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2015年10月11日
アートトラック画像紹介 シャイアン号 デコトラオーダー
今回は、オーダーでフル架装した中での代表車、シャイアン号を紹介します。
新車から一気に架装したのではなく、仕事をしながら少しずつパーツを増やし、
数年かけて完成しました。
細かな説明は省略しますが、ご覧ください。
何と言っても、この独創的なフロントバンパー。
「丸」を意識して製作していますので全てを丸くしています。
ドアをはじめキャビン全部のエッチング張りはもちろんのこと、
パネルグリップやワイパーまでもエッチング巻です。
バイザーやバスマーク、アンドンには、カラー蛍光灯を使用しているため、
電気を付けると緑に光ります。
ミラーステーも丸く、ミラーもエッチング巻です。
サイドバンパーやその内側のエアタンクや冷凍機なども全て
エッチングでカバーしています。
サイドの文字もド迫力ですね。
テール台の中央部は上下に開閉し、パレットローラーなどの収納庫になっています。
最後はカネショーとのツーショット画像
やっぱり、迫力ありますね。
共にオーダーを代表する傑作車です。
シャイアン号も現在は、ボデーやシャーシの入れ替えなどで少しずつパーツが
変わってきていますが、まだまだ現役で走っています。
新車から一気に架装したのではなく、仕事をしながら少しずつパーツを増やし、
数年かけて完成しました。
細かな説明は省略しますが、ご覧ください。
何と言っても、この独創的なフロントバンパー。
「丸」を意識して製作していますので全てを丸くしています。
ドアをはじめキャビン全部のエッチング張りはもちろんのこと、
パネルグリップやワイパーまでもエッチング巻です。
バイザーやバスマーク、アンドンには、カラー蛍光灯を使用しているため、
電気を付けると緑に光ります。
ミラーステーも丸く、ミラーもエッチング巻です。
サイドバンパーやその内側のエアタンクや冷凍機なども全て
エッチングでカバーしています。
サイドの文字もド迫力ですね。
テール台の中央部は上下に開閉し、パレットローラーなどの収納庫になっています。
最後はカネショーとのツーショット画像
やっぱり、迫力ありますね。
共にオーダーを代表する傑作車です。
シャイアン号も現在は、ボデーやシャーシの入れ替えなどで少しずつパーツが
変わってきていますが、まだまだ現役で走っています。
中国製メッキホイールトラック・ダンプ・大型車用サイズ22.5×750 8Hリア用 価格:36,720円 |
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2015年10月10日
アートトラック2015 動画紹介 カネショー オーダーのデコトラ製作日記
2015年10月08日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車紹介09
今回は、兵庫県淡路島の青山商店のデコトラを紹介します。
1992年ごろだったと思いますが、旧高橋ボデーで製作されました。
あまり世間では知られていない、隠れ名車的な存在ですが、
その飾りは圧巻。
これ以上触り用が無いほどの完成度です。
ベースは日産コンドルです。
ご覧のようにキャビンは塗装が見える部分はありません。
エッチングステンで全て覆われています。
グリルはロールスロイスタイプ、バンパーもいろいろと小細工されています。
ほぼ原形通りにまかれたドアは、職人技そのものです。
サイドや後ろは鏡面で製作。
M型リヤバンパーや10連テールも装着しています。
リヤウィングは、下段にパンチング、上段にアンドンを
埋め込みしています。
そしてこの車のすごいとこは内装です。
天井には前後通した蛍光灯、サイドにずらりとスイッチが並んでいます。
ダッシュボードには、テレビやCDプレイヤーなどの埋め込み、
メーターパネルやハンドルのホーンボタンまで、全てエッチング張りです。
その他の個所も抜け目なく架装されています。
当時でも度肝を抜いた名車です。
納車してから20年以上たつ現在でも、現役で走っています。
それだけ大事にしてるのでしょう。
1992年ごろだったと思いますが、旧高橋ボデーで製作されました。
あまり世間では知られていない、隠れ名車的な存在ですが、
その飾りは圧巻。
これ以上触り用が無いほどの完成度です。
ベースは日産コンドルです。
ご覧のようにキャビンは塗装が見える部分はありません。
エッチングステンで全て覆われています。
グリルはロールスロイスタイプ、バンパーもいろいろと小細工されています。
ほぼ原形通りにまかれたドアは、職人技そのものです。
サイドや後ろは鏡面で製作。
M型リヤバンパーや10連テールも装着しています。
リヤウィングは、下段にパンチング、上段にアンドンを
埋め込みしています。
そしてこの車のすごいとこは内装です。
天井には前後通した蛍光灯、サイドにずらりとスイッチが並んでいます。
ダッシュボードには、テレビやCDプレイヤーなどの埋め込み、
メーターパネルやハンドルのホーンボタンまで、全てエッチング張りです。
その他の個所も抜け目なく架装されています。
当時でも度肝を抜いた名車です。
納車してから20年以上たつ現在でも、現役で走っています。
