ではない」などと発言したことをきっかけに、ダウ平均が100ドル近い下げ幅に。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が英国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ、ポンドドルの売りが加速した影響も受け1.3060ドル付近まで失速した。その後は手掛かり材料に乏しく1.3075ドル前後で値動きが細った。
・ドル円も3日続伸。欧州株安に伴いクロス円が売られたほか、米長期金利の低下が重しとなり、欧州時間には83.23−26円まで値を下げた。ただ、その後の米長期金利が上昇に転じ上昇幅を拡大するにつれて、散発的に買われる展開に。引けにかけて83.63−66円までじり高となり、アジア時間につけた3月21日以来の高値83.67円に迫った。
この日発表された米経済指標で、11月米小売売上高は前月比0.3%増と市場予想平均の前月比0.5%増を下回った一方、前週分の新規失業保険申請件数は34万3000件と市場予想平均の36万9000件程度より強い結果となった。強弱入り混じる内容となったため、市場への影響は限定的だった。
ダウ工業株30種平均:同74ドル73セント安の13170ドル72セント
ナスダック総合株価指数:同21.65ポイント安の2992.16
10年物米国債利回り:同0.04%高い(価格は安い)1.73%
WTI原油先物1月限:同0.88ドル安の1バレル=85.89ドル
金先物2月限:同21.1ドル安の1トロイオンス=1696.8ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.12銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
11月米小売売上高(前月比) 0.3% ▲0.3%
11月米卸売物価指数(PPI、前月比) ▲0.8% ▲0.2%
食品とエネルギーを除くコア指数(前月比) 0.1% ▲0.2%
前週分の米新規失業保険申請件数 34万3000件 37万2000件・改
10月米企業在庫(前月比) 0.4% 0.7%
・ユーロドルは小幅ながら4日続伸。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は13日、政策金利の据え置きとともにユーロスイスフランの下限1.2000スイスフランを維持すると発表。一部市場で「SNBが下限を引き上げる」との思惑があっただけに、ユーロスイスフランが下げ足を速めたことが売りを誘った。欧州株や時間外のダウ先物の下落も重しとなり、欧州時間には1.3040ドルまで値を下げた。
その後、欧州株が下げ止まり、ダウ先物が持ち直すにつれて次第に買い戻された。「日本時間22時15分の欧州中央銀行(ECB)フィキシングに絡んだ買いが入った」との指摘があったうえ、ダウ平均が一時プラス圏に浮上したことも支えとなり1.31005ドルと日通し高値に面合わせした。
もっとも、「5日の高値1.3127ドルがレジスタンスとして意識される」「1.31ドル台では戻り売り意欲が旺盛だ」との声が根強く、頭の重さが嫌気された。米共和党のベイナー下院議長が「オバマ米大統領は財政の崖を回避するための歳出削減に関して真剣ではない」などと発言したことをきっかけに、ダウ平均が100ドル近い下げ幅に。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が英国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ、ポンドドルの売りが加速した影響も受け1.3060ドル付近まで失速した。その後は手掛かり材料に乏しく1.3075ドル前後で値動きが細った。
・ドル円も3日続伸。欧州株安に伴いクロス円が売られたほか、米長期金利の低下が重しとなり、欧州時間には83.23−26円まで値を下げた。ただ、その後の米長期金利が上昇に転じ上昇幅を拡大するにつれて、散発的に買われる展開に。引けにかけて83.63−66円までじり高となり、アジア時間につけた3月21日以来の高値83.67円に迫った。
この日発表された米経済指標で、11月米小売売上高は前月比0.3%増と市場予想平均の前月比0.5%増を下回った一方、前週分の新規失業保険申請件数は34万3000件と市場予想平均の36万9000件程度より強い結果となった。強弱入り混じる内容となったため、市場への影響は限定的だった。
ダウ工業株30種平均:同74ドル73セント安の13170ドル72セント
ナスダック総合株価指数:同21.65ポイント安の2992.16
10年物米国債利回り:同0.04%高い(価格は安い)1.73%
WTI原油先物1月限:同0.88ドル安の1バレル=85.89ドル
金先物2月限:同21.1ドル安の1トロイオンス=1696.8ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.12銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
