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2023年04月06日

1日3杯が効果あり?!コーヒーダイエット

「コーヒーで糖尿病の発症リスクが3割減
食後血糖値の上昇を抑える作用が明らかに。」


って言われたら、よっぽどコーヒーの味が苦手という人以外
よし!頑張って飲んでみようかなって思いません??

アラフィフママの私も20歳代頃から・・・
働き始めた頃からコーヒーは飲むようになりました。

もちろん当時は、コーヒーのダイエット効果なんて
全く知らずに好んで飲んでいただけですけどね。

その「コーヒーが糖尿病を抑制する」という論文が
今から既に50年以上も前に初めて発表されていたそうです!

ですが、当時はまだまだコーヒーの健康効果なんて
注目を浴びる事がなかったんです。


それも少しずつ、徐々にコーヒーの消費量と糖尿病との
関係性を取り上げた論文が出始めたわけなんです。

そしてここ20年ぐらいの間に、世界中で大規模な
疫学的研究が行われたそうなんです!

その結果
  • 「コーヒーを2,3杯飲んでいる人は、長期的に見て糖尿病の発症が30%少ない」
  • 「コーヒー1杯につき発症率が7%減る」
  • 「1日7杯以上飲む人は、2杯以下の人と比べて2型糖尿病のリスクが半分になる」

等挙げたらキリがないくらいの結果が出たそうです。
要は『コーヒーの消費量が多いほど、糖尿病の発症は少ない』
というのが、ほぼ共通する結果という事なんです。

コーヒー成分の主役でもある「クロロゲン酸」は
血糖値を下げる物質である
と言われます。


“コーヒー”と聞くと、メイン成分は「カフェイン」って
思いますが、実はコーヒーの中には約1,000種類以上もの

化学物質が含まれていて、カフェインはほんの2%程度
占めるに過ぎない
そうです。

そこで登場するのが「クロロゲン酸」
このクロロゲン酸はポリフェノールの一種で、
抗酸化作用抗腫瘍作用など、様々な効果がある事

そしてクロロゲン酸がインスリンの効き目をよくする事で、
血糖値が下がり、糖尿病の発症が抑制されるのではないかと
考えられてるそう・・・

凄いですね!クロロゲン酸の健康効果!!
普段から何気に飲んでいたコーヒーにこんな効果があるなんて
ホント驚きです。

更にクロロゲン酸の濃度が高いほど、血糖値の上昇が穏やかになる
という事も、実験結果から明らかになったそうなんです。

その飲み方として、食事(炭水化物)と同時にコーヒーを飲むことが、
血糖値の上昇を抑えるには効率的で、血糖値の上昇が穏やかになれば

すい臓(インスリンを分泌する臓器)の負担が軽減するそうなので、
最近食べ過ぎている人や甘いものをよく食べる人など・・・

私もそうですが、血糖値をコントロールしたい人には
コーヒーの健康効果を役立ててみるのはいかがでしょうか?

ちなみに今回ご紹介した「コーヒーの健康効果」については
7〜8年以上前に公表されている内容ですので、

次回以降は更にコーヒーについて深掘りしてみたいと思います。




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神奈川県在住のアラフィフママです。 10代後半から太り始め、20代の頃に一度はダイエットに成功するも、出産後14kgも太ってしまい、その後幾度となくダイエットとリバウンドを繰り返し、現在に至ります。 本気で実践して行くダイエットや健康になるための食事や様々な情報を発信できたらと思っております。
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