それだけ大事にしてるのでしょう。
2015年10月06日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 新車完成
今回は、やっと完成した新車を紹介します。
先日から、パーツの紹介をしてきたトラックです。
仕事車なので派手な架装はできませんが、シンプルに出来上がりました。
まずは、フロントバンパー下側の化粧パイプです。
純正バンパーのドレスアップには評判の良いパーツです。
黒塗りのバンパーだけに、ステンの輝きが引き立ちます。
次に、マフラーカバーです。
純正のカバーは取り外し、少し形やサイズも変えて作りました。
材料はエッチングステンを使用しました。
メイン部分に会社のロゴマークを切り抜き、裏からパンチングを当てています。
中間フラッシャーもステンで製作しています。
エアタンクもエッチングでカバーしています。
次にマーカーステーです。
変わったデザインのマーカーステーです。
筒状にして中央部を切り抜き、レンズだけが見えるようにしています。
なかなかのこだわりです。
次は後ろ周りです。
リヤバンパーには反射板とバックランプ等を埋め込みしました。
フレームの間にはナンバープレートの埋め込み。
斜めの部分に折り曲げでラインを入れています。
その他、メインアンドンや車高灯等も装備しています。
全部のパーツは紹介しきれませんので、主なパーツのみとなりました。
今は荷主がうるさいので、あまり派手な架装が出来なくなってきています。
そんな中で最低限の架装をして、非常にシンプルですが、
要所要所でこだわりのパーツが付いています。
なかなか綺麗な出来上がりになりました。
先日から、パーツの紹介をしてきたトラックです。
仕事車なので派手な架装はできませんが、シンプルに出来上がりました。
まずは、フロントバンパー下側の化粧パイプです。
純正バンパーのドレスアップには評判の良いパーツです。
黒塗りのバンパーだけに、ステンの輝きが引き立ちます。
次に、マフラーカバーです。
純正のカバーは取り外し、少し形やサイズも変えて作りました。
材料はエッチングステンを使用しました。
メイン部分に会社のロゴマークを切り抜き、裏からパンチングを当てています。
中間フラッシャーもステンで製作しています。
エアタンクもエッチングでカバーしています。
次にマーカーステーです。
変わったデザインのマーカーステーです。
筒状にして中央部を切り抜き、レンズだけが見えるようにしています。
なかなかのこだわりです。
次は後ろ周りです。
リヤバンパーには反射板とバックランプ等を埋め込みしました。
フレームの間にはナンバープレートの埋め込み。
斜めの部分に折り曲げでラインを入れています。
その他、メインアンドンや車高灯等も装備しています。
全部のパーツは紹介しきれませんので、主なパーツのみとなりました。
今は荷主がうるさいので、あまり派手な架装が出来なくなってきています。
そんな中で最低限の架装をして、非常にシンプルですが、
要所要所でこだわりのパーツが付いています。
なかなか綺麗な出来上がりになりました。
2015年10月05日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 バンパー下編
今回は製作日記です。
正式な名前が分からないので、「フロントバンパー下化粧パイプ」としておきます。
どんなパーツなのか分かりにくいと思うので、
まずは完成した画像から見て頂きましょう。
ご覧のように、純正バンパーの下側にパイプを添わすパーツです。
車種は日産大型クオンです。
それでは、製作のもようを紹介します。
まずは、型紙にバンパーのラインを記します。
そのラインに合うように、パイプを曲げていきます。
曲げるのは、パイプベンダーを使います。
少しずつ位置をずらしながら曲げていきます。
一本物で作るのは難しいので三分割で作ります。
曲げが出来たら取付のステーを溶接して、簡単にバフかけしておきます。
両サイドのパイプが出来たら次は中央のパイプを作ります。
中央部分も同じようにバンパーのラインに合わせて少しだけですが、
パイプを曲げます。
それが出来たら両サイドのパイプと溶接します。
そして、溶接部分が分からないように削って、バフかけします。
鏡面になるまで磨けたら、取付して完成です。
派手なパーツではありませんが、シンプルで綺麗です。
純正バンパーのドレスアップには最適だと思います。
なかなか評判の良いパーツです。
次回もお楽しみにして下さい。
正式な名前が分からないので、「フロントバンパー下化粧パイプ」としておきます。
どんなパーツなのか分かりにくいと思うので、
まずは完成した画像から見て頂きましょう。
ご覧のように、純正バンパーの下側にパイプを添わすパーツです。
車種は日産大型クオンです。
それでは、製作のもようを紹介します。
まずは、型紙にバンパーのラインを記します。
そのラインに合うように、パイプを曲げていきます。
曲げるのは、パイプベンダーを使います。
少しずつ位置をずらしながら曲げていきます。
一本物で作るのは難しいので三分割で作ります。
曲げが出来たら取付のステーを溶接して、簡単にバフかけしておきます。
両サイドのパイプが出来たら次は中央のパイプを作ります。
中央部分も同じようにバンパーのラインに合わせて少しだけですが、
