2023年04月15日
夜型人間は何をしても痩せない!?
体の機能を維持すると言われている「自律神経」
実はこの「自律神経」が乱れると“脂肪”は燃えないんです!
皆さんもご存知の自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の
2つからなる神経で、呼吸や血圧・体温などの身体機能を
自動的に調節する神経と言われています。
『交感神経』は主に日中に優位になって、心身を活動的に導き
緊張・興奮の神経で、脂肪の代謝にも関係しているんです。
脳が「満腹感」を感じると『交感神経』は優位になり、
アドレナリンが分泌されて
脂肪の分解や燃焼を促してくれるそうです。
一方の『副交感神経』は主に夜間に優位になり、心身を
リラックスに導いてくれる神経なんですね。
そして『副交感神経』が優位になる夜間、睡眠中に成長ホルモンが
分泌されるため、傷ついた血管などを修復し、日中に働いた
臓器をリフレッシュしてくれるそうなんです。
これは翌日の栄養吸収・脂肪代謝に備えるからなんです。
この2つの神経がバランスよく働いてくれることで、
脂肪燃焼力の高い、太りにくく痩せやすい体が維持されるのです。
皆さんはこんな経験ありませんか?
睡眠不足や夜型の生活リズム、スマホやパソコンの長時間使用
頑張りすぎる毎日などは、実は『自律神経を乱す』要因であり
脂肪の蓄積を招くんだそうです!
要は『交感神経』と『副交感神経』の2つの神経のバランスが
乱れるような生活をしていると、
脂肪が燃えにくく太りやすい体になってしまいます。
近年のある研究でも「自律神経の動きが鈍い人は、
体脂肪やBMIが高い」ことが分かったそうです。
しかも、自律神経の機能は放置していると加齢とともに
10年で約15%ずつ落ちていく事も分かっているそうです。
睡眠がいかに大事か、分かった気がします・・・。
アラフィフママの私もどちらかと言えば、完全に夜型人間。
そりゃあ痩せにくいわけです。
もちろん睡眠不足に加えて、スマホ・パソコンの見過ぎや
日頃の運動不足に糖質の摂り過ぎ、そして一番の原因かも知れない
“頑張り過ぎ”も。
自分で言うのもなんですが、そうなんです!
普段から何でも頑張り過ぎちゃうところがあって・・・。
周りからも「もっと手を抜いてもいいんじゃない!?」と言われていました。
頑張り過ぎるという状態は、常にピリピリとしていて
余裕のない状態なので、ストレス過多のもとなんだそう。
自律神経の乱れに直結することもあるらしいので、
適度な気持ちの切り替えが必要なんですよね!?
全部の原因が当てはまってしまっている自分が怖いですが、
日頃から意識をして行動していかないと、年齢的にもなかなかダイエットが
進まなくなってきているのかも知れません。
そこで、私なりに調べてみました!
『自律神経を整える』方法も3つかあるので、簡単にご紹介しますね。
@活動時間と休憩時間のメリハリをつける。
これは朝起きたらまず日の光を浴びることで、幸せホルモンである
「セロトニン」が活性化されるため、質の良い睡眠に欠かせない
「メラトニン」という物質が夜に作られやすくなります。
そうすることで、活動・休息のリズムが整い
結果自律神経を整えることに繋がるというわけです。
A体を冷やさない。
「冷え」は、体温調節を司る自律神経にも大きく関わっていると言います。
体を冷やすことで、自律神経のバランスが乱れてしまうことはもうご存知ですよね?
体を温める代表的な方法は入浴です。38℃〜40℃程度のぬるま湯に
じっくり浸かるのがポイントです。
そうすると体の芯からじわーっと温まり、副交感神経が優位に働いて
リラックス効果が期待できるそうです。
更にその状態で入眠することで、質の良い睡眠に繋がり
自律神経のリズムが整うのです。
B腸内環境を整える。
腸の働きにも自律神経の働きが関係していると言われています。
交感神経が優位だと消化は停滞し、副交感神経が優位だと消化は活発になるそうです。
「食事直後の運動は良くない。」とよく言われますが、
食後は体を休めるという事には、ちゃんとした理由があって
副交感神経を優位にして消化を促すためなんですね。
このように腸と自律神経は密接に関わっていて、
腸内環境を改善すると、腸の動きが改善され
自律神経を安定させる事にも繋がってくるというわけなんです。
ダイエットを成功させるのに、『自律神経』を整える事の重要性を
とてもよく実感できます。
特に年齢を重ねれば重ねるほど、やる気と努力だけでは痩せられないんですね。
とにかく日常生活において、「良質な睡眠」は心掛けましょう!
