2017年06月28日
足を洗っても臭いのはストレスや緊張感が原因
暑さが増すシーズンに入ってくると足の臭いが気になる方は少なくないようです。
足の周辺にはバクテリアや細菌がすんでいて、気温の上昇や湿度が高くなるにつれバクテリアや細菌が活発になります。
またニオイを気にすることがストレスとなり、さらにニオイを強くしてしまうのです。
ストレスは足のニオイを増加させる
ストレスを受けると発汗作用が過敏になります。
足や足の裏は汗をかきはじめ、バクテリアが活発化するのです。
また緊張を受けると嫌なストレスや不安を感じてしまい、足のニオイを増加させることになるのです。
足の裏は汗腺が発達
足の裏の汗腺は、額や脇より多いため多量の汗をかいてしまいます。
汗により湿度が上昇すると細菌が活発に繁殖するため、足を洗っても臭いことが多いのです。
足のニオイを和らげる対策
ストレスや緊張感を受けないように注意を払っても、なかなか難しいことが多いでしょう。
お出かけの前にデオドラント効果が期待できるアイテムで、しっかりとニオイ対策をしましょう。
一番効果的な日常のケアは足を清潔に保つこと。
足は洗いにくい部分ですが手抜きせず、丁寧に足先から指の間まできちんと洗うことが大切です。
またかかとの硬貨した角質はバクテリアの栄養源のもと。
スクラブ剤や軽石などで硬貨した角質を除去することをお勧めします。
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