パイプを曲げます。
それが出来たら両サイドのパイプと溶接します。
そして、溶接部分が分からないように削って、バフかけします。
鏡面になるまで磨けたら、取付して完成です。
派手なパーツではありませんが、シンプルで綺麗です。
純正バンパーのドレスアップには最適だと思います。
なかなか評判の良いパーツです。
次回もお楽しみにして下さい。
2015年10月04日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車紹介08
2015年10月03日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車紹介07
2015年10月02日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車紹介06
2015年10月01日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 リヤバンパー編02
今回はデコトラパーツ製作のリヤバンパー編です。
リヤバンパーと言っても、大型車純正のアレンジしたタイプになります。
使用した材料は鏡面ステンの厚さ3mmです。
反射板やバックランプを埋め込みします。
はじめに、埋め込む部品に合わせて箱やランプの筒などをあらかじめ用意しておきました。
次に、本体に必要な材料を切断し、埋め込む箱や筒の位置を切り抜き、
機械で折り曲げをしました。
埋め込む箱や筒、サイドのふたなどを仮付けしていきます。
仮付けが終わったら、本付けしていきます。
溶接が終わったら、溶接部分を削り鏡面になるまでバフで研磨します。
研磨が終われば、反射板やバックランプを取り付けていきます。
最後に車体へ取付して完成です。
今回は純正バンパーを取り外して、ステーはそのまま使用します。
バンパー下にはリフト止めのフラットバーを取付ました。
シンプルですが、こういうのもなかなか綺麗ですね。
リヤバンパーもデコトラには重要パーツです。
リヤバンパーと言っても、大型車純正のアレンジしたタイプになります。
使用した材料は鏡面ステンの厚さ3mmです。
反射板やバックランプを埋め込みします。
はじめに、埋め込む部品に合わせて箱やランプの筒などをあらかじめ用意しておきました。
次に、本体に必要な材料を切断し、埋め込む箱や筒の位置を切り抜き、
機械で折り曲げをしました。
埋め込む箱や筒、サイドのふたなどを仮付けしていきます。
仮付けが終わったら、本付けしていきます。
溶接が終わったら、溶接部分を削り鏡面になるまでバフで研磨します。
研磨が終われば、反射板やバックランプを取り付けていきます。
最後に車体へ取付して完成です。
今回は純正バンパーを取り外して、ステーはそのまま使用します。
バンパー下にはリフト止めのフラットバーを取付ました。
シンプルですが、こういうのもなかなか綺麗ですね。
リヤバンパーもデコトラには重要パーツです。
2015年09月30日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車紹介05
今回は、兵庫県淡路島のカネショー編です。
2001年に一旦納車されて以降、徐々にパーツが増えていく様子を紹介します。
まずはじめにボデー正面の冷凍機エバーハウスのウロコ張りです。
かなり重たいので、運転手さんにも手伝ってもらい三人がかりで取付しました。
続いて、ミラーステーとコーナーパネルが付きました。
納車時は違うミラーステーが付いていました。
コーナーも純正のメッキでした。
次にキャビン天井の全面ウロコ張りです。
正面やサイドに鶴や亀の叩き出しをしています。
ボデーの後ろやサイドも紹介します。
そして最後にドアのウロコまきです。
画像ではわかりませんが、このドアはいろんな細工がしてあります。
右ドアに蛍光灯を埋め込むために、窓ガラスのレールの位置を変えたり、
ドアグリップは日産ローレルのものを左右に付けたり
窓枠の形も変えています。
この後もバスマークや細かなパーツは増えています。
残念ながら諸事情により、いろんなパーツは外され、
今はこの姿ではありませんが、まだまだ現役で走っています。
これもカネショーを代表する傑作車の一台です。
2001年に一旦納車されて以降、徐々にパーツが増えていく様子を紹介します。
まずはじめにボデー正面の冷凍機エバーハウスのウロコ張りです。
かなり重たいので、運転手さんにも手伝ってもらい三人がかりで取付しました。
続いて、ミラーステーとコーナーパネルが付きました。
納車時は違うミラーステーが付いていました。
コーナーも純正のメッキでした。
次にキャビン天井の全面ウロコ張りです。
正面やサイドに鶴や亀の叩き出しをしています。
ボデーの後ろやサイドも紹介します。
そして最後にドアのウロコまきです。
画像ではわかりませんが、このドアはいろんな細工がしてあります。
右ドアに蛍光灯を埋め込むために、窓ガラスのレールの位置を変えたり、
ドアグリップは日産ローレルのものを左右に付けたり
窓枠の形も変えています。
この後もバスマークや細かなパーツは増えています。
残念ながら諸事情により、いろんなパーツは外され、
今はこの姿ではありませんが、まだまだ現役で走っています。
これもカネショーを代表する傑作車の一台です。