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2023年04月07日

1日3杯が効果あり?!コーヒーダイエットA

「コーヒーは身体に悪い」は大間違い。

前回に引き続き、今日もコーヒーには身体によい
様々な効果がある事をご紹介させてください!

皆さんはご存知ですか?
コーヒーの起源はもともと「薬」なんです。

アフリカからアラビアに持ち込まれたコーヒーは、
“元気の出る秘薬”として珍重されたんだそうです。

その後ヨーロッパに広まり、胃の不調や痛風・浮腫(むくみ)
などに効くと言われるようになったんです。

なるほど〜!
アラフィフママの私もコーヒー好きで、1日に平均2〜3杯は
飲むんですが、利尿作用もさることながら、コーヒーを飲まなかった日に

限って、夕方にはパンパンになる足の浮腫が辛かったんですよね。
そう言われてみれば、コーヒーをよく飲んでる日はあまり足のむくみが
気にならなかったかも知れないです・・・

そう!恐らくコーヒーにも含まれる成分の「カフェイン」
による利尿作用
だと実感しています。

この「カフェイン」、後ご紹介するコーヒーに含まれる
主な3大有効成分の一つなんです。

  1. コーヒーポリフェノール
  2. カフェイン
  3. ニコチン酸

知る人ぞ知る「コーヒーポリフェノール」には、
抗酸化作用が強く、動脈硬化の抑制やがん予防などに役立ち

その有名な成分がクロロゲン酸で、コレステロール値の低下作用や
食後血糖値の上昇を抑える作用などがあるんですよね。

「カフェイン」には、皆さんもよくご存知の眠気覚まし作用ですね。
そして私も実感しているであろう、利尿作用脂肪燃焼効果作用まであるそうで

コーヒーポリフェノールと同時に摂取する事で、抗酸化作用を強め
身体の炎症を鎮めてくれるわけなんです。

3つ目の「ニコチン酸」って、皆さんは聞いたことありますか??
私は初耳だったんですけど。

ニコチン酸とは、ビタミンB群の一種で「ビタミンB3」または「ナイアシン」
とも呼ばれている
みたいなんです。

体内でエネルギーを作り出すのに必要な物質「NAD」の元となる成分で、
脂肪代謝を改善し動脈硬化を防ぐアディポネクチンというホルモン

善玉コレステロールを増やす働きもあるそうなので、
これは是非とも、積極的に摂りたい成分ですよね!?

こういった有効成分があるコーヒーなんですが・・・
皆さんは「浅煎りコーヒー」派ですか?
それとも「深煎りコーヒー」派ですか?

私はその日の気分によって変わります。
コーヒーも淹れ方によって、得られる効果も違ってくるんですよ。

『コーヒークロロゲン酸(ポリフェノール)』を多く摂りたい時は
浅煎りコーヒーがおすすめで、

『ニコチン酸』を多く摂りたい時
深煎りコーヒーがおすすめなんです。

私自身好みのコーヒーの味は断然「深煎りコーヒー」派!
あのコーヒー独特の苦みが癖になるんです。
ですが、浅煎りコーヒーが美味しく感じられる時もあるので。

自分にとって美味しく感じられるのが一番です★

ぜひ普段の生活にプラスαの“コーヒー”を取り入れて
痩せやすい体質になれるよう、楽しみましょう♪


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神奈川県在住のアラフィフママです。 10代後半から太り始め、20代の頃に一度はダイエットに成功するも、出産後14kgも太ってしまい、その後幾度となくダイエットとリバウンドを繰り返し、現在に至ります。 本気で実践して行くダイエットや健康になるための食事や様々な情報を発信できたらと思っております。
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