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2012年12月13日
12/12のデータと本日のフィボナッチ
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 61.8% | 50.0% | 38.2% | |
USD/JPY | 82.54 | 83.3 | 82.5 | 83.265 | 0.75 | 82.994 | 82.900 | 82.806 |
EUR/JPY | 107.375 | 109.04 | 107.26 | 108.87 | 1.56 | 108.360 | 108.150 | 107.940 |
GBP/JPY | 133.04 | 134.62 | 132.92 | 134.46 | 1.51 | 133.971 | 133.770 | 133.569 |
AUD/JPY | 86.97 | 88.065 | 86.905 | 87.895 | 1.01 | 87.622 | 87.485 | 87.348 |
CHF/JPY | 88.58 | 90.01 | 88.53 | 89.86 | 1.39 | 89.445 | 89.270 | 89.095 |
CAD/JPY | 83.72 | 84.7 | 83.66 | 84.57 | 0.9 | 84.303 | 84.180 | 84.057 |
NZD/JPY | 69.27 | 70.34 | 69.2 | 70.22 | 0.95 | 69.905 | 69.770 | 69.635 |
ZAR/JPY | 9.535 | 9.65 | 9.525 | 9.62 | 0.085 | 9.6023 | 9.5875 | 9.5728 |
EUR/USD | 1.3007 | 1.3096 | 1.2995 | 1.3068 | 0.0064 | 1.30574 | 1.30455 | 1.30336 |
GBP/USD | 1.6118 | 1.617 | 1.6101 | 1.6142 | 0.0028 | 1.61436 | 1.61355 | 1.61274 |
AUD/USD | 1.0537 | 1.0585 | 1.0523 | 1.0551 | 0.0024 | 1.05613 | 1.05540 | 1.05467 |
EUR/CHF | 1.2124 | 1.2128 | 1.2104 | 1.2108 | -0.0016 | 1.21188 | 1.21160 | 1.21132 |
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posted by (有)BENプロデュース at 09:37| 市況関連
12/11のデータ
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 61.8% | 50.0% | 38.2% | |
USD/JPY | 82.35 | 82.58 | 82.31 | 82.515 | 0.17 | 82.477 | 82.445 | 82.413 |
EUR/JPY | 106.585 | 107.42 | 106.48 | 107.325 | 0.725 | 107.061 | 106.950 | 106.839 |
GBP/JPY | 132.41 | 133.1 | 132.35 | 132.95 | 0.59 | 132.814 | 132.725 | 132.637 |
AUD/JPY | 86.355 | 86.95 | 86.175 | 86.885 | 0.5 | 86.654 | 86.563 | 86.471 |
CHF/JPY | 88.22 | 88.57 | 87.96 | 88.51 | 0.3 | 88.337 | 88.265 | 88.193 |
CAD/JPY | 83.51 | 83.74 | 83.43 | 83.72 | 0.2 | 83.622 | 83.585 | 83.548 |
NZD/JPY | 68.73 | 69.34 | 68.67 | 69.27 | 0.52 | 69.084 | 69.005 | 68.926 |
ZAR/JPY | 9.49 | 9.555 | 9.47 | 9.535 | 0.035 | 9.5225 | 9.5125 | 9.5025 |
EUR/USD | 1.2941 | 1.3016 | 1.2929 | 1.3004 | 0.0062 | 1.29828 | 1.29725 | 1.29622 |
GBP/USD | 1.6077 | 1.6122 | 1.6069 | 1.6109 | 0.0039 | 1.61018 | 1.60955 | 1.60892 |
AUD/USD | 1.0485 | 1.0533 | 1.0461 | 1.0525 | 0.0036 | 1.05055 | 1.04970 | 1.04885 |
EUR/CHF | 1.2079 | 1.2128 | 1.2079 | 1.2124 | 0.0047 | 1.21093 | 1.21035 | 1.20977 |
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posted by (有)BENプロデュース at 09:35| 市況関連
本日の経済指標
12/13(木) 〔予想〕 (前回)
<本日の注目指標>
☆☆☆☆スイス国立銀行(SNB)、金融政策アセスメント(金利発表) 〔0.00−0.25%で据え置き〕 (0.00−0.25%で据え置き)
☆☆☆☆米11月小売売上高 〔+0.5%〕 (-0.3%)
☆☆☆☆米11月小売売上高(除自動車) 〔±0.0%〕 (±0.0%)
EU首脳会談(於;ブリュッセル、−14日)
ユーロ圏財務相会合(於;ブリュッセル)
国際通貨基金(IMF)・欧州中央銀行(ECB)、合同カンファレンス(−14日)
ギリシャ7−9月期失業率 〔−〕 (23.6%)
米30年債入札(130億ドル)※リオープン
08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベ−ス)
12:45 5年国債入札(2兆5000億円)
17:30 ☆☆☆☆スイス国立銀行(SNB)、金融政策アセスメント(金利発表) 〔0.00−0.25%で据え置き〕 (0.00−0.25%で据え置き)
18:00 12月ECB月報
18:00 リーカネン・フィンランド中銀総裁、会見
18:30 南ア11月生産者物価指数(前年比) 〔+5.5%〕 (+5.2%)
18:30 コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
18:30 スペイン長期債入札
19:00 伊長期債入札
19:30 英インフレ連動債入札(2024年償還物・11億ポンド)
20:00 英12月CBI製造業受注指数 〔-15〕 (-21)
20:30 アルムニア欧州委員(経済通貨問題担当)、会見
22:30 ☆☆☆米11月生産者物価指数 〔-0.5%〕 (-0.2%)
22:30 ☆☆☆米11月生産者物価指数・コア 〔+0.1%〕 (-0.2%)
22:30 ☆☆☆☆米11月小売売上高 〔+0.5%〕 (-0.3%)
22:30 ☆☆☆☆米11月小売売上高(除自動車) 〔±0.0%〕 (±0.0%)
22:30 ☆☆☆米新規失業保険申請件数 〔36.8万件〕 (37.0万件)
22:30 加10月新築住宅価格指数 〔+0.2%〕 (+0.2%)
翌0:00 米10月企業在庫 〔+0.4%〕 (+0.7%)
翌4:00 プラートECB理事、講演
翌6:00 チリ国立銀行、政策金利発表 〔5.00%で据え置き〕 (5.00%で据え置き)
<本日の注目指標>
☆☆☆☆スイス国立銀行(SNB)、金融政策アセスメント(金利発表) 〔0.00−0.25%で据え置き〕 (0.00−0.25%で据え置き)
☆☆☆☆米11月小売売上高 〔+0.5%〕 (-0.3%)
2012 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
(%) | 0.6 | 1.0 | 0.7 | -0.2 | -0.2 | -0.7 | 0.6 | 1.2 | 1.3 | -0.3 |
☆☆☆☆米11月小売売上高(除自動車) 〔±0.0%〕 (±0.0%)
EU首脳会談(於;ブリュッセル、−14日)
ユーロ圏財務相会合(於;ブリュッセル)
国際通貨基金(IMF)・欧州中央銀行(ECB)、合同カンファレンス(−14日)
ギリシャ7−9月期失業率 〔−〕 (23.6%)
米30年債入札(130億ドル)※リオープン
08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベ−ス)
12:45 5年国債入札(2兆5000億円)
17:30 ☆☆☆☆スイス国立銀行(SNB)、金融政策アセスメント(金利発表) 〔0.00−0.25%で据え置き〕 (0.00−0.25%で据え置き)
18:00 12月ECB月報
18:00 リーカネン・フィンランド中銀総裁、会見
18:30 南ア11月生産者物価指数(前年比) 〔+5.5%〕 (+5.2%)
18:30 コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
18:30 スペイン長期債入札
19:00 伊長期債入札
19:30 英インフレ連動債入札(2024年償還物・11億ポンド)
20:00 英12月CBI製造業受注指数 〔-15〕 (-21)
20:30 アルムニア欧州委員(経済通貨問題担当)、会見
22:30 ☆☆☆米11月生産者物価指数 〔-0.5%〕 (-0.2%)
22:30 ☆☆☆米11月生産者物価指数・コア 〔+0.1%〕 (-0.2%)
22:30 ☆☆☆☆米11月小売売上高 〔+0.5%〕 (-0.3%)
22:30 ☆☆☆☆米11月小売売上高(除自動車) 〔±0.0%〕 (±0.0%)
22:30 ☆☆☆米新規失業保険申請件数 〔36.8万件〕 (37.0万件)
22:30 加10月新築住宅価格指数 〔+0.2%〕 (+0.2%)
翌0:00 米10月企業在庫 〔+0.4%〕 (+0.7%)
