2023年04月02日
やっぱり「リバウンド」しちゃうんですよね。
これまでに紹介してきたダイエット方法も虚しく
30代後半に入ってから見事にリバウンド・・・
大幅減量に成功したものの、意志が弱いんでしょうか?
痩せられるとそこが「ゴール」したと勘違いしちゃうんですよね。
元々食べる事が大好きなアラフィフママ。
ダイエット中は、忠実に決められたメニューを
食べるだけなので、あまり食べる事自体を楽しむことがないけど
痩せられてダイエットに成功した後って、
気持ちも解放されるからなのか
もう「太る」なんて事はないだろう・・・とか、
“太るはずがない”なんて根拠、何処にもないのに
そうなんです。
太るメカニズムって、めちゃめちゃ単純で
摂取エネルギーが消費エネルギーを上回るから。
つまり、摂取エネルギーが増えて、消費エネルギーが減ってしまうと
『肥満=太る』という事なんですね。
“食べ過ぎ”と“運動不足”は、最も有名な「肥満の原因」かも知れません。
そして太る原因は、カロリーではなく「糖質」。
炭水化物を多く摂取すると、インスリンが大量に分泌され
空腹を招いてまた食べてしまう=肥満につながる・・・
いわゆる“負のスパイラル”。
この炭水化物というのは、正確には「糖質」ですね。
食後に血糖値が上がってしまうのは、この「糖質」が体内に入ってくるため。
「糖質」は、炭水化物のうち体内に吸収されて
エネルギー源となるもの。
逆に、体内に吸収されずにエネルギー源にならない
炭水化物が「食物繊維」というわけなんですよね。
つまり、「糖質」は食物繊維以外の炭水化物なので、
炭水化物=糖質と考えてOKだと思います。
【炭水化物】
【私が大好きな食べ物TOP5】
いくらダイエットに成功しても
ほぼ食物繊維がありません!
こんな食生活を摂っていたら、当然リバウンドだってしますよね。
そもそも人の脂肪細胞というのは2種類存在します。
肥満を作る脂肪細胞は白色脂肪で、血液中に脂肪や糖などの中性脂肪が
増えると肥大化していき、脂肪をエネルギーとして蓄えてしまいます。
反対に褐色脂肪細胞は、血液中の遊離脂肪酸を取り込み
熱を生産しエネルギーを放出するため、肥満とは逆の効果を生み出します。
厄介なのは、白色脂肪酸は増えてしまうという事。
その原因はいくつかあるのですが、以外と身近なものです。
@食べすぎ
A運動不足
B食べ方の変化
Cライフスタイルの変化
D遺伝的体質
@とAは読んで字のごとく。
Bは「食事の回数が少ない」「朝食を抜いて夕食にまとめて食べる」
「早食い」などの食べ方の変化の事。
Cはストレスや不安に対する可食や無意識のうちに食べてしまう
「ながら食い」等の事。
まさに私はこの『白色脂肪細胞』が増えたため
結果リバウンドしてしまったのだろうと・・・考えます。
怖いのは、「肥満」になってしまうことで、
様々な病気を引き起こしてしまう事なんです。
「肥満」は遺伝するので、同じ量を食べて、同じ運動して
ライフスタイルも似通ったとしても、肥満になる人とならない人が
いる事も事実なんです。
肥満遺伝子の影響力というのは3割位で、
残りの7割は食習慣などの環境なんだそう・・・
なので、肥満にならない環境と肥満を解消する環境を
作っていく事が重要なんだと実感しました。
30代後半に入ってから見事にリバウンド・・・
大幅減量に成功したものの、意志が弱いんでしょうか?
痩せられるとそこが「ゴール」したと勘違いしちゃうんですよね。
元々食べる事が大好きなアラフィフママ。
ダイエット中は、忠実に決められたメニューを
食べるだけなので、あまり食べる事自体を楽しむことがないけど
痩せられてダイエットに成功した後って、
気持ちも解放されるからなのか
もう「太る」なんて事はないだろう・・・とか、
“太るはずがない”なんて根拠、何処にもないのに
そうなんです。
太るメカニズムって、めちゃめちゃ単純で
摂取エネルギーが消費エネルギーを上回るから。
つまり、摂取エネルギーが増えて、消費エネルギーが減ってしまうと
『肥満=太る』という事なんですね。
“食べ過ぎ”と“運動不足”は、最も有名な「肥満の原因」かも知れません。
そして太る原因は、カロリーではなく「糖質」。
炭水化物を多く摂取すると、インスリンが大量に分泌され
空腹を招いてまた食べてしまう=肥満につながる・・・
いわゆる“負のスパイラル”。
この炭水化物というのは、正確には「糖質」ですね。
食後に血糖値が上がってしまうのは、この「糖質」が体内に入ってくるため。
「糖質」は、炭水化物のうち体内に吸収されて
エネルギー源となるもの。
逆に、体内に吸収されずにエネルギー源にならない
炭水化物が「食物繊維」というわけなんですよね。
つまり、「糖質」は食物繊維以外の炭水化物なので、
炭水化物=糖質と考えてOKだと思います。
【炭水化物】
- パン
- ご飯
- 麺類
- 芋類
- 甘いもの
【私が大好きな食べ物TOP5】
- 甘いもの(お菓子含む)
- パン(ナン含む)
- 麺類(特に焼きそば)
- ご飯(チャーハン)
- 芋類(焼き芋)
いくらダイエットに成功しても
ほぼ食物繊維がありません!
こんな食生活を摂っていたら、当然リバウンドだってしますよね。
そもそも人の脂肪細胞というのは2種類存在します。
- 白色脂肪細胞
- 褐色脂肪細胞
肥満を作る脂肪細胞は白色脂肪で、血液中に脂肪や糖などの中性脂肪が
増えると肥大化していき、脂肪をエネルギーとして蓄えてしまいます。
反対に褐色脂肪細胞は、血液中の遊離脂肪酸を取り込み
熱を生産しエネルギーを放出するため、肥満とは逆の効果を生み出します。
厄介なのは、白色脂肪酸は増えてしまうという事。
その原因はいくつかあるのですが、以外と身近なものです。
@食べすぎ
A運動不足
B食べ方の変化
Cライフスタイルの変化
D遺伝的体質
@とAは読んで字のごとく。
Bは「食事の回数が少ない」「朝食を抜いて夕食にまとめて食べる」
「早食い」などの食べ方の変化の事。
Cはストレスや不安に対する可食や無意識のうちに食べてしまう
「ながら食い」等の事。
まさに私はこの『白色脂肪細胞』が増えたため
結果リバウンドしてしまったのだろうと・・・考えます。
怖いのは、「肥満」になってしまうことで、
様々な病気を引き起こしてしまう事なんです。
- 耐糖能障害
- 脂質異常症
- 高血圧症
- 高尿酸血症
- 痛風
- 冠動脈疾患
- 脂肪肝
- 月経異常及び妊娠合併症
- 睡眠時無呼吸症候群
「肥満」は遺伝するので、同じ量を食べて、同じ運動して
ライフスタイルも似通ったとしても、肥満になる人とならない人が
いる事も事実なんです。
肥満遺伝子の影響力というのは3割位で、
残りの7割は食習慣などの環境なんだそう・・・
なので、肥満にならない環境と肥満を解消する環境を
作っていく事が重要なんだと実感しました。
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