人並みになりたい

主人に黙ってパチンコ屋さんに行く。よく知らないスロット台に座るが全く当たる気配がない。トイレに立って間違えて他の台に座ったら少しメダルが増えた。元の席にもメダルが置いたままだったので打とうと戻ったら若者がモリモリ出した後で、まだ少し出そうだからとおばさんに席を譲る所だった。私が座ってたんですけど？と詰め寄り席を奪取したけどやっぱり出ず。挙げ句さらに知らない台に変わっていて目押しを常にしないといけないのに全くできず、半笑いの人たち見られて恥ずかしい気持ちになった。ふと見ると若者の免許証と鍵と財布が置いたままになっていたので渡す。さっきはムキになって申し訳ないと謝る。一回店を出て上の子の友だちにたまたま会う。パチンコ屋に寄っているのが知れるのが嫌で、柔道の体験入会に行くと嘘をついてしまった。パチンコ屋さんに戻ったらランプの魔人みたいな男の人に席に案内された。下の子と同じ幼稚園の制服を着た子どもを連れたお母さんが来ていた。結局、目押しもできず、やめ時もわからない台を打っても仕方ないなと思いながらどうすればいいかわからず困った。

_(:3 」∠)_朝っぱらから子どもの起きもしないアラームに起こされた。スヌーズやら時間差でセットされているアラームが何度も鳴って寝不足。イラッとする。