翌4:00 プラートECB理事、講演
翌6:00 チリ国立銀行、政策金利発表 〔5.00%で据え置き〕 (5.00%で据え置き)
posted by (有)BENプロデュース at 09:27| 市況関連
NYマーケット(12/12)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 6.2% 4.5%
11月米輸入物価指数(前月比) ▲0.9% 0.3%・改
米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利
0.0%−0.25%に据え置き 0.0%−0.25%
11月米財政収支 1721億ドルの赤字 1200億ドルの赤字
・ドル円は大幅続伸。83.00円に設定されていたバリアオプションの突破を狙った仕掛け的な買いが先行した。7日の高値82.835円や11月22日の高値82.84円を上抜けて上昇に弾みがつき、欧州時間には82.94円まで値を上げた。ただ、83.00円に接近した場面では防戦売りも厚く、82.90円前後で売買が交錯する神経質な値動きがしばらく続いた。その後、仕掛け的な買いが改めて持ち込まれると、バリアオプションを突破してストップロスを巻き込み83.20円まで値を伸ばした。
米連邦準備理事会(FRB)は11−12日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表。声明では「ツイスト・オペ終了後に月間450億ドルの長期国債を購入」「月間400億ドルのMBS購入を継続」「少なくとも今後1−2年のインフレ見通しが2.5%以上とならず、失業率が6.5%を上回る限り、異例の低金利が適切となると予想」「資産購入プログラムが終了し、景気回復が強化された後も、金融政策の非常に緩和的なスタンスをかなりの期間維持することが適切であると予想」などの見解が示された。FRBの金融緩和が強化されたとして一時82.90−93円まで下押ししたが、ダウ平均の上げ幅拡大やクロス円の上昇につれて再び買われる展開に。米長期金利の上昇幅拡大も支援材料となり、4月2日以来の高値となる83.30円まで強含んだ。
バーナンキFRB議長は定例記者会見で「失業率の数値基準は2015年半ばまで達成されないと予想」「刺激策の規模はほぼ同じ」「財政の崖が起これば、FOMCは刺激策を増大させる可能性」「FRBは『財政の崖』からの転落による影響を相殺する手段を有していない」などと語った。「財政の崖」に対する警戒感からダウ平均が上げ幅を縮小し、マイナス圏に沈むにつれてクロス円が失速すると、ドル円もやや伸び悩んだ。
・ユーロドルは3日続伸。欧州株やスペイン国債の上昇を手掛かりに、欧州時間から買いが広がった。中東勢からユーロ買いが持ち込まれたタイミングで、一時1.3053ドルまで値を伸ばした。買いが一巡するとFOMCの結果公表を前に様子見気分が強まったうえ、円絡みの取引が中心となり1.3040ドル前後で値動きが細った。ただ、ベルルスコーニ前イタリア首相の発言をきっかけに買いが再開。FRBの金融緩和強化もユーロ買い・ドル売りを後押しし1.3098ドルまで値を伸ばした。その後、1.3100ドルに観測されている売り注文をバックに戻り売りが出たうえ、ダウ平均がマイナス圏に沈んだことが嫌気され1.3060ドル台まで失速した。
ダウ工業株30種平均:同2ドル99セント安の13245ドル45セント
ナスダック総合株価指数:同8.49ポイント安の3013.81
10年物米国債利回り:同0.04%高い(価格は安い)1.69%
WTI原油先物1月限:同0.98ドル高の1バレル=86.77ドル
金先物2月限:同8.3ドル高の1トロイオンス=1717.9ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.12銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 6.2% 4.5%
11月米輸入物価指数(前月比) ▲0.9% 0.3%・改
米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利
0.0%−0.25%に据え置き 0.0%−0.25%
11月米財政収支 1721億ドルの赤字 1200億ドルの赤字
・ドル円は大幅続伸。83.00円に設定されていたバリアオプションの突破を狙った仕掛け的な買いが先行した。7日の高値82.835円や11月22日の高値82.84円を上抜けて上昇に弾みがつき、欧州時間には82.94円まで値を上げた。ただ、83.00円に接近した場面では防戦売りも厚く、82.90円前後で売買が交錯する神経質な値動きがしばらく続いた。その後、仕掛け的な買いが改めて持ち込まれると、バリアオプションを突破してストップロスを巻き込み83.20円まで値を伸ばした。