A8.net無料会員募集!
実はこの「自律神経」が乱れると“脂肪”は燃えないんです!
皆さんもご存知の自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の
2つからなる神経で、呼吸や血圧・体温などの身体機能を
自動的に調節する神経と言われています。
『交感神経』は主に日中に優位になって、心身を活動的に導き
緊張・興奮の神経で、脂肪の代謝にも関係しているんです。
脳が「満腹感」を感じると『交感神経』は優位になり、
アドレナリンが分泌されて
脂肪の分解や燃焼を促してくれるそうです。
一方の『副交感神経』は主に夜間に優位になり、心身を
リラックスに導いてくれる神経なんですね。
そして『副交感神経』が優位になる夜間、睡眠中に成長ホルモンが
分泌されるため、傷ついた血管などを修復し、日中に働いた
臓器をリフレッシュしてくれるそうなんです。
これは翌日の栄養吸収・脂肪代謝に備えるからなんです。
この2つの神経がバランスよく働いてくれることで、
脂肪燃焼力の高い、太りにくく痩せやすい体が維持されるのです。
皆さんはこんな経験ありませんか?
睡眠不足や夜型の生活リズム、スマホやパソコンの長時間使用
頑張りすぎる毎日などは、実は『自律神経を乱す』要因であり
脂肪の蓄積を招くんだそうです!
要は『交感神経』と『副交感神経』の2つの神経のバランスが
乱れるような生活をしていると、
脂肪が燃えにくく太りやすい体になってしまいます。
近年のある研究でも「自律神経の動きが鈍い人は、
体脂肪やBMIが高い」ことが分かったそうです。
しかも、自律神経の機能は放置していると加齢とともに
10年で約15%ずつ落ちていく事も分かっているそうです。
睡眠がいかに大事か、分かった気がします・・・。
アラフィフママの私もどちらかと言えば、完全に夜型人間。
そりゃあ痩せにくいわけです。
もちろん睡眠不足に加えて、スマホ・パソコンの見過ぎや
日頃の運動不足に糖質の摂り過ぎ、そして一番の原因かも知れない
“頑張り過ぎ”も。
自分で言うのもなんですが、そうなんです!
普段から何でも頑張り過ぎちゃうところがあって・・・。
周りからも「もっと手を抜いてもいいんじゃない!?」と言われていました。
頑張り過ぎるという状態は、常にピリピリとしていて
余裕のない状態なので、ストレス過多のもとなんだそう。
自律神経の乱れに直結することもあるらしいので、
適度な気持ちの切り替えが必要なんですよね!?
全部の原因が当てはまってしまっている自分が怖いですが、
日頃から意識をして行動していかないと、年齢的にもなかなかダイエットが
進まなくなってきているのかも知れません。
そこで、私なりに調べてみました!
『自律神経を整える』方法も3つかあるので、簡単にご紹介しますね。
@活動時間と休憩時間のメリハリをつける。
これは朝起きたらまず日の光を浴びることで、幸せホルモンである
「セロトニン」が活性化されるため、質の良い睡眠に欠かせない
「メラトニン」という物質が夜に作られやすくなります。
そうすることで、活動・休息のリズムが整い
結果自律神経を整えることに繋がるというわけです。
A体を冷やさない。
「冷え」は、体温調節を司る自律神経にも大きく関わっていると言います。
体を冷やすことで、自律神経のバランスが乱れてしまうことはもうご存知ですよね?
体を温める代表的な方法は入浴です。38℃〜40℃程度のぬるま湯に
じっくり浸かるのがポイントです。
そうすると体の芯からじわーっと温まり、副交感神経が優位に働いて
リラックス効果が期待できるそうです。
更にその状態で入眠することで、質の良い睡眠に繋がり
自律神経のリズムが整うのです。
B腸内環境を整える。
腸の働きにも自律神経の働きが関係していると言われています。
交感神経が優位だと消化は停滞し、副交感神経が優位だと消化は活発になるそうです。
「食事直後の運動は良くない。」とよく言われますが、
食後は体を休めるという事には、ちゃんとした理由があって
副交感神経を優位にして消化を促すためなんですね。
このように腸と自律神経は密接に関わっていて、
腸内環境を改善すると、腸の動きが改善され
自律神経を安定させる事にも繋がってくるというわけなんです。
ダイエットを成功させるのに、『自律神経』を整える事の重要性を
とてもよく実感できます。
特に年齢を重ねれば重ねるほど、やる気と努力だけでは痩せられないんですね。
とにかく日常生活において、「良質な睡眠」は心掛けましょう!
A8.net無料会員募集!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11943910
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック