2013年09月07日
敏感肌だからこそ正しいお手入れで美白へ
敏感肌に効果的な美白方法は、正しいお手入れでメラニン量を抑え、バリア機能を高めてあげることです。
紫外線などの外的刺激に弱い敏感肌は、バリア機能が低下しています。敏感肌はこのバリア機能が低下すると、肌荒れや、乾燥しがち。
外的刺激に弱い敏感肌は、メラニンの生成も正常な肌より多くなってしまいます。
正しいお手入れを行い新陳代謝が正常であれば、黒ずんだ色素細胞もはがれ落ちやすいですが、敏感肌のかたは代謝も遅れぎみのことでしょう。
また敏感肌の特徴としては、肌のキメが整っていないことです。
キメが整っていないので、肌全体がくすんでみえてしまうのです。
敏感肌の方は、うるおいに必要なセラミドの減少が見られるのも特徴の一つ。乾燥する原因はセラミド不足。うるおい成分が不足しています。
加齢によりセラミドは、正しいお手入れ、体質改善を行わないと減少していくばかり。
敏感肌の約70%が美白が効きにくいとお悩みのようです。
敏感肌特有の美白を妨害するサイクル
1:はだのバリア機能が低下しているので紫外線などの刺激を受けている。
2:紫外線の影響を受けやすいので炎症、酸化が起こりやすい。
3:ターンオーバーの異常により過剰なメラニンが生成されることで、シミ、クスミが定着しやすい。
このサイクルを正しいお手入れで正常に戻し、肌を美白肌に導きましょう。
敏感肌に効果的な美白方法はメラニン量を抑えて、バリア機能を高めることです。
美白には、内側ケアも忘れずに。
更新:20140923
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