米連邦準備理事会(FRB)は11−12日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表。声明では「ツイスト・オペ終了後に月間450億ドルの長期国債を購入」「月間400億ドルのMBS購入を継続」「少なくとも今後1−2年のインフレ見通しが2.5%以上とならず、失業率が6.5%を上回る限り、異例の低金利が適切となると予想」「資産購入プログラムが終了し、景気回復が強化された後も、金融政策の非常に緩和的なスタンスをかなりの期間維持することが適切であると予想」などの見解が示された。FRBの金融緩和が強化されたとして一時82.90−93円まで下押ししたが、ダウ平均の上げ幅拡大やクロス円の上昇につれて再び買われる展開に。米長期金利の上昇幅拡大も支援材料となり、4月2日以来の高値となる83.30円まで強含んだ。
バーナンキFRB議長は定例記者会見で「失業率の数値基準は2015年半ばまで達成されないと予想」「刺激策の規模はほぼ同じ」「財政の崖が起これば、FOMCは刺激策を増大させる可能性」「FRBは『財政の崖』からの転落による影響を相殺する手段を有していない」などと語った。「財政の崖」に対する警戒感からダウ平均が上げ幅を縮小し、マイナス圏に沈むにつれてクロス円が失速すると、ドル円もやや伸び悩んだ。
・ユーロドルは3日続伸。欧州株やスペイン国債の上昇を手掛かりに、欧州時間から買いが広がった。中東勢からユーロ買いが持ち込まれたタイミングで、一時1.3053ドルまで値を伸ばした。買いが一巡するとFOMCの結果公表を前に様子見気分が強まったうえ、円絡みの取引が中心となり1.3040ドル前後で値動きが細った。ただ、ベルルスコーニ前イタリア首相の発言をきっかけに買いが再開。FRBの金融緩和強化もユーロ買い・ドル売りを後押しし1.3098ドルまで値を伸ばした。その後、1.3100ドルに観測されている売り注文をバックに戻り売りが出たうえ、ダウ平均がマイナス圏に沈んだことが嫌気され1.3060ドル台まで失速した。
ダウ工業株30種平均:同2ドル99セント安の13245ドル45セント
ナスダック総合株価指数:同8.49ポイント安の3013.81
10年物米国債利回り:同0.04%高い(価格は安い)1.69%
WTI原油先物1月限:同0.98ドル高の1バレル=86.77ドル
金先物2月限:同8.3ドル高の1トロイオンス=1717.9ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.12銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
posted by (有)BENプロデュース at 09:20| 市況関連
2012年12月11日
12/10のデータと本日のフィボナッチ
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 61.8% | 50.0% | 38.2% | |
USD/JPY | 82.53 | 82.64 | 82.12 | 82.345 | -0.095 | 82.441 | 82.380 | 82.319 |
EUR/JPY | 106.39 | 106.655 | 105.97 | 106.585 | -0.015 | 106.393 | 106.313 | 106.232 |
GBP/JPY | 132.37 | 132.47 | 131.67 | 132.36 | 0.14 | 132.164 | 132.070 | 131.976 |
AUD/JPY | 86.57 | 86.66 | 86.05 | 86.385 | -0.07 | 86.427 | 86.355 | 86.283 |
CHF/JPY | 88.1 | 88.31 | 87.85 | 88.26 | -0.03 | 88.134 | 88.080 | 88.026 |
CAD/JPY | 83.61 | 83.73 | 83.12 | 83.47 | 0.29 | 83.497 | 83.425 | 83.353 |
NZD/JPY | 68.69 | 68.88 | 68.4 | 68.75 | 0.1 | 68.697 | 68.640 | 68.583 |
ZAR/JPY | 9.53 | 9.535 | 9.445 | 9.5 | -0.025 | 9.5006 | 9.4900 | 9.4794 |
EUR/USD | 1.2892 | 1.2946 | 1.2886 | 1.2942 | 0.0019 | 1.29231 | 1.29160 | 1.29089 |
GBP/USD | 1.6029 | 1.6096 | 1.6018 | 1.6076 | 0.0042 | 1.60662 | 1.60570 | 1.60478 |
AUD/USD | 1.049 | 1.0505 | 1.0468 | 1.0491 | 0.0008 | 1.04909 | 1.04865 | 1.04821 |
EUR/CHF | 1.208 | 1.208 | 1.2063 | 1.2075 | -0.0001 | 1.20735 | 1.20715 | 1.20695 |
─────────────────────────────────
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